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足利将軍たちの戦国乱世-応仁の乱後、七代の奮闘 (中公新書 2767)

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美登→引越し中
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応仁の乱以降から織田信長が台頭するまでの足利将軍たちは影が薄い。この空白の期間に何がおこっていたのかを知りたくて本書を手に取る。それぞれの将軍についてメインなまとめがあって理解しやすかった。また歴史を学ぶ意味、特に現在との比較によるこの時代の考察、将軍が存続した理由など、とてもわかりやすい。一部の社会的通念が現在も続くことを考えると日本人の特徴にもつながるのかな。兵を持たない将軍は、外交的な分野で大名にとって利用価値のある存在であり、大名の傀儡であったわけでもなかった。足利将軍たちの苦労が身に染みた。
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いずみ
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ネタバレ図書館本。足利将軍家後半戦、教科書でも詳細が語られることの少ないあたりをわかりやすく(同時代の資料の引用が各段の終わりにされていてるが、公家から寺社関係者、諸大名の残した多岐にわたるもので興味深い)解説。終章での、足利将軍家が16世紀後半まで何とか保った理由、現代社会に置き換えるとどのような役回りとして捉えられるのかということ、またその役回りを失ったからこそ将軍としての命脈が絶たれたという所はそうだよなあ!とストンと腑に落ちた。
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kokekko
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「高校卒業くらいの知識があればわかるように書いた」との言葉に、どうしよう……高校は日本史選択ではなかったんだよな……と戦々恐々としながら挑んだが、どっこいとてもわかりやすい! 室町幕府を知りたい人のための一冊目にとてもよさそうな本にあたった。ありがたい。
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かいりゅ
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戦国期の足利将軍の役割を確認できた。 この時代は戦国大名はそれぞれ語られることが多いが、足利将軍については断片的であるため、本書は流れをつかめた。
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ホームズ
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ネタバレ応仁の乱後の9代義尚から15代義昭まで。 権威も影響力も低下して傀儡だったってイメージの足利将軍たちだけど、ちょっとイメージの違う将軍たちの動き。 将軍たちも周囲の大名たちもあちこち動いて、くついたり離れたりと敵味方入り乱れて大変…。しかし面白い。この時代の話は好き。
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広瀬研究会
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とにかく覚えづらい、義尚から義昭までの足利将軍を取り扱う、というのがよい。管領家の細川氏に主導権をにぎられ、細川の分家や家臣の三好氏が台頭したかと思えば、そのまた家来の松永弾正が出てくる。三好三人衆て誰やねん……みたいな、周りの登場人物と一緒に将軍の権威も落ちていった気がする。そんな中でも懸命に奮闘する将軍たちに愛着が湧いたし、将軍にはならなかったけど、義視と義維もがんばった。
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しお
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歴代の足利将軍、主に義尚以降の良い所を集めた内容の本。 この本で伊勢家の本家がどこで足利将軍を見限ったのか分かった。 足利が独自の兵力を持たないために最初から最後まで安定しなかったのと、危ういながらも権威付けと調停役で命脈を保った事が書かれていた。 義尚以降だとたしかに兵力増強できるタイミング存在しなくて詰みに近いなとは思う。 義満で兵力増強しておけば…。
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Ujiro21
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図書館から。天皇の存在理由や僧侶とする理由がよくよく理解でき興味深い。将軍と大名の存続理由、戦国以降の成り立ちに、興味がでてくる。
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太田左衛門大夫
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京都も地方も奇々怪々複雑な動きが続くこの時代、かなり枝葉を略して分かり易く記述している。原史料の引用は新書ではうるさいと言われてしまうからか、各章の終わりに将軍の個性を伝える原史料の一部を引用して解説するのは新しいスタイルか。
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JUN0305
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最近になって歴オタ以外にも戦国以前に興味を持つ層が増えている背景もあり、鎌倉~室町を題材とした小説やら漫画やらのメディア展開も活況。 それらブームが一過性になるかならぬかは別として、こうした研究書、学術書が更に身近になって、お手頃な価格帯でどんどん店頭に並ぶことを願います。
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あっはいそうですね
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タイトルを見て即購入。織田信長、豊臣秀吉といった華々しい戦国大名の間でどこか影が薄い戦国期の将軍を描く。 軍事力を将軍家直属が持つのではなく、そのかわり管領などに任せた室町幕府であったがそれは反面そのときどきの有力大名に依存する形となり室町将軍は「バランサー」としての立ち回りを余技なくされた。 そしてその目論見は細川氏の争いでつくほうを間違え、権威を大きく失墜させる事態を招く。 晋朝が血族に力を与えた結果八王の乱が起こってしまったように、究極的に政権が安定する統治法などこの時代ないのかもしれない。
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長重
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9代義尚から15代義昭までの概要本でしたが、全然知らなかった義稙・義澄・義晴辺りの話はとても面白かったです。 多少でもかじった事がある将軍の話には、目新しい物なかったけれど。 まとめで、足利将軍は何故直ぐに滅び無かったのか、そして何故滅びたのかって話は興味深かったし、現代に足利将軍を置き換えるなら、国連事務総長が妥当なのでは?って話もなるほどって感じました。
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TSUTIYA
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応仁の乱以降の足利将軍、九代・義尚から十五代・義昭まで戦国時代をどう生き延びたかを論じた1冊。一次史料の読み下し文とその解説も載っている為、非常に読みやすく、それでいて大名たちからとはまた違った戦国時代の見方が出来た。
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kuroma831
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応仁の乱以後に影響力を失って有名無実化したと言われがちな戦国期の足利将軍家は、なぜ100年も滅亡しなかったのか?本当に傀儡でしか無かったのか?という問いの下、9代義尚から義昭までの7代の奮闘を描く。足利将軍家は奉公衆以外に直接の軍事力を持たないので有力大名の傀儡になったとよく言われるが、実際には戦国期でも一定の影響力を発揮し続けていた。もちろん軍事力を持たないがゆえに協調相手の有力大名の選定は非常に重要で、しばしば誤りを犯すこともあった。
kuroma831

