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ボス猫メトとメイショウドトウ

ボス猫メトとメイショウドトウ

形式：単行本（ソフトカバー）

出版社：辰巳出版

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登録数
43登録
ページ数
112ページ

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感想・レビュー
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あじ
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あじ
北海道新冠(にいかっぷ)「ノーザンレイク」で暮らす引退馬と猫の仲睦まじい写真集。馬の背に乗った猫のメト、メトに親愛の光線を捧げる馬たちが実に愛らしく切り取られている。現在ノーザンレイクは、資金と人手不足が深刻だそう。「丁寧に馬に接するのはもちろん、関わる人間が心身ともに疲弊しないこと※これは人間の介護でもそうだ」その一文に打たれた。引退馬と猫が穏やかに余生を生きられる牧場であり続けて欲しいから、写真集を閉じた後グッズを買い求めホムペに飛びました。
コメント(0)2024/11/10
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宇宙猫
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宇宙猫
★★★★★　猫もさることながら馬も可愛い。並べられた馬と猫のへそ天写真が良い。飼育するのがたいへんなため、余生をのどかに暮らせる競争馬はごくわずかというのがとても残念。
コメント(0)2024/11/09
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くさてる
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くさてる
競馬の事はなにひとつ知らないわたしがこの本を手に取ったのは、Twitterで流れてきたメトちゃんの写真のせい。まったくの偶然というか個人的思い入れですが、いまはもう虹の橋のたもとにいるかつてのうちの子に生き写しで涙が出ました。見れば見るほど、そっくりで。猫と引退馬の和やかな生活を映したこの写真集も、素敵な写真がたくさんで、嬉しく懐かしく、泣きながら読みました。バイカラーの茶トラ猫好きさんにおすすめです。
コメント(0)2024/07/30
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たくさん
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たくさん
今の世の中、こういう場所に陽があたる。応援したり支えてくれる。インターネットの普及により、多分私が知ることもなく世界の別の線の上でひっそりと暮らされている方々と交差することはなかっただろう。引退馬に関しても角居調教師の引退やウマ娘の登場、ナイスネイチャの人気など思ってもいないブームになって競馬とともに助けたいと思う気持ちの人が増えた。そうだな、犬や猫の保護にも関心が高い今の時代に乗った本ですね。
コメント(0)2024/06/25
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遠い日
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遠い日
猫も馬もみんないい顔してる。競馬のことは何も知らず、このメイショウドトウも知りませんでしたが、こんなふうに余生をのびのび暮らせているのなら、よかった。猫のメトは自分のすべきことをちゃんとわかっていて、みんなをまとめる力があるのでしょう。仲の良い姿が美しく映ります。
コメント(0)2024/04/02
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もだんたいむす
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もだんたいむす
猫は馬っぽく、馬は猫っぽい。
コメント(0)2024/03/25
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千冬
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千冬
SNSで話題の愛されコンビ。名前の勇ましさや、テイエムオペラオーとバッチバチに戦った実績とは裏腹に、ビックリするくらい穏やかでのほほんとしたギャップに心掴まれてしまう。そういえばオペラオーも余生はのんびりしていたとも聞くので、実は似たりよったりのライバルだったのかも。メトさんがやってきて、馬たちとの交流がSNSでバズり、それが引退競走馬の注目に繋がるという、まさに救世主。この本自体の売上が引退馬の支援につながるとのことで、こうしたところからも小さな手助けのきっかけになるのが素晴らしい。
コメント(0)2024/02/21
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Natsuko
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Natsuko
テイエムオペラオーと名勝負を繰り広げたメイショウドドウ…当時、TVでレース映像を観て、その凄まじさに競馬をほぼ見たことのない私でさえシビれたことを思い出す。引退してこんなに人気者になっていたとは知らなかった。しかもタイキシャトルまで同じ牧場で！命を削って勝負の世界で生きてきたサラブレットが、こうやってちっちゃいボス猫と戯れながら幸せな余生を送っていることを知ってホッとした。
コメント(0)2024/02/09
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梓弓
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梓弓
ウマ娘から競走馬に興味を持った者です。メトちゃんとメイショウドトウのかわいい写真に惹かれて購入しました。 メトちゃんと、メイショウドトウはじめとする引退馬たちのかわいい写真はもちろん楽しめたのですが、同時に牧場経営の厳しさや、競走馬の悲しい宿命、そしてスタッフさんの真摯な思いもわかって、なんとも言えない気持ちになりました。 これからもメトちゃんと引退馬たちが幸せに暮らせますように。
コメント(0)2023/12/17
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starbro
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starbro
先日読んだ「心が癒されるかわいいねこと馬の写真」と違って、今回はタイトル通り😻＆🏇W主役です。ボス猫メトが救世主だとは思いませんが、二匹の関係性は好いにゃあ(=^・^=) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000219.000093966.html 【読メ😻猫部】+🏇
コメント(0)2023/12/16
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bonbonさん
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bonbonさん
世紀末の日本競馬において覇王テイエムオペラオーとしのぎを削ったメイショウドトウ。ウマ娘のブーム以降、引退後の実馬も注目されるようになり、中でもドトウは特徴的な流星と人懐こさから特に人気だと感じる。本書はノーザンレイクファームで余生を過ごすドトウと牧場猫のメトを中心にその他、スタッフ・4頭の牝馬・2匹の子猫の日常を収めている。逝去したプリサイスエンドとタイキシャトルも。各馬・猫たちのバックグラウンドや仲を知れて面白かった。動物同士の触れ合いは尊い。スタッフ2人は還暦間際で大変そうだが、応援していきたい。
コメント(0)2023/12/06
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ボス猫メトとメイショウドトウの評価71％感想・レビュー11件