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極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)

感想・レビュー
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kthk arm
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2025年26冊目。人間がいなくなった世界で繰り広げられる血なまぐさい犬同士の抗争。決して児童向けではないし、捧腹絶倒でもないw
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ショコラ♡
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犬つながり(笑)極悪児童文学?なにこれ面白そう。でもタイトルがアヤシイ…。殺人ウイルスで人間がいなくなった新宿の犬たち。警察犬やら闘犬やらのファミリーに別れて覇権争いをする任侠小説。闘いの描き方が意外とグロい。割と普通にヤクザ映画っぽい?どんどん犬が死んじゃうし、これは児童には読ませらんないよ💦結局どこのファミリーにもいい顔をして裏切り続けたチワワが逃げ延びるのもイラッとしたし。期待しすぎたかなぁ。
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ぴょる吉・アンジェリーナ・Y
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う〜ん。私、お話しとはいえ動物が酷い目にあうシーンは苦手なんです。表紙買いした本で、残酷なシーン以外は大変面白く読ませていただきました。でも、かわいそうでね。やっぱり。
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ぶち
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本当は"読んだ本"ではなく、途中で"読むのを止めた本"です。犬の命をあまりにも粗末に扱っていて、読むのが嫌になりました。
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kuzuhiro
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☆3.3
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ぽろん
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半分まで読んでリタイア致しました。犬を擬人化しての、果てしない殺し合い。気分が悪くなるほど。もう、読んでいられない。私には合いませんでした。
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さくら
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ネタバレウィルスが蔓延し人がいなくなった新宿を牛耳るのは犬たち。警察犬と闘犬ファミリーの構想に、巨大犬ファミリーも加わり、血で血を洗う戦いになる。犬たちが主役なので一見ユーモラスだが、その実、ひどい。これが人間対人間だったらかなりのバイオレンス。簡単に犬がたくさん死んでいく。ひどい。愛玩犬ファミリーのチワワを姑息な犬に描いてるのも、ちょっとかわいそう。なんか、犬の小説だからと思って読んでみたけれど、なんだかな・・・
0255文字
優希
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犬による犬のための任侠小説。
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ぴいの
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序盤から読まなきゃよかったと思った本は久しぶりだ。人間がいなくなった後の新宿を舞台にした犬の抗争だが、犬の命があまりにも軽く扱われていて物語だとわかっていても憤りを感じる。登場犬物紹介に私の好きな柴が入っていなくてガッカリしたけど、読んでいくうちに柴ちゃんがその他大勢扱いで良かったと思えた。犬好き、犬を飼っている人はこの本は絶対に読まない方がいい。
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hannahhannah
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新堂冬樹が贈る犬バトル物語。2035年、殺人ウィルスが蔓延して9年の新宿。無人となった新宿は複数の犬のファミリーが牛耳っていた。ユーモラスな場面も多いが、犬同士の戦闘はハードコア。闘犬ファミリーの土佐犬組長とピットブル特攻隊長の凶暴っぷりが凄い。熱い場面もあり、最近の新堂作品の中では良作でした。
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界烏
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パンデミック後の犬の新宿抗争“極悪児童文学”バイオレンスドラマです。狂犬揃いの残虐非道弱肉強食闘犬派と秩序を平穏を重んじる警察犬派の血みどろの戦いの物語。警察犬派シェパードは愛する犬達を土佐犬・ピットブルらに惨殺され、己も情を捨て悪魔と化し殲滅を誓う。片腕ロットワイラー、一本気な若頭柴犬、兄弟仁義白狼犬、ちょこまかスパイ愛玩犬派チワワや巨大犬派セントバーナードと顔ぶれも豊か。仁義は犬義、人生は犬生、酒は水等、置き換えはユーモラス。ベタな娯楽任侠映画調の過激な表現多数で愛犬家には非推奨。癖アリ。おすすめ
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K
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エンタメ的に楽しめる黒新堂!犬でなし〜って言葉見ると流れ星銀思い出すわ。
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ひろ
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犬なので全部が犬仕様な言い換えにクスッとしてしまう。肢だの鹿肉だのw
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ひとみ
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ネタバレ「極悪児童文学」(笑)人間が去った新宿を犬たちが縄張り争いをする…犬義なき闘い!!犬が大好きな人は、闘いの様子がしんどいかもしれない。警察犬ファミリーVS闘犬ファミリーがメインで、そこにチワワが暗躍する(実際はしてるとはいえない)様子がおもしろかったなー。土佐犬、人間のせい悪に落ちたのに、最後は飼い主を思い出しちゃうのか…。
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なつりか
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★★★☆☆
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極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)評価70感想・レビュー15