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変人のサラダボウル (5) (ガガガ文庫 ガひ 4-19)

感想・レビュー
74

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TSUBASA
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○惣助に密かに思いを抱くブレンダは酔った惣助相手に大胆な手に出る。いや、普段ツッコミ役の惣助がこうも乱れるとは。○リヴィアは余命幾ばくもない半グレの少女ミコトと親身になる。ミコトとの関係性にちょっとうるっと来るところはあるけど色々あって女たらしのリヴィアがあらゆる権力を享受することになるのが笑える。○サラは学校の演劇でやった『飛騨に不時着』で主役を演じて衆目を集める。美濃と飛騨の文化圏の違いをいつか観てみたいもんだ。○回を増すごとに人間関係が縺れ捲ってて最初の相関図が複雑を極めてて草。
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佐倉惣五郎
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★★★☆☆ 学校パートがギリギリ寒くておもしろい
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わわわ
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リヴィア、悪い人に引っ掛かりそう(いまサラ)。
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オデット
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ネタバレリヴィアが大活躍で意外な展開になったので驚き。サラパートとリヴィアパートがあるがどちらも面白い。両パートとも気になるところで終わっていて、興味を持てたのでこれが著者の筆力か。命はリヴィアが来たおかげで幸せに人生を終わらせることができていて、そうなるまでにはサラやリヴィアが(サラの不遇な人生もあって)追われなくてはいけなかったのだなと思うと、人生の幸不幸を考えてしまう。そういう気持ちになれるのも貴重だと思った。ところで、いつ並行世界から刺客が来るのかなと思っているが、果たして出るんでしょうか?
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きーん
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リヴィアの社会的地位の向上が凄まじい。サラの中学無双も楽しい
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日坂愛衣
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関ヶ原幽珠玉が前例としてあるため、さらにサラの話が様々なジョークで溢れている感じがして、どうしても命のストーリーが「果妹」の7巻を使って描かれた3人ほどエモーショナルには感じられませんでした。ただ、もともとこれは涙を誘うために書かれた作品ではないので、百合の締切で言われていたように、「Lightness to resist Rightness」がサラのエッセンスです。皆が命の部分を褒めているので、私は不器用な弁護士と鈍感な探偵の恋愛コメディや、超中学生の「愛の迫降」岐阜版をしっかり褒めたいと思います。
0255文字
なつのおすすめあにめ
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アニメ観たので原作小説で続きを読む。実はアニメの続きは四巻だったのだけれども。でも「これまでのお話Ⅳ」が前作を要約していてくれたので助かる~。で、アニメもそうだったけど、やっぱりリヴィアパートが好きだな。あとがきによると、この作品は「ギャグ」ではなく「喜劇」だという。アニメだと「ギャグ」までしかやれていないので、ぜひ5巻まではアニメ化してほしいですねえ。
0255文字
fortissimo1997
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ネタバレリヴィア大出世回。結局リヴィアは何をしている人になったんでしょう?完全に裏社会の救世主?バンド活動の方はこれからのようなので、そちらの今後も楽しみですね! 惣助とブレンダの話はまぁ、惣助側から見ても進展してるのかな?ギャップの塊のようなキャラクターなのでもしかしたらはあるかもだけど、奥手過ぎて進まないかな? 次回はサラは岐阜を飛び出してしまうのか?サラの大活躍回になりそうですね!
0255文字
sao
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ネタバレ読了。 リヴィアの人生が波乱万丈過ぎる。 命さん、、、。
0255文字
Marv
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ネタバレ命の話は感動した😭最後までメロメロな楽しい生活を生きて良かった。リヴィア普通にすごくてCEOとして正義の味方の会社にするかな? ブレンダかわいい。。頑張って! 俳優沙羅様楽しみ!
