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レイチェル・カーソンのことばと人生 (心を強くする!ビジュアル伝記 07)

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あさみ
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自然を破壊してはいけないことを知っているけれど、そんなに強く感じて行動している人生ではないので、センス・オブ・ワンダーに感銘を受けたし、人はただ生かされているのだなあと反省。感じることを大切に生きよう。死を迎えるのは悲しいことではない。という晩年の言葉も刺さった。
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けいこ
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ネタバレ名著「沈黙の春」の著者レイチェル・カーソンの簡易伝記。67ぺージまで読んだら、裏表紙から読む形式。カラー挿し絵が可愛くて綺麗。名言と略歴なので、子どもにも読みやすい。「もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス·オブ·ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」をさずけて欲しいとたのむでしょう」「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、(略)人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう」by筆者
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ツキイチ
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子供のころに読みたかったけど、大人になった今読んでも力を貰える
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kaharada
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知ることは感じることの半分も重要ではない。作家だと思って読んだら、海🌊に関することばが多いのが意外で、海洋学者だからなんですね。
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grassbigsky
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ネタバレ研究者であり環境活動家のレイチェル・カーソンは「沈黙の春」などで有名だ。しかし彼女の著作はまだ読めていない。児童書でさくっと知りたく読んでみた。レイチェルは幼少のころから文学に親しみ作家になることが夢だった。ペンシルベニア女子大で英文学を専攻するがスキンカー教授の生物学講義を受けたことを機に生物学を専攻し研究者への道を歩む。しかし家族を経済的に支えるため大学院を中退し漁業局政策のラジオ番組の台本を書く。この経験でレイチェルは作家への道に回帰する。彼女の愛した自然とはどのようなものか。もっと著作を読みたい。
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