ただ、両細川の乱の勝者がどちらになるのか等、当時の人に分かったのか?と思うと、なかなか難しかったように思う。政権運営を担う有力大名もあくまで大名の中での第一人者でしかないため、諸勢力に勝ち馬と思われなくなって潮目が変わった途端に一気に落ちぶれてしまうというのが当時の恐ろしさ。将軍家はそれらの有力大名のパワーバランスを考慮しながら乱世を泳ぎ切らないといけなかった。個人的には細川高国が大物崩れで負けなかった場合のIFルートを考えてしまう。

04/21 20:02
kuroma831

ただ、寺社本所への裁判権や、鎌倉期から続く行政機構の知識、各大名を繋ぐ外交機能など、足利将軍家しか持ちえない機能は多く、決してただの飾り物では無かったというのが本書の主張。非常に丁寧な文章で初学者にも分かりやすい書き方をする著者で好感を持てた。定期的に当時の文書の書き下し文を入れてくることで、同時代を生きた人の空気感が伝わる構成なのも良い。良い本でした。

04/21 20:02
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熱東風(あちこち)
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この筆者の書籍は二冊目だけど、相変わらず初心者向け目線を忘れない、丁寧で偉ぶらない筆致が好感を持てる。/どの将軍も、(軍事的に)無力ではあっても、無能や暗愚な人物は居ないのが分かる。それ故にここまで幕府が存続していたことも。/内容的にも足利氏びいきの私にとって満足の一冊。
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さとまる
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これまで教科書などではあまり語られず、なんとなく傀儡のような印象を受ける9代義尚以降の足利将軍たち。彼らの活動をずぶの素人にもわかりやすく解説してくれる。そもそも足利将軍という存在が大名の神輿に乗るようなものであり、担ぎ手が少なくなりそこに依存するようになると、担ぎ手の失脚の影響をモロに受けてしまう。終章ではなぜ大名が力のない足利将軍を支え続けたのか24の理由をあげて考察している。さらにはそこから現代の国際問題への考察にも繋げるのはスケールが大きい。
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妄想殿下
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足利将軍が乱世と呼ばれる戦国時代を通してなぜ存続していられたのか、ということに対する最新研究。 めちゃくちゃ納得感のある説明に、今まで教えられていたことってなんだったんたろうと。 しかし、今までの研究だって途上だし、この研究も覆る可能性はある。 そう考えると歴史は面白い。
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連盟
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室町幕府9~15代という、知名度の劣りがちな将軍たちの動向を解説。それぞれの奮闘ぶりがうかがえた。
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フゥドゥ
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読了。室町幕府後半戦の奮闘記。足利幕府は決して傀儡や飾り、神輿ではないというのがよくわかる涙・涙の努力の結晶です。九代義尚から十五代義昭まで、誰一人として無能でもなければ怠惰でも無い。途中途中の当時の日記・文書等からの引用も楽しい。新九郎奔るの愛読者には必携の一冊。ローエングラム王朝の後期の想像図かもと思えてならない。軍事は中央集権であるべき(byメックリンガー)
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みこ
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応仁の乱から信長登場までの時代を足利将軍を軸に解説。馴染みが薄い、存在感がないのは教科書の中の話で実際には積極的に動き将軍としての威厳を保とうとしていた。特に義稙、義晴は周辺人物のクセの強さもあって大河ドラマで見てみたいと思った。ただ、著者は彼らが傀儡ではないとの思いから執筆したようで、実際にそうなのだろうけど細川政元・細川晴元・三好長慶・織田信長は彼らを一人の人間として見ていたのだろうか。結局、権威という衣をまとった人形として見ていたのではないかとも思えた。
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サタイン
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応仁の乱の勃発によってそのまま戦国時代に突入して足利将軍家は歴史の表舞台から去ったと勘違いされやすいが、秀吉の時代まできっちり将軍家として存在感は示していたって話が各将軍ごとに語られていて非常に分かりやすかった。 足利将軍家は他の大名から考えても非常に利用価値があった上で機内の動きが俯瞰でき勉強になりました。
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2兵
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教科書ではハブられがちな戦国時代初期(或いは室町時代末期)の足利将軍の人生と実績について、分かりやすく書かれた一冊。この時代の将軍は、細川政元を始めとするさまざまな戦国大名たちによる傀儡というイメージが強かったが、本書では、寧ろ彼らは権威を保持していて、各地の大名たちも、主に外交において上手く立ち回るためにそれを利用していたと述べられている。当時の将軍の役割は、謂わば現代の国連のようなものだという例え方が分かりやすかった。
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中島直人
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(図書館)足利将軍を国連等の国際機関になぞらえるのは、すごく分かりやすい、イメージしやすい。前後の時代かあまりに華やかに過ぎ、マイナーに見過ごされてきただけに、新しい知見が出てくると予想される時代。