0255文字
りざーどん
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ネタバレブレンダさんゴール決めれなかったかー。不器用すぎるんよ。 リヴィアさん改めミコトさんドスケベでしたねー。半グレのカキタレはガチ目の最低だよw 惣助の事務所一階の喫茶店員1巻からチャイナ服でキャラ強かったけど暗殺者なんかい。元ネタの某探偵アニメのポアロ店員さんはそんな能力無いぞ! ぶっ飛んだリヴィアさんに比べてサラちゃんは本当に微笑ましい。飛騨に不時着ずっと笑ってました。岐阜行きたくなってきたわ。 白菜ステーキ食べてみたいですね。
0255文字
サトロ
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弁護士らがイチャコラしてる間に女騎士ライジングなお話。イチャコラも普段通りで楽しいんですが、堕ちに堕ちていた女騎士さん側が大転換期を迎えたことに感無量。女騎士さんを取り巻くあれやこれやは、これがしたかったのかと。
0255文字
佐治駿河
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平坂先生の作品は相変わらず面白い。そして今回はリヴィア回です。多くを語りません。まずは読め!!
0255文字
アイリス⭐️
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面白かったです。もうどこに向かってるのかさっぱり分かりませんが、一切頭を使わず読めて楽しめます。岐阜に10年以上居ましたが、どて煮は美味かった。しかし岐阜城には行ってない…
0255文字
タルト
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「『ギャグ』ではなく『喜劇』と銘打っております」という後書きの言葉そのままに、名作
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尚侍
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とっても面白かった。今回はリディアのエピソードが中心でしたが、これまで良くも悪くも根元が定まらなかった彼女がようやく足場を確保できたのが実によかったです。考えてみればエピソードの幅としては彼女が一番広いので、そういう意味でも今後の展開が楽しみですね。しかし今回それ以上に面白かったのが演劇祭のエピソードで、岐阜県ってこんなにいじれる県とは思わなかったので非常に楽しめました。ちょいちょい富山がからんでくるあたりも良かったので、こういうエピソードにも期待したいところです。
0255文字
ぶなぶな
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惣助とブレンダのデート、蓋を開けるとまあブレンダだしさもありなんというオチ…と思いきや惣助も揺らいでて今後に期待。閨と恋敵なのがどうバレるのかも期待。そして大躍進(?)のリヴィア。ミコトの最期とか中々にドラマチックでしんみりしてたのに、気付いたら裏の組織統一してトップに君臨してて面白い。岐阜になんてもん作ってるんだ。校内の人気で収まってるサラがまともに見えて何なら微笑ましく思える。なお自県へのディスは容赦なかったが。この演劇を機にスカウトの声がかかるが、岐阜に留まらない存在になってしまうのかどうなのか。
0255文字
Uncle Jam
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2023年7月24日初版第1刷発行 名古屋市東図書館
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ENTER
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リヴィア回です!!
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イシカミハサミ
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一気に風呂敷大盤振る舞いの巻。 この巻は これからはじまるであろう騒動の前フリを それぞれ描いていったイメージ。 今回はそれぞれの別行動が目立ったので、 これからどこに収束していくのか、 はたまた完全に発散してしまうのか、 楽しみ。
0255文字
ばたやん@かみがた
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ネタバレ《ここまでぶっ飛ばすか》笑わせてくれるけど、導火線の両端から点火しているような惣助挟んだ3人の恋模様、耳を覆い地面に伏して待つしかない。その印象を霞ませてしまうようなリディアパートの展開ぶり、なんですかぁーこれは!作者は「本作はギャグに非ず喜劇だ」と説く。あなたはバルザックか、ユゴーか。泰西の大作家の名前を思わず出してしまう位、人の生老病死をこのボリュームであっさりと描き切る手妻、いや只事じゃないですよ。ラノベだと舐めてかかるとエラい目に会います。
0255文字
零崎夢織
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時間が無いので登録のみ
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nas
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リヴィア面白いしキャラとしては一貫してるんだけど人の人生狂わせ過ぎててキツくなってきた
