形式:単行本
出版社:実生社
印象に残った歌は、「眠れないときは製氷皿をおもう ねむったあともきっとこころが 大森静佳」「よるにみたほしが、よるにみたことと、ほしをみたこととわかちがたくて、からだがあった 多賀盛剛」「品川の手前で起きてしばらくは夏の終わりの東京をみた 鈴木ちはね」「街じゅうが朝なのだった 店を出てこれから眠る僕ら以外は 枡野浩一」
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