読書メーター KADOKAWA Group

水族館飼育員のキッカイな日常

感想・レビュー
63

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ふう
新着
人気の本らしいが、新たな知見もほとんどなく、雑談ぽい内容に終始している。
0255文字
チョビ
新着
美術史専攻の筆者はなぜか?必然?として水族館に勤めることとなる。もっとも学芸員資格と論文に慣れていることが買われたことは読んでればすぐにわかる。そして諦めなければ学芸員資格、使えたんだな、と20年以上前に諦めた職業に対し、もっと真剣になれたな、と思う。…とはいっても体力勝負だし、それでいて薄給。同僚にはイルカのショーやるための専門卒がいたとのこと。世の中の養成所っていろいろあるな、と思う。つば九郎の養成所があれば・・・。
0255文字
2021 GT
新着
バックヤードがどうなのか4コママンガと軽めの文章で解説。おもしろかった
0255文字
焼肉ポテ子
新着
ネタバレ自分が知らない世界のお仕事エッセイ・漫画が好きだということにじんわり気付いた。新しい世界を見るのはいつだって嬉しい。 サイフォンのシーン、これは渡辺直美のお母さんが上手な技である!水族館で働けるね!
0255文字
けいか
新着
水族館飼育員さんは大変だ!想像を超えたバックヤードでの日々。タフさとクセとスリルが溢れている一冊でした。
0255文字
うさっぴ
新着
著者は現在、水族館飼育員の仕事を辞めている。大変そうな様子が伝わってきました。
0255文字
ぽけっとふくろう
新着
 知らない世界を知るのは面白い。
0255文字
すうさん
新着
博物館への就職希望だった美術史専攻の著者がなぜか生物学の水族館に就職することになった。特殊な職業である飼育員として味わった非日常の経験をヘタウマイラスト入りで描く。私自身水族館が大好きで親しかった志摩マリンランド(今はもうない)では仕事でも興味でもよく出入りしていてバックヤードも含めて隅々まで知っていたし、そこの飼育員の方たちとの交流もあったため本書での「キッカイな日常」は個人的には理解可能であった。生き物を本来の環境でない人工の環境で飼育するのは、独特の技術や経験が必要であることは知ってもらえただろう。
0255文字
曲月斎
新着
美術史が専門の筆者が、なぜか水族館の職員になった経験をまとめた1冊。4コマ漫画の間に地の文が入るという体裁。バックヤードの様子や、大水槽の掃除、冷凍庫が壊れた時の話など、折々の仕事が軽妙に紹介されている。といいつつ、今はこの仕事から離れた筆者。その辺が気になってしまう。知っているけど、細部が面白いというのは事実かな。以上
0255文字
ゲンタ
新着
水族館が少し身近に感じられました☺️
0255文字
コージー
新着
水族館飼育員の仕事(私たちからすると非日常)が良くわかる本。楽しく読めたし、水族館に行きたくなった。
0255文字
かめみっちゃん
新着
水族館の裏側を知ることができて面白かった。想像以上に大変…。いつも元気な生き物やキレイな水槽を見ることができるのは飼育員さんたちの苦労があってこそ。次に水族館に行く時はもっと違う視点から見ることができそうで楽しみ。
0255文字
きたぴー
新着
ネタバレ生き物好きで水族館飼育員に興味深々の息子のため図書館で予約。人気の本らしく結構な順番待ちの末我が家に。私が紹介した本などほとんど読まない息子もあっという間に読了し、私も拝読◼️「水族館の主役は生きもの。自分の生きもの定義に飼育員が加わった」とか、生き物loveの人達とはまた少し異なる、文系美術史専攻という著者の新たな視点の切り口が面白い。イラストも書け、やはり腕に一芸を持つ人は強い。描かれる飼育員の日常も「異常事態こそが日常」とか「4:30起床で生き物採集」とか裏事情も面白く、本当にタフな方々と感服です♪
0255文字
キャリー
新着
