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スピン/spin 第5号

感想・レビュー
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ぜぶら
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恩田さん:これが一番不思議な話だった…
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lyrical_otoca
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斉藤壮馬さんの短編小説ファン補正抜きでめちゃくちゃ良くて驚いた。本当に純文学やっててすごい。要約すれば親知らず抜く話でしかないんだけど、文章が巧みだから小説として成立してる。
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ペコちゃん
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中村文則さんの連載が始まって、エッセイとは全然違う感じなので、楽しみ!斉藤壮馬さんの短編は、不思議な感覚に陥るんだけど、嫌いじゃないなぁ。と改めて思いました。堂場瞬一さんのは、今までで一番臨場感があって、恐怖しかなかったです!読み終えても、気持ちがゾワゾワしてました。その流れで、最果タヒさんの宝塚へのお誘いを読んで、きらびやかな世界へ。
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Snow
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もう季節は春になろうとしている中、遅ればせながら2023秋号読了。ここ最近個人的に活字離れがちでした。だらだらとずっと枕元におきながらちょっとずつ読了。今回の好みは詩歌の話 俳人と歌人の二刀流が少ないのは意外。紹介されてた漫画、うみべのストーブ。このマンガがすごいも1位取ってて思わず買っちゃいました。あと安定に好きなのは一穂ミチ/尾崎世界観のお二人の連載。
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mmrn
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ネタバレ新連載の「彼の左手は蛇」、初っ端がグッと引き込まれる不穏さで、ページを捲る手が加速する。不穏で言えば、ハイランドでもまたひとつ“謎”が出てきたし、今回の「罪と罪」は特に、心臓が速く脈打ち冷や汗が出るような怖さがあった。「花と葉」にも大きな展開が。スピンの連載は、人間の奇妙な好奇心や欲望に目が向く作品が多い。だからコラムやエッセイでの“人”の見える言葉にふっと安心するのかも。その緩急が面白い。文芸誌っていいなあ。
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ゆうだい
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植物誌驚いた。嬉しい。
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ルカ
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表紙の町田康の言葉が良い。中村文則の連載が漸く始まった。「花と葉」「リデルハウスの子どもたち」の連載は安定の面白さ。斉藤壮馬の短篇「よみのあな」は引き込まれた。
えんちゃん

