形式:ライトノベル
出版社:フランス書院
ネタバレ:とは言え、この話は不自然の点も幾つかある。ヒロインの母親は一人令嬢公爵家に薬を届くは供が付けず、公爵も辺境伯ついで何の調べてなし、ヒロイン単なる辺境伯家に放置された......話としてはお勧めないが、イラストが綺麗です。
ヒロインも小動物系の可愛く素直な良い子。女性慣れしてないヒーローでもすぐにメロメロになるのも分かる。髭モジャ・ライオルドと侍女兼護衛・リルエルが良いキャラ。その他の騎士や使用人達もヒロインに好意的でほっこり。ヒロイン母の事情は辛かったけど敵討ちできて良かった。最後の親世代をなぞるような子供達の関係性も微笑ましかった。ただ、何故ミュザという名前を付けちゃったんだろう?ヒロイン祖父は知識人だろうから意味を知ってただろうに…。娘を刺激しないためだったのかな?
ただヒロインの身内はもう少し幼いころのヒロインを気にかけてくれても良かったんじゃと思うが、まあ事情が事情だからなあ…。あ、ヒロインは巨乳気味。ちっぱいも巨乳もどっちも好きですよ。
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ネタバレ:とは言え、この話は不自然の点も幾つかある。ヒロインの母親は一人令嬢公爵家に薬を届くは供が付けず、公爵も辺境伯ついで何の調べてなし、ヒロイン単なる辺境伯家に放置された......話としてはお勧めないが、イラストが綺麗です。