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ねこもおでかけ (わくわくライブラリー)

感想・レビュー
33

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イケメンつんちゃ
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建国記念日 久しぶりの祝日 朝から 楽しい読書ライフをと思ったあなた 突然 華麗なるパパの顔が近づく ヤマダ電機に行ってくれと頼まれる あのダイキン工業のエアコンが無い 国道線沿いのあそこ エプソンカラリオ 年賀状にはまだ早すぎ気が 藤川球児を探す旅 火曜日定休日の図書館は営業中 いっちゃって 白いキャンパスは清々しい コンパクトなボディが僕を誘う 仔猫は捨てては絶対いけません ダンに変わって発言いたします 茶色いアナタは可愛い 意外な感じでストーリーは進む 街に粉雪 犬は庭かけまくり ピスタチオグリーン
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ままこ
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ぼくが拾ってきたカボチャプリンみたいな色のトラノスケはとてもやんちゃだ。うちの猫たちも同じような感じなので思わずあるあると笑ってしまう。臆病で優しい犬ダンの様子もリアルで愛おしい。動物病院のトモトモ先生も担任のイノダ先生も素敵な先生だな。信くんの素直な感情の動きも微笑ましい。動物にも人にも思いやりがあり、クスッとなる軽やかさと不思議さも楽しめる。巻末には〈ねこ豆知識〉もあり。著者の〈みなさんへ〉はああっ、確かにそうだなと共感した。猫の特徴をよくとらえた高橋和枝さんの絵が、思わずニヤけるほど可愛い。
Tomo

わぁ、いいなぁ、いいなぁ、可愛いなぁ🥰

12/11 22:55
ままこ

うん❣️瞬きしてもらえると嬉しくなる😆

12/11 23:33
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REI
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立川のネコヤブックスで開催中の『ねこもおでかけ』原画展に行き、朽木祥さんと高橋和枝さんお二人のサイン入り本を購入。(サイン横にはお二人が描いた猫の絵も有り!)手に取るまでは絵本かと思っていたら、小学中級以上向けの児童書だった。小学生の男の子・信ちゃんが、飼い犬のダンと公園を散歩中に拾った猫の赤ちゃん。保護して、トラノスケと名付け育てていくが、トラノスケが外に出るようになると、どうやら秘密があるようで―。ねこの大事なご用ってなんだろう?謎が解けるとほっこり。「ねこ豆知識 ねことなかよくなろう」の頁も嬉しい。
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡

REIさん♪こんばんは~☆彡 共読ですね♡(感想…そのうち?UPします💦) 原画…ステキだったでしょうね。私も「チリン」と、音が聞こえると?いいんだけどなぁ🤭

11/17 22:59
REI

ラブリーさん、こんばんは🌠 読んだ本に登録してありましたね♬ 共読、嬉しい〜😊 感想はそのうちゆっくり〜お待ちしているね🤭 高橋和枝さんの描くねこ、毛がふんわり柔らかくて、とっても可愛かった〜💞 ラブリーさんなら、よ〜く耳を澄ませば、「チリン」が聴こえるんじゃないかしら😊

11/17 23:21
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🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
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ネタバレ猫の装画に惹かれて…高橋和枝さんの絵を目当てに読んでみました。小学生の信ちゃんは、飼い犬のダン(ラブラドール犬)の散歩の途中、捨て猫(小さい茶トラの仔猫)に出逢い、家族として迎えることに…。トラノスケと名付けられた仔猫とダンとの相性が気になるところですが…気の弱いダンが押され気味ながら?仲良く暮らしていきます。ある日、外出するトラノスケを不審に思い、あとを追っていく信ちゃん…あれあれ???トラノスケの外出には、こんな理由があったとは🤭 猫アルアルかなぁ?出逢う人たちがみんなやさしくてホッとしました♡↓
ガジュマル

最近は猫もリードをつけて散歩するのですね ( ⊙⊙) 一緒にいた人に"それ普通ですよ" と言われ "そうなのかぁ" とびっくりしました😊

11/22 14:21
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡

ガジュマルさん♪こんばんは~☆彡 コメントありがとう~♡ 🐱もリード付けてお散歩なのね🤭 そういえば?🐰もハーネスつけて外で散歩する姿もチラホラと…?(私は、しないけどね💦)。時世の流れ・・・かなぁ?