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ぽちまるこ
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去年図書館で借りたの忘れてて、また借りて来たので今度こそ感想を(笑)以前『応仁の乱』読んだ時も思ったけど、日野富子=西太后、義尚=同治帝、義殖=光緒帝、義澄=溥儀にすると清朝末期に構図がちょっと似てるなと思いました。もちろん国も時代も違うので、清と違ってすぐには滅びませんでしたが。これ読んだ後だと、大河の『麒麟がくる』の見方がちょっと変わってくるかも。
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ワタシ空想生命体
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細川高国が興味深かった。義澄義稙義晴三代の将軍の間、京の事実上の支配者であった人物だが、戦下手だったようで、負けてばかりだ。
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かやは
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足利将軍の後半、9代義尚から15代義昭までのまとめ本。そもそも初代尊氏は守護を世襲とせず将軍がその都度任免するものとしていてそのつもりで幕府の諸制度を設計していたのだが(将軍権力の後ろ盾がなければ守護は領国を統治できない)、想定以上に守護が力を付け領地を私物化していったにもかかわらず軍事力を守護に依存する体制は残ってしまい、それが最後まで足利将軍を苦しめたというのは盲点でした。尊氏が悪いよ尊氏がー(ネットスラングっぽく)。12代義晴がかなり頑張った治世だったのが意外。
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西船橋キャンパス 文芸部
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o
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PARO
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良書で読みやすかったです。足利将軍たちの人生。大河ドラマでやってほしい。隙あらば、京都に攻め込む細川高国や足利将軍たち、三好一族など、知らないことが多く勉強になりました。
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アヤリョウ
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裁判の手間賃がけっこういい収入源になってて笑った。賄賂との二重取りなんかもしてたんだろなあ。
アヤリョウ

落ち目になった支持者から鞍替え→裏目に出る、が多すぎね?

01/22 23:44
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kk
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図書館本。応仁の乱の後、武力等の面では小大名並みの足利将軍たちが百年の風波を凌げたのは何故か、その秘密に迫ろうとする一冊。義尚から義昭まで七代の治績を辿った上、将軍の権威が大名間外交の世界で特有の機能を果たしていた点に注目。戦国期日本の政治状況を現代国際社会における主権国家体制に準えて、足利将軍の役割について今日の国連の機能のアナロジーで説明を試みる。事の当否は兎も角として、ユニークでとっつき易い視点。ミクロな事象への言及は最小限に抑えられ、kkなど一般読者に優しく親切な語り口。
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のん
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戦国時代の7人の足利将軍の生涯を解説。難解な専門用語や複雑な人間関係をなるべく省き、分かりやすく解説している。戦国期の足利将軍家を知るための入門書のような本だった。
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すのさん
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応仁の乱後の戦国時代を幕府、足利将軍から読み解く。一般的に足利将軍は時代の権力者の傀儡であったと捉えられているがそれを否定し、足利将軍家も権威と影響力を保持していたと説く。将軍家は戦力的なハードパワーは一小大名ほどでしかなかったが、ソフトパワーを持ち、将軍という存在にはブランド価値もあった。戦国大名たちは自領を守るための「外交」手段として足利将軍を利用し、将軍家もハードパワーを補うという点で大名を利用するという、相互補完の関係があった。そしてこの相互の利害関係が薄れた、崩れた時に政権もまた不安定になる。
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本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)
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☆ serial number 385(2023) ☆ 中公新書の日本史部門は古代から現代までかなり充実しているが呉座勇一『応仁の乱』をきっかけに鎌倉・室町期の意欲的な作品が続き,室町初期を描いた垣根涼介『極楽征夷大将軍』の直木賞受賞も相俟って非常に興味深い状況にある。同著は従来「将軍は名ばかりの存在だった」と45年くらい前にトヨタ(セリカ[A40/50型])がニッサン(スカイライン[C210型])を煽った時のコピーみたいな存在扱いされた(爆)室町時代後期(戦国期)の将軍に迫る作品だ(...②へ続く)。
本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)

