形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:慶應義塾大学出版会
「男女平等」の先進国アメリカでも、男女の間に残る格差。これは決して人ごとではない女性たちはどのように「家族」と「仕事」を選択してきたのか。ウーマンリブ、「静かな革命」、リリー・レッドベター公平賃金法など、20世紀以降を振り返りながら、各職業のデータを経済分析し、女性の賃金の上昇を阻む原因を抉り出す。アメリカのみならず世界の先進国の男女の「働き方」を見直すきっかけとなる一冊。
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