11/23 21:16
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根岸
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高橋和枝さん目当てで借りてみた。挿絵がたくさんで、かわいいねこたちの姿がてんこもり。今は猫は完全室内飼いが理想だけど、外へ行くのも当たり前だったちょっと前までの時代は、きっとこういう用事をたすねこたちがいたんだろうな。
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にたいも
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ネタバレ犬の散歩中に子猫を拾った信。チリンと鳴るとトラノスケの心の声が聞こえるように。光村図書小3(2015年版)掲載の「もうすぐ雨に」とつながる世界観。〈おれたち、ほーーんとに、そっくりだよね〉と二重唱するハチワレとトラがかわいい。猫を知り尽くしている朽木祥さん(文)と髙橋和枝さん(絵)による素敵なお話。チリンに終わりがないことを予感させるラストもいい。
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旅するランナー
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小学生の男の子、信ちゃんが公園で茶トラの子猫を拾ってくる。寺内Pトラノスケと名付けられたネコと少年の心の交流。先輩ラブラドールのダンのストレス、ネコのご用、エリザベス事件、見た目が違うそっくりさん、など心優しいお話です。やはりネコたちが自由に歩き回れる街は素晴らしいと思います。
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かずみ
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捨て猫だったトラノスケとの出会い、兄弟猫コタロウとの出会い。猫を外に出しちゃうの!?と思ったけど出さないと話が進まなかったのか。でも児童書だしね、できれば室内飼いをして欲しかったな。
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moco
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【小1】娘の感想「この『トラノスケ、ダンダンダン』っていうところがむずかしいし、ダンってねこかと思ったら、いぬだった。」
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☆よいこ
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児童書。中学年向き、優しいお話だけど文章量がそこそこ多い印象▽小学生の信ちゃんは、ラブラドールのダンと一緒に散歩中、公園でカボチャ色の子猫を拾う。お母さんは大喜び、お父さんは最初嫌がったけれど「トラノスケ」と名付けて飼い始めた▽動物病院のポスターのイラストに、動物たちが増えていく謎。出かけたトラノスケがなかなか帰ってこない謎。見知らぬ家で「エリザベス」と呼ばれるトラノスケの謎などがある。巻末に「ねこ豆知識 ねことなかよくなろう!」あり。猫可愛い。2023.12刊
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たまきら
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うっアカトラの飼い主にはたまりません。うちのロクにも兄妹がいました。そしてみんなアメショ柄のキジトラ。彼だけが赤くて、多分野良のパパの血が強かったのでしょう、暴れん坊で兄妹からも敬遠される一匹狼(猫?)でした。彼も15日で16歳。他の兄妹は元気なのかなあ…。
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takao
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ふむ
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yomineko@ヴィタリにゃん
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読み友様からのご紹介本です📙パパは駄目だと言うけど、ママにいいよって言われて飼い始めた捨て猫のトラノスケは先住犬のラブラドールのコロも仲良くなる。人間の心が読めるトラノスケ。ある日、お外に出て行った!すると、一緒に捨てられていたらしい、きょうだい猫と再会する。
たまきら

おお、読んでみます!

03/15 09:55
yomineko@ヴィタリにゃん

たまきらさん、おはようございます😊可愛いお話でしたよ😻😸😻😸

03/15 10:35
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あさみ
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ほっこりする猫ちゃんのお話。ある日犬のダンの散歩中に公園で子猫を拾った信ちゃん。反対するお父さんを説得して家族の仲間入り!動物病院や同級生、絵描きさんが描いたポスターなど、温かくなる猫ちゃんとの生活。
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ぶち
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読友さんお薦めの児童書。家の外にお出かけした猫は、いったい何をしているの? "ぼく"がラブラドールの"ダン"と散歩していると、ダンの前に立ちはだかった子猫。保護して育てることになりました、"トラノスケ"と名付けました。トラノスケは家の外へお出かけします。お出かけには理由があったのです。そこから始まるちょっと不思議な物語。エリザベス事件、生き別れた兄弟猫との再会事件。お出かけの理由がとてもいいのです。そして、"ぼく"は猫の気持ちに寄り添い、猫と会話できるようになっていくんです。"ダン"ともね!
anne@灯れ松明の火

感想、読み逃していました!(^o^; ファンタジーとリアルが融合して、温かくて、素敵な話になってますよね。読んでくださって、ウレシイ\(^o^)/

04/01 16:53
ぶち

anneちゃん、素敵な本の紹介、ありがとうございます。猫のお出かけの理由が心をほんわかさせてくれました。

04/02 06:45
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Ryo
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ネタバレ図書館。読メで知ったのかな?絵本かと思ってたけど児童書だった。特に心に残る内容がある訳でもなく、ふわっとした感じなのだけど、ほわほわしたいい話だった。猫の完全室内飼いが当たり前とされる中、猫を外に出すのがあまり今時の共感は得られない気もするけど、拾った猫がよその家にお邪魔していたり、認知症になったおばあちゃんが別の猫の名前でトラノスケを呼んで、ソラノスケもそれに付き合ってあげて、そのおばあちゃんの具合もよくなったりとアニマルセラピーのような一例もあり、著者自身の、猫が外歩きしてできていた古き良き時代を→
Ryo