②(承前)☆ 同著はひとことで言えば「それは全然違うよ(≒"名ばかり"とは言い切れない[存在感」もあったよ)」ということを応仁期以降の将軍(七代)の奮闘とその[見取り図」を考察した非常に面白い本である。著者は「はしがき」と「終章」でその見取り図の考え方を「国民国家の集合体としての現在世界」との類比(国内問題と国際問題)で示す。これはなかなか面白い試みだが,西欧の中世~近世(市民革命以前)でも神聖ローマ帝国やイタリア諸邦など類比される例はあると思う。このあたりの比較歴史学的考察が進むと更に興味深いだろう。

12/13 19:19
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かずさん
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ややこしい時代をわかりやすく書かれていて、とても勉強になった。
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オルレアンの聖たぬき
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足利将軍は『操り人形』『無力』と言うのは実際には違うということはわかってはいたけれど、こうやって分かりやすく通覧されているとさらにわかりやすい。
0255文字
紫の煙
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応仁の乱以降の足利将軍は、有名無実の存在かと思っていたが、その認識を改める内容だった。全国を治める存在では無いが、大名達とは互いに利用し合う関係だったということ。それにしても、皆波乱の人生を送っている。江戸幕府の将軍とは大違いだ。
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ねこ5号
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応仁の乱以降の室町幕府将軍を扱ったなかなかニッチな新書。単なる傀儡化した政権と勝手に思っていましたが、なんのなんの、鎌倉時代に劣らず争いの時代が続いていたとは。10代義稙が再度将軍に返り咲いたことや、暗愚に描かれている義昭も外交巧者としての違う面を見せてくれます。この時代の将軍たちも世の中を精一杯頑張った感がよく伝わる本。足利将軍では尊氏の次に義稙が一番波乱万丈だったと思います。あ、細川高国は残念感半端なかったなぁ。
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atlusbou
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応仁の乱以後の足利将軍に焦点を当てた本です。自前で軍事力を持たず大名に依存せざるを得ないが故に、その大名の盛衰と共に何度も京都を追われることになり、どの将軍も苦難の時代を歩んでいます。頼りとする大名自体の勢力の移り変わりが激しく政権が安定しないのは戦国時代らしいですが、戦国時代であるが故に、各大名が将軍の権威を必要としたため生き残れたのかもと思いました。また、何度も地方に追われてもなんとか京都に戻り復権しようと抵抗する各代の将軍の姿が印象的でした。
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黒猫堂▽・w・▽
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自前の軍を持たなかったため常に有力な守護者を必要とせざるを得ずやがてはその守護者とも争い、時には和解をしながら武家の棟梁としての権威を保ち続けた足利将軍七代の奮闘を説き明かす概説書。応仁の乱後の畿内の勢力図が難解。ただ基本的には幕府成立時に尊氏、直義兄弟に尽力した有力御家人の一族が足利将軍家を支え続けた(細川、畠田、伊勢、赤松各氏など)のは興味深い。当時の武家にとっては鎌倉政権から続く源氏の血統を将軍として仰ぐことが自然だったのかもしれない
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娑婆乃呼吸
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山川出版社から出ている『戦国期足利将軍研究の最前線』と同じく、9代義尚から15代義昭までの足利将軍についての歴史をまとめた一冊。 主に応仁の乱後から秀吉の天下になるまでの推移が非常にわかりやすく、そして読みやすく書かれています。 足利将軍の立場や地位について、現代の国際政治に喩えながら説明されているのが特徴的。谷口雄太先生の著作もそうでしたが、足利将軍のムーブや存在を政治学の方面から紐解いていく論じ方も面白いですね。
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足利将軍たちの戦国乱世-応仁の乱後、七代の奮闘 (中公新書 2767)評価72感想・レビュー70