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感想・レビュー
10

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無々
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ネタバレ作者とタイトルは知ってるシリーズ(笑)勝手にファンタジーな感じと思っていたらめっちゃ過酷な内容だった^^;
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Keikoh
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星火燎原 星火の意味=小さな火の意味、とてもとても小さな火。なんでもない、だけどその火、強い力のある火。やがて広野を燃やし尽くす大きく広がる火。大きな行動も小さな勇気から生まれる。とても小さな火。だけど偉大な最初の火。
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ごま
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題名は有名で聞いていたが、難しそうで読んでいなかった。あんな苛酷な状態で働かされていたとは。蟹の缶詰あんな不衛生なとこで作られていたの?それも恐ろしい。
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なん
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リーマン・ショック後にヒットしたコミカライズの2023年学研版。新たに紙質がしっかりしたものに向上したのに加え、巻末に池上彰さんの解説が付いている。元々の内容が良いので、こちらは保存版か。
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ハルシオン
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普通に読むと難解だが漫画で一気に読めるのは嬉しい。労働者一人一人は弱い立場だけれど、みんなでまとまれば強くなれる、ということを教えてくれる。蟹工船は蟹を入れる缶詰を作るところだが、工場でもなく船でもなく法律が適用されない。当時のことを考えると残酷極まりない。
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ビッグマックツトム
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名作、蟹工船をまんがでサクッと内容を掴んだ。この時代、田舎の庶民は炭坑で奴隷のように働かさせられたり、東北地方では冷害による飢饉で食べ物が無いなど劣悪社会だ。そんな中、蟹工船に一部の望みを抱いてきたが、海上で閉鎖された空間で逃げ場がなく暴力に屈するしかなかった。過酷過ぎて、吐き気がした。それが、海上遭難で助けられた?ロシア船で社会主義的思想を教えてもらい?全員でストライキするお話だった。ちょっと無理がある展開?とおもったが、 最期の池上彰の解説で、なるほどー!小林多喜二が共産党員だったのかーっと、驚いた。
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てらさか
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小説の前に漫画版を読みました。作者の死んだ原因もあわせて過酷でひどすぎる…。原作読むのが怖い…。
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ester
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3 漫画のおかげで工船のイメージが掴めた。 結論ありきのストーリーラインがやや気になる。
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EOEO
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これはひどい労働環境…。死人が出ても仕方ない過酷な環境ですね。最後みんなでストライキに立ち上がったところは、やったれー!と思って力みながら読みました。でも、労働環境がひどいところで働いてる人、今でも山ほどいますよね。声をあげることもできない人がほとんどだろうし…。池上彰さんの解説も書いてあり、勉強になりました。
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くま吉
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過酷すぎて泣ける…
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蟹工船評価87感想・レビュー10