懐かしんでいらっしゃるのだなとあとがきを読んで思いました。私も小さい頃は猫を飼えなかったけど、ご近所の凄くなつっこい黒猫ちゃんが大好きで今でも覚えてるのでそこには共感。猫に向かってゆっくりまばたきは知っていたけど、数回やった方がいいのは知らなかった。小さなお子さんに向けて猫と仲良くなる方法も書かれているのはよきよき。最近は動物と接するのが怖くて無理な人もいるというのに驚く。飼うのは難しいなどはあると思うけど、動物の良さを是非色んな人に知ってもらいたいなと思います。

03/03 22:30
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ちかこ
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あとがきを読んで、確かに道でねころんでいたり、歩いていたりする猫を、通りすがる人たちが撫でていく様子は今はもう見ないけど、みんないい人に見えたなーと思い出す。
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timeturner
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猫を拾ったらどうすればいいかという実用的な知識と、猫が喋るというお伽噺的要素が混ざり合った不思議な話。高橋和枝さんが描く猫がほわほわしてて可愛くてにんまりしてしまう。気のいい犬のダンもいい味出してる。巻末には「ねことなかよくなる」スペシャルガイド付き。
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プンヴァ
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ネタバレ朽木祥さんの作、高橋和枝さんの絵!とても楽しみにしていました。優しいお話の中に、動物との付き合い方や先に飼っていたペットの気持ち等のリアルな部分と、程よいファンタジーが混ざっていて、読み心地が良かったです。カラーが素晴らしかったので、高橋和枝さんの絵はフルカラーで楽しみたかったけど…。
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Tomo
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大好きな高橋和枝さんのイラストに『八月の光』の朽木さんの文ということで興味を持った児童書。小学生の少年が茶トラの子猫を拾い、トラノスケと名付けて一緒に暮らす物語。トラノスケが元気よく「アニャニャン!」と登場したり、一緒に住むラブラドールのダンに「アニャアニャ」と話かける様子が可愛い。猫に挨拶する時の必殺技「体を低くしてゆっくり3回またたきする」にへ〜。たいていの猫はまたたき返してくれるとは、今すぐやってみたい(笑)。茶トラに白黒ハチワレと、兄弟でも模様が全然違うのも不思議。高橋さんの挿絵が可愛かった♪
ままこ

読んだよ♫「アニャアニャ」喋るように鳴く様子が可愛かったね💕実際の猫も喋るように話すことがあるよ。たいていはご飯はまだかと訴えかけている🤭

12/11 14:25
Tomo

ままこちゃん♪そうなんだね!喋るように話すって可愛すぎる🥰「ご飯はまだか」に笑っちゃった😆「ままこちゃん、遊んでー」もありそう😊

12/11 22:39
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ひそひそ
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高橋和枝さんの絵と、戦争ものじゃなさそうな朽木さんのおはなしということで手に取った。「さえない」良かったけど「ねこける」は辞書に載ってないよ。トヨヒメがとても良かった。私はイチゴの品種にありそうだなと思いました。ねこ豆知識、知らなかったこともあった。最後の著者あとがきが本文より大きい字で書かれていたので、読んでほしいんだろうな。光村の教科書に載っている話と関連があると聞いたが、2023年度使用の教科書にはない。一代前だったのかな?
Frederick

私が調べた時は平成27-31年度掲載とありました。なのでうちにある教科書には載っているはず(出すの面倒で未確認(^^; )。その後が判らなかったのですがやはり載っていないんですね。私はYouTubeで読みましたが、あちらは完全にファンタジーでした。

02/13 05:22
ひそひそ

Frederickさん\(^o^)/ご親切にありがとうございます。この作品もファンタジー寄りではありましたが、ほほう。教科書は意外とあれ、これなくなったの!?と思うのありますね(´Д` )

