形式:単行本
出版社:明石書店
形式:Kindle版
頁)。資本の野蛮化のところでは、植民地化は植民地支配者を 非文明化(傍点)し、「言葉の固有の意味で野獣化する」働きをするという。大陸の野蛮化、という指摘は恐ろしい(148頁)。また、アンドレ・コント=スポンヴィルは、『資本主義に道徳はあるのか』で、否、という(151頁~)。渋沢栄一の理論との比較検討をしたくなった。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
頁)。資本の野蛮化のところでは、植民地化は植民地支配者を 非文明化(傍点)し、「言葉の固有の意味で野獣化する」働きをするという。大陸の野蛮化、という指摘は恐ろしい(148頁)。また、アンドレ・コント=スポンヴィルは、『資本主義に道徳はあるのか』で、否、という(151頁~)。渋沢栄一の理論との比較検討をしたくなった。