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希マサキ
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相変わらずカオスが最高に面白い作品やった。どこに向かっているのか、何が起こるのか予測不能なキャラたちの掛け合いが謎にめっちゃおもろい。 前半は照れるブレンダと焦る惣介にニヤニヤが止まらなかった。やっぱブレンダが一番かわいいわ。 後半はリヴィアと命の関係が尊かった。ただのポンコツじゃなくてちゃんと騎士してだったんやな。感動のラストからそうなるのか…こいつはどこにたどり着くのかほんまわからんな。
0255文字
マコト
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ネタバレことさら悲しみを誘うような書き方ではなく、淡々とミコトの最期が描かれていたことでその直後のリヴィアと白銀のやり取りやミコトの選択がよりグッとくるものになっていたと感じた。 章の間のキャラクターのステータスが紹介されるところでミコトのステータスが表示されなくなりその次のページでリヴィアの名前が変わっている演出が良かった。 「飛騨に不時着」のラストで離ればなれになった二人が十年越しに再会するシーンが普通に良かったので完全版が読みたい。
0255文字
くろ
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今回もそれぞれ事態は進行していくけど、どこを切り取っても楽しかった。 その上、どう転がっていくか予測不能だから尚更。 誰も彼もの先を知りたい読みたいとなるから止まらない止まらない止まらない
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まいなな
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……なんなんだこれは。これは一体なんなんだ笑 面白いんだよ。面白いんだけど、なんで面白いのかがよく説明できないんだよ笑 元々カオスな作品だと思ってるんだけどさ、この巻ではマジでカオスさがこれまでよりも際立ってる。サラや惣助のストーリーと、リヴィアのストーリーがそれぞれ別々にあって、どっちも見劣りしない。前回まではリヴィアのストーリーにはチンピラが絡んでちょっと危なっかしいとこがあったんだけど、今回ではまさかの感動モノまであって、頼もしさが見れて読んでて楽しかった。まさにサラダボウル。謎なのに読んでいたい。
0255文字
しめおん
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ネタバレホームレススタートとは思えないくらいリヴィアがジョブチェンジしてびびる。途中でサラのほうが波乱万丈だったとか言ってたけど日本に来てからはあなたのほうがすごい生活を送ってるのでは???あとがきにあったけど、人の死とか社会の闇の部分とか、そういうのネガティブなものを笑いに変えるってすごいなぁって改めて気付かされた。マジで先が読めない作品だから続きが楽しみすぎる。
0255文字
yuu217
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ネタバレ惣助とブレンダのラブコメが始まった感じがしたり、百合展開だったりとニヤニヤしてしまった…が…リヴィア怒涛の展開でびっくり。
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カミジョー
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ネタバレブレンダさんと惣助の距離、言うてそんなに進展せんやろとか思ってたけどまあまあ進んだな。でも当初の関係に比べるとだいぶ、かも。閨さん、一気にレース最下位では……?まあでもキャラ壊れてツンデレになっちゃうの可愛いですね!友奈も照れてんの可愛い。 涼子ちゃんは初心でいいな。そのままでいてくれ。しかし飛騨の不時着面白かった。岐阜とついでに富山に謝れって感じだったw リヴィアがどんどんおかしな方向に行ってる。ある意味人生成功してるけど。 命さんのビデオレター、最後切なかったな。泣くリヴィアの挿絵で泣きそうになった。
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かんけー
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読了♪表紙はリヴィアと剣持命♪冒頭、ブレンダは惣助との初デート(^_^)岐阜の名所が実名で登場し、ニンマリ♪とあるお店に入り、ワインに舌鼓♪んで?惣助宅にお邪魔しちゃうブレンダ!この顛末は読んでもらうしか(^_^)このイベントの後、惣助の脳裏にブレンダがフラッシュバック♡さてさて?リヴィアとミコトは互いに身の上をサプライズしあい、絆を深める。地下格闘技塲での、リヴィアの凄さに舌を巻く一同。飛び入り黒猫嬢との対戦は互角ながら、この顛末も読んでもらうしか(^_^)このアトリヴィアとミコトはむにゃむにゃの→
かんけー

関係に(ー_ー;)←も読んで下さいwんで?沙羅も沼田涼子の耳を甘噛みしたりと?百合ユリしちゃうの大好物だから良いと(笑)演劇祭「飛騨に不時着」と言う劇のダブル主演と♪然し?リヴィアは多才だねぇ、琵琶も流麗に引きこなす?カントク氏のイラストも良い意味で艶々で。ん~♪リヴィア、アンダーグラウンドに留めさすのは勿体ないと思うけど...?強いし、気配りも出来るし♪この後、沙羅達と関係持ってくれると良いけどね~?ミコトのエピはちょっと切なくエンド。沙羅と涼子の劇も無事終了。ラストの引きもどうなるのか?待て次巻!