02/17 18:32
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snow's library
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ほっこり暖かいお話でもあるし、猫や犬など動物と暮らすときにどうしたらいいかの入門書にもなる物語。犬のダンと散歩をしてるときに猫を拾った小学生の信。とってもインパクトのある出会い方だし、信には猫と仲良くなる特別な能力もあるようで。自分の生きる場所を決める力のある猫のトラノスケと、臆病で優しいダン。だいじなご用が結ぶ優しくて楽しいご縁。ぽかぽかな気持ちになれました。
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Frederick
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図書館で借りました。新刊児童書棚より高橋和枝絵2023年刊光村図書国語教科書小3上「もうすぐ雨に」前日譚。5月のある朝小学生信がラブラドールのダンと散歩中公園へ行くと、茶トラの仔猫がダンの足の間に飛び込んで来て鳴いたんだ。「アニャニャン!」って。捨て猫の様なので連れ帰りトラノスケと名付け飼い始めたが、外に出る様になると他所の家で別の名前で呼ばれて過ごしているみたい。その内チリンと言う音と共にトラノスケの声が聞こえ始めて…外猫ファンタジー。猫も御用事がいっぱいあるのだ。巻末「ねこ豆知識」有中学年向け
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グーグー
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朽木祥さんが紡いだ児童書。ちょっと不思議で、楽しいお話。高橋和枝さんが描いたトラノスケもダンも可愛い。信くんと同じような経験ができたらいいのになあ。
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anne@灯れ松明の火
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ネットギャリーで先読みし、新着棚で紙の本に出会った。大きなラブラドール犬・ダンと散歩中の信の前に飛び出したのは、小さな捨て猫。信の家族となることに。読者を一気にお話の世界へ引き込む出だし、さすが朽木さん。猫や犬の生態、飼い方などのリアルな描写と、ファンタジーの組み合わせが絶妙! 動物を飼っているあなた、チリンと鈴の音が聞こえたら、よーく耳を澄ましてみて! 高橋和枝さんの絵がかわいすぎる~。筋には関係ないけれど、「おねえさん」は、高橋さんがモデル? なんて、考えるのも楽しかった♪  #NetGalleyJP
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み〜ちゃん
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装丁が可愛くて手に取った本。優しくてあたたかい物語だった。猫の言葉が分かるようになったらたのしいだろうな。
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ぶんこ
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小学生の信君が、ラブラドールの気弱なダンとの散歩中にダンの足元に出てきた子猫。家に連れて帰りトラノスケと名付けます。子猫を可愛がる家族。先住犬のダンは寂しい。先住の犬や猫がいる場合に気をつけることもさりげなく描かれていて参考になります。元気いっぱいのトラノスケは外でも大事なご用をつとめていました!最後に、猫のあれこれがコラムのように描かれていて、これから保護猫を迎える家族には役立ちそうです。高橋和枝さんの絵も可愛くてお気に入り。
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ゆか
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ネタバレ小学生の男の子、信ちゃんは、公園で捨てねこを拾う。野球帽にすっぽりはいるくらい小さい茶トラの子ねこは、「トラノスケ」と名づけられる。トラノスケは、ラブラドールのでっかいけれど気の弱い犬の「ダン」と、優しい男の子、信ちゃんと暮らすようになり…というお話。トラノスケの声が聞こえる信ちゃんが羨ましい。巻末のねこ豆知識と、あとがきのみなさんへがこれから猫を飼う人の参考になる。
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けらぽん
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ネタバレ公園でこねこを拾った信ちゃん、ネコの言葉がわかるといいなと思ってると…。ネコにもお付き合いがあってイロイロ忙しいんです。
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はる
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優しい物語。公園で捨てられていた子猫を助けた小学生の信ちゃん。「トラノスケ」と名付けて飼うことに。でも何故か、信ちゃんはトラノスケの言っている事が分かる気がします……。猫を飼うのは初めての信ちゃん。読者も一緒に猫について学ぶことが出来ます。 猫の細かな仕草が目に浮かぶようで、思わず微笑んでしまいます。高橋和枝さんの描く猫が可愛い。
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ぱせり
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信ちゃんにとってトラノスケは自分にしばりつける「ペット」ではなくて、自分の知らない顔も持つ「友だち」なのだ。壁のポスターの動物たちみたいに友だちがふえていく。世代も種族も越えて。空気の温度も変わっていくようで、幸せな気持ちになる。猫も子どもも自由に歩き回れる町は本当に幸せな町なのだと思う。
0255文字
遠い日
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物語を通じて猫の育て方、つきあい方がよくわかります。信ちゃんが愛犬・ダンとの散歩の途中に出会ってしまった子猫。連れて帰って飼うことになるまでの経緯は、どこの家でも起こりそうなこと。トラノスケと名付けられて、なじんでいく一方、先に飼われていたダンの気持ちを巡るあれこれには切ない一面もつきまとう。外に出すようになってからのトラノスケの行動には、知っておくべき猫の特徴がいっぱい。たくさんの「おでかけ」の意味があって、猫も結構忙しいものです。お互いの信頼が深まって、それが絆になっていく。愛情とは尊いものです。
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しろいぬ
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小学生の男の子・信ちゃんが公園で拾った捨て猫・トラノスケを家族に迎え、先住犬家族と全然違う猫との暮らしに驚いたり、猫の秘密を探ったり、猫きっかけに人と交流する姿を描いた物語。巻末の著者の言葉の様に猫の安全の為に飼い猫の室内飼いが主流なので、トラノスケのように気ままに出かける猫を現実社会見かけたらちょっとモヤっとしちゃうけれど、物語の中でなら大丈夫。生き別れた兄弟と巡り会ったり、寂しい気持ちだったおばあさんに寄り添ったりするトラノスケの姿が微笑ましかった。「ねことなかよくなる」スペシャルガイド参考にします。
しろいぬ

#NetGalleyJPにて読了。

12/07 10:13
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