形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
イセセリの協力のおかげで「キューピット」を取り込み、元に戻ったエルルカ。そんな彼女から彩禍の身体の限界が近いことを知らされる無色。今後どうなるのか非常に気になる引きでした。そしてぽっと出なキャラがあんな異彩を放って今後の活躍が期待できるなんて夢にも思うまい。
《続き》 シリアスなシーンも重くなり過ぎずコミカルに描くところも好きです。が、最後に衝撃の告白があったので今後の展開が気になります。次の巻も楽しみです。
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2023/10/16/225542
しかも、彼女の作った手乗り彩禍さん人形がまさか最重要アイテムになるとか、だれが想像できただろうか。また、彩禍さん成分も無色成分も足りなくなった彼女が廃人化するのは3巻で知っていたはずなのに、別角度でこすってきている点が非常に良かった。本編自体はいつも通り、誰も不幸にさせないような展開になっていて、紆余曲折あったとしても安心して最後まで読み切れる点がやはり良かった。最後にはシリーズ全体に関わるような問題が提起されて、ますます目が離せない。
瑠璃の可愛さを語っているフルバージョンはTwitterにて
フルはTwitter
ブログにて感想増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53461630.html
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