ルカちゃん、表紙を拡大して読んだよ😊ほんとに良いこと書いてあった!今年もよろしくね💕

01/04 21:20
ルカ

えんちゃん、いつもありがとう!今年もよろしく✨

01/04 22:39
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nao*
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読み終わったー!そうまさんの小説よかった…
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夏みかん
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連載がどれも面白くて、本当にお得な文芸誌。本好きなすべての人に読んで欲しい。斉藤壮馬さんの読み切りがぞわぞわしてやばかったです。親知らずを抜いたことがある人はみんなギャーってなるんじゃないかな。これから抜く予定がある人は読まない方がいいかも。ぞわぞわしたい人はぜひ読んでください。
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AQUARIUS
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本屋さんで見かけて気になって価格を見てびっくりしました。初めてスピンを購入したのですがバックナンバー全て読みたい。今からでも創刊号手に入ればいいなぁ。声優の斉藤壮馬さんが書く小説を初めて読んだのですが現実と虚構の境目が曖昧になるようでした。最果タヒさんが宝塚観劇招待する企画も綺羅びやかさが伝わってくるようでうっとりしてしまいました。ボカロPのピノキオピーさんのエッセイもふふっとなりました。在庫僅少かとは思いますが機会があれば創刊号から読みたいです。
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tetsubun1000mg
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故郷の老舗書店で偶然に見つけてから5巻目となった。 純文学がメインで詩歌が少々の構成で日ごろは選ぶことがあまりないのだが、たまに読むと面白い。 尾崎世界観という作家は、ミュージシャンと記憶していたがこの文芸誌では独自の感性で読ませてくれる。 一穂ミチ、恩田陸、堂場瞬一、藤沢周、町田康などの大御所も安定の読み応え。 これで税込み330円は良心的というか創刊記念事業らしいが大丈夫かと思ってしまう。 書店で目にしたらぜひ手に取ってみることをお勧めします。
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かんろ
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斉藤壮馬さんの小説が久々に載ってたけど今号の「よみのあな」がいままでで一番好き。どことなく耽美でしっとりとして現実からいつのまにか虚に揺蕩っていく描写に読んでて心地よかったし作家としても好みだって思わしてもらえた感。虚実のあわいを縫う感。 俳句と短歌の違いについて書かれた「詩歌の楽園地獄の詩歌」もよかった。 揺蕩うように物語に流れていく小説と違って、短歌や俳句は想像力を一足飛びさせるから読みなれてない身としてはその飛躍が足元ぐらついて怖さがあるとは思ってだけど、短歌と俳句でもまた感覚は違うものなんだなぁ…
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さえか(青ちゃん)
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ネタバレ遅ればせながら、読了!中村さんの連載が始まってワクワクしてます。壮馬君の久しぶりの短編。「」なくてもどっちがしゃべってるか解る。そして「」が無いからこそ、境界が無いふわふわした感じがした。『リデルハウス〜』は新章入ったようで、また違った角度からラヴについて語られるのでしょうか?最果タヒさんの詩と宝塚往復書簡はキラキラしてて素敵です。『ハンチバック』の装丁のエピソードは面白かった。装丁の担当の方からしたら、内容知ったら「これ紙の本で出版していいのかな……?」ってなりますよね……でも素敵な装丁だと思いました。
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rinakko
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今回の紙、表紙も目次も手触りが好きで何度も撫でてしまう。最果タヒさんの連載が〈宝石の国詩集〉で、引き込まれた。
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ako
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斉藤壮馬さんの短篇「よみのあな」が怖いようなふわふわした気分になりました。今回も紙へのこだわりが詰まっていて最高でした☺︎
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路地
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町田康さんの表紙の文が素晴らしい。いつか文章を書く気色の良さを味わえるようになりたい。 創刊という同じタイミングでスタートしたこともあってか、どの作品も起承転結の承句に入っているように思え、今回は大きな波乱なし。 絶版本書店で土井善晴さんの紹介作品が興味深い。手書きの書き込みを残した教授のことを、ついWikiで調べてしまった。
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umico
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タヒさんの文を読むたびに宝塚を観に行きたいと思うのだけど、すぐに忘れてしまうんよなぁ。まぁまぁ近いのにまだ1回しか行ったことない。きっと行くよー。
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ぜぶら
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声優の斎藤壮馬氏の「よみのあな」めちゃくちゃ怖いんですけれど!!これ、ご本人が経験されたこと?小説??斎藤氏はエッセイだけでなくて、小説も書かれるんですね。第1号の話もよかったので、楽しみにしていたのですが、今回の話は怖かった…恩田陸さんの話は文庫になってから読むつもりなので封印(笑)
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IRS
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ネタバレ待ち時間や空き時間に少しずつ読む。今一番楽しみにしている雑誌。今号から中村文則さんの連載が始まってうれしい(エッセイもまた読みたいけど)。おもしろかったので続きも楽しみ。あと、恩田陸さんの連載も良かった。舞台が私の住んでいた京都と似ているのに、少しずれているような京都でその余韻というか雰囲気を感じられて好きだ。絶版本書店も面白かったし、ハンチバックの装丁の裏話(本の話)も知ることができてよかった。
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nya
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ネタバレハンチバックの装丁の裏側を知れて良かった。あと、前号で最果タヒさんの宝塚愛をひしひしと感じて満足していたら、今号でも宝塚愛溢れるお手紙で、不覚にも笑ってしまった。みんなに教えたくなるほど宝塚愛がすごいのか、というフフフ笑い。次号も楽しみにしています。まさかのお相手の末次先生が宝塚を描かれていてしばらく見入っていた。
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ごま麦茶
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今回もずっと撫でていたくなる表紙。遂に中村文則さんの連載スタート。不穏な感じのするお話、どう進んでいくのか。斉藤壮馬さんの短編。現実なのか幻なのか、ふわふわ不思議な感じ。ちょっと恒川さんを思い出しました。今回も豪華な執筆陣で、のんびり読書時間を過ごさせていただきました。6号も楽しみ。
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佐山 諒
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#スピン #読了 遂に、中村文則さんの連載スタート 実に不穏な幕開け 『出版界の闇と光』は改めて、データの背景を読み解く必要性を教えてもらった [目次の紙]わたがみ 白 結構好き
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meg
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町田康の表紙、圧巻だ。 毎度の塩川いづみの絵がすてき。 そして、やはり紙の素晴らしさ。
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ありさ
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ネタバレ‘意味’ 今度は1日で。改めて300円ということに驚く。 セマンティックインテリアとか、宝塚の視線のあたりの記述で、意味について思いを巡らせながら読んだ。表紙の狼の手ざわりも、町田康さんのことばもいい。えやないか。
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ななこ
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紙へのこだわり、豪華な執筆陣!至福の時間を与えてくれる。中村文則さんの新連載は、現実と幻想が溶け合うような不気味さが魅力。最果タヒさんの宝石の国詩集は舌の上で転がしたくなるような美しさ。堂場瞬一さん『連鎖反応』の徐々に狂っていくような緊張感が最高。
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ぽんつく(まんじゅう)
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「ハンチバック」の装丁のお話が良かった。紙の本だけに許される贅沢、その傲慢さ。
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ゆうほ
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定期購読のスピンが届き、5号読了、そして6号が恋しくなるら、 紙の手触りを堪能しながら読む心地よい読書時間。スリルと緊張感 #堂場瞬一 圧巻です
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まみ
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中村文則さんの新連載と斉藤壮馬さんの短篇、どちらも日常と非日常のはざまをたゆたう感じでおもしろかった。最果タヒさんの連載は「宝石の国詩集」、『宝石の国』大好きなのでうれしい。次号も楽しみ。
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蕎麦より饂飩
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ネタバレたいへんだ。最近よく書店で見る雑誌だったから気まぐれ買って、今日、読みました。結論から言って、斉藤壮馬さんの短編小説すごすぎる。混乱しています。第5回にしてようやく読んだので知らなかったのだけれど、初回からこんなにおもしろかったの?衝撃です。ちょっと、すごいかもと思ってしまいました。さかのぼって一回から急いで読まなければ!購読します。
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