形式:文庫
出版社:双葉社
大学3年の夏休み。京都国立博物館でマネージメント担当のインターンとして働くことになった葵のところに、香港のジウ・イーリンから電話が入った。「香港の美術館での展示会に円生の絵が飾られている」小松探偵事務所から姿を消した円生は、香港にいるのか? 清貴と小松は香港に飛ぶが……。
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そもそも、日本に4つしかない国立館の一つである京博の研究員が、なんで分野を兼業してんのよ……。一分野一人の主任研究員を筆頭にそれぞれの分野に複数人の研究員を抱える博物館なんだよ?????? 分野を兼ねてるのは地方館とか規模の小さな館にはよくあるけれど、なんで京博でそんな雑なまとめ方に無意味にしたのか頭を抱える。今回関係する分野の人だけ出しておけばそれで通じた話なのに、本当になんで……。 あと、平成知新館について既存巻では「近代建築」って書いてたのに今回しれっと「現代建築」に修正されてて脱力。
あんなに啖呵切ってたじゃん……。そもそも、平安時代をちゃんと古代って認識してる研究員を抱える館の偉い人が平成の時代区分を「近代」って認識すること自体ありえないのよね。 なんか、京博好きで関東から年に何度も行ってるからこんな雑に出されるなら一生触れてほしくなかったな……。あと、小説に書かれる「させていただいた」ってフレーズに何度も悪寒が走ったよ。なにその社会人一年目が書くビジネスメールみたいな言い方……。 この世の全てが葵アゲに使われるのしんどい。
狼さん、こんばんは。私も大好きなシリーズ✨ と言いながら、第18弾で止まってました!😓 狼さんのレビューを読ませて頂いて、そそられました! 追いかけます!
そうそう、利休くんが淹れてくれていた紅茶、先生のプレゼントにあった紅茶じゃないかなと思いました。シャンパンの華やかなとっても美味しい紅茶てした!所々登場する、そんな仕掛けがまた楽しかったです。
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そもそも、日本に4つしかない国立館の一つである京博の研究員が、なんで分野を兼業してんのよ……。一分野一人の主任研究員を筆頭にそれぞれの分野に複数人の研究員を抱える博物館なんだよ?????? 分野を兼ねてるのは地方館とか規模の小さな館にはよくあるけれど、なんで京博でそんな雑なまとめ方に無意味にしたのか頭を抱える。今回関係する分野の人だけ出しておけばそれで通じた話なのに、本当になんで……。 あと、平成知新館について既存巻では「近代建築」って書いてたのに今回しれっと「現代建築」に修正されてて脱力。
あんなに啖呵切ってたじゃん……。そもそも、平安時代をちゃんと古代って認識してる研究員を抱える館の偉い人が平成の時代区分を「近代」って認識すること自体ありえないのよね。 なんか、京博好きで関東から年に何度も行ってるからこんな雑に出されるなら一生触れてほしくなかったな……。あと、小説に書かれる「させていただいた」ってフレーズに何度も悪寒が走ったよ。なにその社会人一年目が書くビジネスメールみたいな言い方……。 この世の全てが葵アゲに使われるのしんどい。