読書メーター KADOKAWA Group

中学受験生を見守る最強メンタル!

感想・レビュー
14

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ななつ
新着
理想と狂気。親の鳥かごで飼い馴らされる子ども。幼い子どもの自主性。
0255文字
noise
新着
ネタバレ親の期待、あるいは欲を子供に背負わせるものではないですね。しっかり子供を見て、眼の輝く未来へ背中を押してあげたいと思います。そして、子供が失敗したときこそ、しっかりフォローしてあげられるように、一番傷ついてるのは子供であることを忘れないこと。子供よりも親が呆然としてなにもできなくなるなんてないように。自分に問いかけて進んでいくようにしたい。
0255文字
summer
新着
Audibleで聴きました。一つ一つの悩み、エピソード、アドバイスがとても共感出来たり興味深いものでとても面白かったです。 おおたとしまささんの傾聴姿勢とアドバイスが絶妙で素晴らしいです。他の著書も読みたいです。
0255文字
いちご
新着
親が怒る親が魔物に囚われる。 それは自分のコンプレックスが表に出てきたとき。そうなのか。中学受験はもともと否定派だったが、最近は肯定派になってきている。中学受験を通して、親子ともに成長できたらいいと思う。また、高校受験がなくなると言うのは本当に+の要因だと思う。自分は高校受験を頑張って、大学受験も頑張ったが、自分の将来のことをしっかりじっくり考えることが全くなくて、就活を始めるときなんで自分は今この学校この学部にいるんだろうと思った位。そういった流されるような感覚ではなくなるのではなかろうか。
0255文字
じょん
新着
Audible。中学受験は親子の成長の機会。偏差値や結果ではなく過程を重視。自己肯定感とは成功体験の積み重ねではなく、ありのままの自分を受け入れられること。子供にとって普段や受験の結果について親がどのような反応を示すかが問われる。不合格を見たときに親が膝から崩れ落ちれば子供はどう感じてしまうか。受験直前の子供に対して努力が実ってほしい、一方でここまで頑張ったのだから結果はどうだったよい、この2つの思いが浮かべば親子にとって良い受験だったと言える。いつの日か自分ごとになったら夫婦で読みたい。
0255文字
miyoga
新着
普段は夫に勉強を見てもらっていて、私は何もやってないのに、夏休みを前に何だか焦り始めてきた。こんなんで2月を迎えられるのか、と心配になった、と話していたら、ママ友からおすすめされた本。最後二月に子供を背中を見つめる自分の姿を想像して、やっぱり心配はなくならなかったけど、でも見送れるメンタルになれるようには工夫できるかな。(どうかな)
0255文字
ヴェティ
新着
4
0255文字
ゆき
新着
勉強嫌いな子に受験させる意味はありますか?という相談は何度も読み返した。 たまたまうまくいった時は何が違ったかを考えて、意図的に再現し、例外場面を増やしていく。 子どもになりきって、朝から学校に行って休まず塾に行き、夜疲れて帰ってきて、いきなりその言葉をかけられたらどういう気分になるか、それで机に向かう気持ちになるか想像してみる。 親が対峙すべきは、ふがいないわが子ではなくて、自らの中の内なる魔物。 『あとがきにかえて』の模試の合格可能性から合格できる確率を計算し併願戦略を練るアイデアは参考になった。
0255文字
Humbaba
新着
受験に合格したいという気持ちを持つのは自然だが、そこばかりを目指していても子供が幸せになれるかは別である。偏差値の高い学校に通うことと、それによって幸福になれるということは必ずしも一致しないし、下手に対応すれば誤ったメッセージを伝えてしまう。できるだけよい学校に通ってほしいという親心はわからないでもないが、やり過ぎてしまえば全員が不幸になる。
0255文字
Pon
新着
星4
0255文字
けいすけ
新着
【購入】Twitterで見つけて購入。正直あまり参考にならず。第一志望に合格しないといけないのか、その子にあった学校であればいいじゃないか、という話なのだが、年間100万以上払ってそういう心待ちには到底なれず。
0255文字
yukari
新着
おおたさんの親へ向けたアドバイスの言葉がよかった。中学受験と聞くと、親は偏差値の競争という狭い視野に陥りがちだけど、広い視野を持つことで親子共にいい体験にできるらしい。中学受験は戦争、殺伐というイメージしかなかったのでそんな意見は新鮮だった。読んでいたら、これは中学受験というより親自身や夫婦関係へのカウセリングだなと思った。中学受験で一番大切なのは、合格するかどうかではなく、親が子どもに対してどんなあなたでも受け入れるよというメッセージをいかに伝えられるかということ。
0255文字
りょうみや
新着
おおたとしまさ氏による中学受験母親との相談事例集に。カウンセラーらしく自身の考えを伝えるよりも母親たちの隠れた本心や思い込みに気づき視野が広がるよう促している。ほとんどの悩みはそもそもなぜ中学受験をするかという問いに行き着きそれは人生観にほぼ等しい。最強メンタルとは目の前の子供の努力や成長に目を向けてありのままを受け入れられるようになること。中学受験親に潜む「内なる魔物」という表現をして、多くの場合それは親のコンプレックスやトラウマが起因。親は自分に魔物がいることに気づき向き合う必要がある。
0255文字
りーとん
新着
6年生の受験真っ只中で読んだらだいぶダメージ受けそう。。
0255文字
全14件中 1-14 件を表示
中学受験生を見守る最強メンタル!評価80感想・レビュー14