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たまたま座ったところに“すべて”があり、それが直腸に入ってしまった。 (anon press)(Kindle版)

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よこ見
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作者は上位存在や集合精神ネタが好きすぎる。もはや一つの芸風になっている気さえしてきます。
0255文字
すしな
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036-24.天地創造とか古事記の国生みとか桃太郎とか一休さんとか、神話とか昔話のネタが多かったですが、ぶっ飛んだというか。。グロテスクだけど馬鹿馬鹿しさも相まって、ホラー的な怖さもすくないシュールなSFでした。作中で出てきた”実存”ってなんだろう?といろいろ思いを馳せたのですが、著者(名前が長すぎて覚えられない)いわく、2022年にいった庵野秀明展に触発されたということで、確かにヱヴァンゲリオンのラストに通じるものがあるなと思いました。他の作品にはない読書体験でした。
0255文字
みうらひろゆき
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シュールで汚い神話・昔話集。バカバカしすぎて笑った。 こういういかにもネット民の悪ふざけって感じのネタ小説、嫌いじゃない。 「一球(ひとつの完全な球)さん」が特によかった。
0255文字
HiMAT
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謎SF短編集。日常がいきなり高次元や上位者と繋がっちゃうような感じの荒唐無稽な話多め。カオスとシュールを楽しむ作品。
0255文字
梨井
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Kindleアンリミ。本当に申し訳ないが、前から3作、あと表題作を読んだが私には合わなかった。突飛な設定系SFショートショートというのでしょうか、ただ読んだぶんはどれも全然わからず…
0255文字
瀬々
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な、何だったんだ…?という読後感の話しか入っていない稀有なSF短編集でした。筆者名から?が脳に何個も浮かびます。しかしどの話もしっかりSFで、何だかよくわからないけどすごい1冊を読んだ…という気分です。宿題と桃太郎が特に好きでした。
0255文字
埋草甚一(U.J.)
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なんて巫山戯た筆名、題名も意味不明。そう思って読んでみたら、バカヤローなSF(誉め言葉)だった。もしかして凄い才能なのかも。かなりSFのSFたるツボを押さえている。そんな言葉あるのか? と思うが僕が知らないだけでどこかで通用しているのかも知れない文言が頻出。トンデモ理論はバッチリ。カクヨムも中には大した数寄物が投稿しているんだな。『国生み』と『一球(ひとつの完全な球)さん』が殊に気に入った。まあ、この先の作品が好きになれるか、頑張って欲しい。
0255文字
mayarutu
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kindleアンリミSF消化2作目。こういうのを予期してたのに1作目が思いもがけず読み応えがあるもので、なんだか安心した。いやある意味あっちが当たりなんですけど。まあ日本人の書いたものだしというのもあるか。こういう肌に合わない無駄に言葉の規模の大きいアイデア集のような消費されるSFね。まあタイトルからわかってたけど、この手のSFって一定の人気がありますね。読んだ本の数なんか増やしても何の意味もないとわかってたのになんだか数字ってわかりやすいから血迷いましたね。いや好きな人にはいいんじゃないでしょうか。
0255文字
富嶽くん
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ネタバレまあまあ面白かった 用いられてる「ザ・SF」モチーフの数々がすごく、辞書的というか、下品なイデアみたいな使い方なのが気になった わざと?
富嶽くん

Kindle Unlimited

01/07 23:48
0255文字
maqiso
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『味集中ドグマ』は単純なストーリーにグチャグチャしたイメージが付いて良い。『一球(ひとつの完全な球)さん』はとんちと称して超越者を出してくるのよくわからないが面白い。漫才が異常な様子になるの笑えるけど、シリーズものなのか。
maqiso

名作のパロディが多いなと思ったが、作者名からしてそうだった。

01/17 21:59
0255文字
あべっち
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アゲ。
0255文字
ざじ
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表題作を読んで大喜びしている。素晴らしい
0255文字
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