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最果てのセレナード(1) (アフタヌーンKC)

感想・レビュー
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卯月ゆう
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むき出しの感情が、音と作画に彩られている…… 綺麗なサスペンス。 心が震える美しさをぜひ手に取ってほしい😌
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笠
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ネタバレ3.5 作者初読。不穏な過去が少しずつ明らかになっていき、一巻の最後で事件の全貌が明らかになる。女子高生による母親殺しと、親友である主人公による死体遺棄・損壊。『adabana』に似てるが、被害者が母親という点とピアノが鍵になっていて、なかなか解釈が難しかった。小夜自身が毒親の支配から抜け出したいと思うのはわかるけど、律が事件前から母親の殺し方を練りまくってるのは普通じゃない…やっぱりピアノを通じた異常な執着が律の方にある気がする。とどめを刺したのは律?何かもう一枚裏側がありそうな気もする。
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タリスポッド
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ここからって感じ。 たまに誰がどれのセリフか、今何の話をしてるのか一瞬わからなくなる時あり。
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あけお@漫画・ラノベ
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とてもよい。
0255文字
漫画専用アカ
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1巻はまだ序章。時系列を混線させながらざっくりとした設定とキャラ紹介にすぎない。
0255文字
skr-shower
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友人本。1巻から事後だ…少女達の繋がりが不穏、“私だけ”がわかってあげているは危険な香り。続きが楽しみ。
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クロユリ
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ふたりの少女の激情と犯した罪が時間を超えて静かにぶつかるサスペンスストーリー第1巻!ピアノ教室の娘の中学生・律は転校生のピアノ少女・小夜と親友となり彼女の抱える闇を自ら共有することを選ぶ。そして時は流れ、ふたりに追いつきだした罪業にふたりがとる行動は…?まだ序章といったところですが常軌を逸しているともとれるふたりの関係性にぞくぞくします。ふたりの逃避行はどこへ向かい、どこへと行き着くのか…。ハッピーエンドなど望めそうにないと感じつつもふたりの今後から目が離せません。
0255文字
コリエル
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少女には向かない職業を思い出す。あれを読んだ時も物語が綴じたこの先こそが主人公の女の子2人にとって本当の過酷が待つと思ったが、この物語も2巻から先が本当の試練になるのだろうか。過去が追いかけてくる。しかし、10年ばれないって相当上手くやったな。
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緑虫@漫画
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★★★☆
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毎日が日曜日
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★★★+
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ROY
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テーマがまだよくわからないけど先が気になる
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さるぞう
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北海道に住む律は転校してきたピアノ少女小夜と出会う。彼女は母親に縛られピアニストを目指していた。小夜の自分への演奏を聞き助けたいと思う律だったが…。顔にかかる赤い液体が印象的な表紙。その意味は読むと分かる。毒親ものは流行りなのかよく見かける。この作品もそうで丁寧に暴力ではなく言葉で行動を縛る母親。言葉数が少なく小夜が何を考えてるか読者も考察して読む。過去と現在が交錯する1巻。地元で見つかった遺体はまさかのあの人で、やはり…というところで次巻。サスペンスというよりふたりの関係性を描いていくものになるのかな。
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