図書館本。この前読んだ別の水族館本が面白かったので水族館繋がりで借りてみた。 こっちの著者は大学院で美術史学を専攻したという飼育員には珍しい文系出身者。元々が特別生き物に詳しいタイプではないので、それだけに素人目線で驚くポイントがわかっていらっしゃる。 生き物のイラストはシンプルでいて可愛い。
0255文字
Kentaro ISHII
新着
ネタバレ最近ネットニュースなどで話題になる道の駅の亀の飼育員さんみたいな話を期待していたけど、少々期待外れ。
0255文字
Michiko Kikuchi
新着
地元の水族館の年パス欲しいと思って、借りてきた。 飼育員って、すごい仕事だよなぁー。
0255文字
ちあきほ
新着
ネタバレめっちゃ面白いのと、イルカに対する思いに溢れてた…ほんな目付きするよねイルカ。四コマと、解説と、両方が面白い。あとイラストがとても可愛くて良い。飼育員の生態なるほどなるほどって感じ?楽しい。ふとした時に読み返したいなぁ。なまもの扱ってると、楽しくて苦しくて嬉しくて辛いみたいな…研究肌な人達に囲まれて面白そうだなとは思う。知識が増えたりして自己を深める意味でも楽しいと思う。そんな、飼育員さん。
0255文字
まる
新着
水族館で働く方々の日常を4コマ漫画で紹介してくれるコミックエッセイ。とてもわかりやすくて面白かった!生き物への愛情はもちろんだが、体力がとても重要だと思った…。
0255文字
わさび
新着
ネタバレ大学院の美術史専攻で博物画(動植物などの絵図)を研究しながら博物館への就職を目指していた著者。水族館に就職していた頃の職場の日常風景を記したマンガ。水族館には「よく出る」らしい、バックヤード、夜の水族館、社会教育イベント、企画展・特別展のつくり方、水のトラブル、飼育員の7つ道具、ショップ・レストランのひみつ、プロのファンの方、など。情報が簡単に手に入る時代なので、水族館の意義や役割、展示方法が変化しつつある様子。
0255文字
スラリンガル
新着
⭐︎4 さっぱり読めたコミックエッセイ。気負わず読めたが、さっぱりしすぎてて、もう少しアクが強い内容でも良かった笑。もっと色濃くして続巻を出して欲しい。
0255文字
arihero
新着
水族館という職場の大変さとどんな人が働いているのかなどコミカルにわかります。
0255文字
宴
新着
体力的にも、私には水族館飼育員は無理だと思った。バックヤードの話は面白かった。
0255文字
にしきみ
新着
暖かな描きぶり。
0255文字
masakinoko7232
新着
漫画で面白かった
0255文字
大石早生
新着
水族館に詳しい人も詳しくない人も楽しめる本だと思う。特に水族館で働く人々の生態がおもしろかった。あんなにバックヤードの蚊や湿度との闘いほんと大変そう。
0255文字
えっちゃん
新着
水族館の飼育員になるのは狭き門で専門の勉強をしてきた若者も就職するのは難しく思っていた。著者は文系美術史出身で採用されてから飼育員も経験。タイミングと運もあったと思うけどだからこそ好きだけでない冷静な目で見てきた事を表せてくれたのだと思った。メチャクチャ面白く読める。けど飼育員は体力とタフさが求められる職業だと改めて認識。凄いなぁー。
0255文字
gomasaba
新着
ネタバレ海獣類は新鮮な刺身を好む。
0255文字
かさご
新着
大学院の美術師専攻で博物画を研究しながら学芸員として 博物館への就職を目指していた作者が水族館に勤務する話
0255文字
むさみか
新着
これは水族館に少しでも 興味がある人には 間違いなくおすすめ出来る本 分かりやすいイラスト ユーモアがあって 笑えたり 思わぬところが怖かったり ちょっと今まで知りえなかった 水族館の裏側が あますことなく描かれています
0255文字
ヨータン
新着
水族館の仕事、思っていた以上に多岐に渡っていて、ただ単に魚が好きなだけでは務まらない。お客さんを楽しませるコミュ力も必要だし、体力が半端なく必要。魚オタクで家に引きこもって図鑑ばかり見ている人より、野山を駆け回るアウトドア派が向いていそう。
0255文字
スバル
新着
