形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:原書房
(同じく「本格乱世到来!」の惹句には「毎年乱世してる気もするけど(笑)」と茶々を入れてみたくなるもやめよやめよ)。追悼コラムに紙幅が割かれていないのだけ少し寂しい。家族揃って年末テレビの特集だの新聞だの「有名人 死去 今年」などと訃報を見たがる傾向にある。いい趣味ではないが、思い出話に花を咲かせるためのきっかけだったり、「あ、また昭和から1歩遠ざかった」というごく私的な感傷からくるものなのだろう。
SFからミステリまで、多ジャンルにわたって健筆をふるった翻訳家・池央耿氏の急逝を書店のPOPと文庫化された『翻訳万華鏡』文庫版の帯で知り、しばし途方に暮れてしまったことも書き添えておきたい。
本格ミステリ限定で読んでいるので、私も毎年こちらの本の方を参考にしています。「このミス」では論創社刊行の作品はまずランクインしませんし。
カ―ゾンさん、ありがとうございます。私は「週刊文春」と「ミステリが読みたい」と「このミス」と「本ミス」の4つを参考にしています。各個人の選ばれた作品のコメントが楽しみです。最近はどれも似通ってきていますが
マッちゃまさん、19位も文庫ですよー、地味に(笑)。
森さん、マジで!! …読んでました(汗)忘れといてなんですけど、バカミスギリギリですけど面白かったです、19位♪
だるまさん、今年も納得のランキングでしたね😉そして海外ミステリの扱いが小さいってやっぱり思いますよね💦ここ数年海外の良作が多いからもっと特集とかを組んでほしいなって思います💨せめて「このミス」がやってるくらいはですね😅
えにくすさん、ネタバレはなしですよ~😜
yukaringさん、そう、ランクインしています。更にアンケートでミステリ界の重鎮が1位推し😱。捉え方は色々ですねぇ😅。
不思議だ・・😅
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