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逃げてもええねん「弱くて強い男の哲学」

感想・レビュー
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チョビ
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この方に関しては嫌いな方はいないでしょうなあ。本人が思っている以上に自己アピールも上手いし。それを言葉より背中で語ってます!と我々に思わせるところがいいのでしょうね。まだ彼より年上の選手もいるにも関わらず、「昭和は遠いぜ!」って思わせるしねえ。
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Jun Masuno
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大好きな野球選手のはじめての著書 彼の人柄がよく分かり、考え方は知ることができ、また前向きになれる作品でした
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ツバサ
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生きるためには逃げるという選択を入れないといけない。良い感じに力を抜いて、挑戦することの大事さが詰まっている。
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katoyann
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生き方に関して、元プロ野球選手がインタビューに答えるようなスタイルで考えを述べた本である。タイトルにあるように、辛いことや悲しいことを無理して我慢せずに、学校を休んだり、環境を変えたりといったことを勧めている。いわば「弱さ」を受け容れるという話だが、自己啓発とはまた違い、自分の頭で考えてたどり着いた発想だと思われる発言が多く、大変ユニークな内容だと思う。概して元プロ野球選手の語りは根性論に流れがちだが、そういう話は殆どない。ただ、骨折の苦痛を隠して出場していたというエピソードを読むと、根性あると思った。
Olive

引退試合行かれたのですねー。いいなァ

09/22 20:49
katoyann

村上が三冠王を決め、56号ホームランを放った日でした。秋の平日に行くって面白いですね。

09/23 12:08
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Eiki Natori
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彼がオリックスでレギュラーを取ってから退団するまで、グッチの9番のユニで球場に通っていた。 オリでもヤクルトでもファンにも愛され、日本シリーズの京セラでライトに向かう姿にオリファンからも拍手が起こったほどだ。 グッチの半生を語りながら、カッコ良い部分だけでなく、あえて弱い部分も見せながら、グッチなりの考えをまとめている。意外な一面を感じ興味深かった。 鈴木貴久との思い出は書かれていたが、小瀬浩之については触れられていなかった。あの「事件」を彼なりにどう受け止めたのかという話は避けて通れないとは思うが。
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spike
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ベイスターズファンとしては現役時代とても手ごわい選手だった印象があって、「こういうしぶとい選手がウチにもいたらなあ」と思ったものだった。なのでこのタイトルがすごく意外で手に取ったのだが、平易な物言いながらなかなか沁みる言葉。今年読んでよかった本の上位に入りそう。
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