水族館が楽しめるのは飼育員さんたちの仕事があってこそ。いつもありがとうございます。バックヤードツアーや企画展などはやはり準備が大変なよう。でも企画展は水族館の楽しみのひとつなのでこれからも頑張って続けてもらいたい。生き物はもちろん飼育員さんも個性にあふれている。たまにいる野外派の飼育員さんのトークは面白い。私も昔推しのアジがいたけどどこかの水族館に移ってしまった。海獣だけでなく魚もどこに行ったか教えてほしいです。水族館の裏側は興味はあっても覗けないのでこういう本は嬉しい。面白かったです。
0255文字
たんたん
新着
4コマ漫画とコラムでまとめられた、水族館(どちらかというと文系学芸員の目から見た)の中の人の本。 生き物相手の展示施設(社会教育)の仕事は、頭脳も肉体も長時間酷使する実にハードなものなのだ。 とくに著者の描くイルカ(蔑んでくる目つき)が可愛げなくて実に良い。
0255文字
ひ
新着
★★★☆☆ 水族館好きなので惹かれた作品。水族館は好きだけど絶対働くのは無理だなと思っていたし、本作を読んで、こんな仕事もあるんだと思った。だけど、好きな施設で働く人のエッセイって面白いな〜
0255文字
しるく
新着
ネタバレ水族館を中の人の視点で知れる本。4コママンガベース+コラムやイラストでとても楽しい。大変なお仕事なんだろうなぁというイメージだけあったけど、知らなかった方向性や内容も含めて本当に大変だった。4コマだけならネット上でも無料で見られるけど、飼育員さんの特徴や1日のスケジュールだったり、バックヤードやろ過装置図解や生体がやってくる流れや餌のラインナップなど描き下ろしも多数あり、水族館が好きな人なら買うのをオススメ。魚たちのイラストもかわいくて、読んだらまた水族館に行きたくなった。
0255文字
Eri
新着
大変なことでもクスッと笑えるようなマンガにしてあってすごい! 水族館の裏側を少し覗き見できたような気分です。 娘が読んで、「わたし、水族館の人になるのもいいなぁ〜」と言っていたので、ええっ?!コレを読んで?!と思った。 割りと大変そうなことばかり書いてあるけど……
0255文字
Sally
新着
飼育員さんに憧れていた子供の頃、でも文系だから無理だな…と諦めた思春期の頃、は私のオツムが固かっただけなんだ!と痛感。著者の文系美術史出身元飼育員さん尊敬。脱走するアナゴ、他の飼育員さんとラブラブのコブダイといったエピにほのぼの、熱量高い飼育員さんの生態にニヤニヤしてたら、合間合間にブラックな勤務実態や薄給が差し込まれ厳しい現実も見えてくる。けどやっぱり,石採集とかイワシのバケツリレーとか淡水チームに愛される古堅さんとか面白すぎた。
0255文字
たまきら
新着
美術史を学んでいた人が水族館に就職!?最初から最後まで、どこか部外者な著者のエピソードに笑いっぱなしでした。「エモ掃除」など人間エピソードももちろん面白いですが、愛している飼育員さんからしか餌を受け付けないコブダイちゃんなどお魚エピソードがやっぱりサイコー!…でも、羨ましい気持ちにならないのは私が泳げないからでしょうか…。
たまきら

「水のトラブルは日常茶飯事」を読んでいたら(無理だなあ…)と。大体ピラニアの水槽の上の通路(板一枚)とかさあ…。

01/31 23:30
0255文字
伊藤 みゆき
新着
水族館なかなか行く機会ないけど、行くとものすごく楽しい。 この本もとても楽しかったです。 おススメ!
0255文字
はる熊猫
新着
細やかなイラストが可愛い。解説もほどよく真面目で好感が持てる。飼育員の仕事って本当に大変なんだなあ。それなのに非正規・薄給が当たり前なのは酷い。入園料などを上げてもいいから、スタッフさんの給与はもっと上げてほしい。
0255文字
助作
新着
なかなか大変でかつ楽しい水族館の中の世界。そしてタフで体力がないと務まらないというのがヒシヒシと伝わってきた。水槽の反対側から眺めるのが一番のようだがこれを読んだことで少し見方が変わりそうだ。
0255文字
全63件中 1-40 件を表示
水族館飼育員のキッカイな日常評価85感想・レビュー63