08/18 11:40
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ほたる
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今読んでるラノベの中で間違いなく一番「面白い」。すれ違いラブコメの主人公惣助、裏社会へと堕ちていくリヴィア、徐々に臣下を増やしていく沙羅。この三本柱で進行する物語に声に出して笑いながら読んでしまう。流行りのネタも取り込んで面白さにさらに拍車がかかる。
0255文字
ARI
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毎回毎回ネタのバリエーション豊富で、常にフレッシュな気持ちで読んでられるのが面白いですよね。特にリヴィアの波瀾万丈すぎる人生が今回も限界突破したみたいになってて、本当に彼女はどこに行き着くのか目が離せない笑。 そして今回のもう一つの注目ポイントはやはり前回の引きからめちゃめちゃ気になってたブレンダさん。はい、もうめちゃめちゃ可愛かったです。ちょっと性格がアレな弁護士として辣腕を振るっている彼女の見せる乙女な仕草の1つ1つが最高ですよ。
0255文字
maki
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★★★★☆面白っ!惣助、サラ、リヴィアのどちらの方向を見ても抜群に面白い。ダークサイドであるはずのリヴィアの激流具合がやけにキラキラして見えた5巻でした。命ちゃんとの関係性が尊い。泣ける。ホームレスからCEOか…。本当にこの作品は先が読めない。
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kaneKlenz
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前巻末の爆弾はわりに淡々と巻頭で回収。不発なような大人な展開のような面白いところに落としてきたな。春花側の話も込みで、惣助まわり成人組の人間模様も混沌としてきて楽しい/リヴィアさんは相変わらず波瀾万丈でフリーダム。そしてミコトさんとの話を経て、今度こそ居場所ができる……と安心していいのかこれ。まぁそれはともかく、さらっとジョブが変わってるのが趣深い/サラ様のお話は……これもとっても面白いんだけど、正直、何やっても驚かなくなってきた感……は読み手側の問題なんだろう、多分。
0255文字
oku
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サラが中学生活を満喫して演劇祭で主役を務める一方でリヴィアの人生は益々混迷を極めていく…。演劇祭の『飛騨に不時着』、美濃と飛騨の不毛な戦いっぷりには大爆笑。ディスり気味だったけど岐阜県への愛の深さが感じられる。主役選びの大喜利も面白かった。でも今回はリヴィアの回だった。相変わらず何処へ向かっているのか分からないジェットコースターのような人生。リヴィアは元主であるサラの人生が一番の波瀾万丈であると言っていたが、自分は現世のリヴィアの人生こそが一番の波瀾万丈であると思う。
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★★ 乱世でも世紀末でもない現代社会でこれだけ波乱万丈の人生をこの短期間で送るリヴィアさんパねえ。余りにもリヴィアがハチャメチャな人生送っているお陰で、本来なら破天荒な学校生活送ってるサラが堅実に暮らしているように見える不思議。リヴィアのケセラセラな生き方は死を前に達観していた命に生きる楽しさをもたらしてくれた。それは未練を生むものだったかもしれないけれど、確かに一人の女性の人生の最期を彩ったのだろう。心を込めて笑顔で見送ると思っていたリヴィアが、あれだけ泣いたのは驚きだったかもしれない。
0255文字
フラチキさんです
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★★★★★ シリーズ第5弾。前半はまともなラブコメをかましながら、しかし今回もリヴィアが暴れ散らかします。サラッと感動回みたいなのを挟みますが、結末は相変わらずめちゃくちゃ。もう何を読まされているのかわかりませんが、とんでもなく読みやすく、しかも読んでいて楽しいのでこの調子で先生頑張ってください。良い読書の休憩になりました。良作です〜。
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餅屋
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シリーズ5冊目、表紙右側の黒髪美女がリヴィアの変装姿だとは▲ある朝目を覚ますと隣に全裸の弁護士が…。半グレ組織、ヤクザ、ますます裏社会と関わりを深め…。中学生活を満喫、演劇祭で主役を…▼大人のデート?ますます岐阜に詳しくなり…マイナカードの必携理由に大爆笑。混沌ルートを突き進むリヴィア!この作品は、やっぱり、ビルドゥングスロマンなんだよね。沙羅様の素晴らしい演技も然ることながら、脚本家の伊東駿太朗くんの手腕もなかなかな喜劇だったのでは…次回を語るメタ展開に爆‼群像喜劇のアニメ化決定は朗報だぁ(2023年)
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変人のサラダボウル (5) (ガガガ文庫 ガひ 4-19)評価55感想・レビュー74