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公爵さま、それは誤解です (コージーブックス)

感想・レビュー
38

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ちとせ
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ネタバレなんとなく日本のこういった物語は両片思いを長く描く印象があって、翻訳ものを読み慣れていないのもあってそういうつもりで読んでいたら進展が早くて驚きました。これからの方が大変そうですもんね…。被害者は自業自得だなぁ。
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アズ
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ネタバレ相変わらず安心して読める。 フローラの茶目っ気が、1作目の頃より魅力的なキャラクターになってきた気がする。
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鳩羽
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行き遅れのベアトリスは、叔母による軟禁の日々を終え、再び殺人事件を解決する欲求が高まってきた頃に、以前の事件の関係者から殺人事件の解決を頼まれる。ケスグレイブ公爵との約束を破り、事件の調査をしようとするベアトリスだが、公爵に似合いの令嬢との結婚話があると知り、激しく心を乱される…。相変わらず事件自体は他愛無いものの、出来事のシンプルさと調査の可能なレベルからすると、妥当なのかなという気がするのでそんなに気にならない。ロマンスが簡単に進展した方がむしろ気になる。ベアトリスが社交的に恵まれていくのが微笑ましい
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まい
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シリーズ第三弾。 相変わらず時間はおまけで、公爵さまとの恋愛模様がメインw きゅんきゅんしつつ楽しみましたがw
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さやなか
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もはや、起こる事件よりも公爵さまとベアトリス嬢のロマンスの行方が気になるッ😍 でも4巻からはシリアスな展開。。。
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ヒロ
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Mより。ついに公爵とベアトリスが!(もっともっと引っ張るかと)そのことが大きくて毒殺殺人のほうはかなり印象が薄くなったように思う。続編があるとしてこれからは事件解決よりこの二人の婚約、結婚式、結婚へとつながるすったもんだの方に振れて行きそうな感じ。(それが面白いならそれでも良い気もする)大阪、奈良本
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sora
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2・3同時に読ん〇。絶対的な身分社会だったのね。
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sin
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kindle版。シリーズ3。殺人事件の考察、解決部分は添え物で、今回はベアトリスと公爵の恋の進展。次の事件も待ち受けているようで、次巻へ。
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たまきら
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尊大なお公爵と地味な孤児女子のバディもの、第三弾です。二つの殺人事件を解決したら、なんと今回は依頼という形で彼女に事件が舞い込み…!彼女がいるところには必ず首をつっこむお公爵。ん?彼女の周囲をうろつく男子を追い払いにかかってるの?え?女子は嫉妬に苦しんでない?…と、あらあら?な展開に。すごい存在感のレディ・アバクロンビーの懸念は彼女の両親の死でしょうか?うう、続きが気になります!
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日夏
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ネタバレとどまることを知らない尊大さ、仰ぎ見る程高い自尊心、そう、ケスグレイブは社会の頂点に立つ“公爵”だった。そんな彼に対してベアトリスは容赦なく言い放つ。お説教は結構です!と(笑)二人の間には、様々な問題が積み上がっている。その覚悟の上で彼女は愛を告げた。誰の注目も浴びない行き遅れ令嬢はもういない。「公爵さま」とベアトリスがたしなめる。その言葉にはこれ以上ない愛が込もっていた。行き遅れ令嬢の事件簿3。
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Naoko Takemoto
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年増のおばちゃん貴族たちのKYさには呆れ返る。それ以上、それ以下はない殺人事件である。結局、死体はワインセラーで朽ち果てるのか。 とりあえず、ベアトリスと公爵のロマンスはめでたしではあるが、物事が尻切れとンポな印象は否めない。
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tamaobattery@「真顔の顔文字で、きゃっ(^・ ω ・^)❤️と言ってみる会」会長
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【再読】最新刊を読む前に復習。
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きょん
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行き遅れ令嬢シリーズ3作目。公爵への恋心を殺人事件の捜査で紛らわせようとするベアトリスもたいがいだけど、公爵さまの嫉妬もなかなか。事件捜査そのものはおまけ程度。いわゆる「お前おもしれー女だな」少女漫画パターンなんだよね。ともかくプロポーズもあったけど、まだシリーズは続いてるみたいなので、すんなり纏まらないんだろうな。
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あきら
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再読。新刊が出るので。まさかの3冊目でくっつくとは…意外でした。ベアトリスの周りでウロチョロする公爵閣下は少し笑えますが。しかもその見境ない嫉妬のおかげでベアトリスは危機を脱することができたのだから凄いよね。海外のロマンス小説は一気に急展開を迎えるのがスリリングだよね。しかも大抵物語の最後で。推理の方はあまりにも動機がアホらしくて。まあ、事件解決はおまけみたいなものだからね。仕方ない。
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Sergei
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ネタバレ前作で公爵への気持ちに気づいたベアトリスがとうするのかドキドキして読んだ。ふふふ、公爵も頭脳明晰でカワイイベアトリスに夢中になっていて、最後はデレデレではないか…! 謎解きはまぁそこそこな感じ(2時間ドラマくらいの)だけど、ベアトリスと公爵の関係性を楽しく読みました。まもなく4巻目も出るようなので楽しみです。ヴェラおばさまがどういうかおするのか早く読みたいな(笑)
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たんたん
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公爵さまに「今後殺人事件に首を突っ込むな」と言い渡されたベアトリス。しかし残念だったな!今回は依頼されたものだし、事件の真相を知りたい好奇心は抑えられないのであった、ひゃっほう(←公爵さまへの恋心を忘れるためのカラ元気)。 今回は公爵さまの祖母と対面したり、亡き父母の事故にいまいち不審な点がありそうだったり。 そして例によって水○黄門のごとく巻の最後あたりで死にそうな目に合うベアトリスよ……。
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S
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ネタバレ公爵への恋心を自覚したベアトリスは、分不相応な気持ちを諦めるためにさらなる事件を求めていた。そんな時に最初の事件で出会った人物からまさかの依頼持ち込みが。約束を破らずに事件に関われると調査に乗り出すが、行く先々で公爵と出会って企みがバレてしまい結局協力を求めることに。事件調査で共に行動するうちに互いに気持ちを抑えきれなくなった二人が一つの結論を出すまで。こんなに殺人犯に同情したラブコメミステリーないかも。いくらなんでも犯行が明るみに出て揉み合ってる途中で探偵役がラブシーンをおっぱじめると思わんでしょ!→
S

いや〜、してるのはキスだけだけど、合間の軽妙で絶妙に噛み合ったり合ってなかったりする会話といい笑っちゃったわ。今回自分のままならない気持ちに振り回されてへとへとなベアトリスと、そんな彼女のわけわからん行動に振り回されて怒ったり心配したり嫉妬したり忙しい公爵様っていうロマンス成分が強めでとても楽しかった。次巻7月か〜!楽しみ!原著がKUにあるときいて読みたくなったけど、英語苦手だし、翻訳が上手いからやっぱ待ってよう。

06/11 22:39
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れいあ
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ネタバレシリーズ3。前回顔をボコボコに殴られたベアトリスだが、今回も懲りずに突撃調査。普段は超内気なのに捜査方法はいたって強気。今回はロマンス多めで公爵と急接近。公爵夫人になってからのベアトリスの活躍を早く見たいなあ。
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ふなこ
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行き遅れ令嬢シリーズ第3弾。今回は依頼を受けてベアトリスが事件を捜査する。なんでやねん笑。いくら解決してもらったからって令嬢に頼るなよ笑。また今回はロマンス多め。公爵さまがベアトリスを好きな様子がたくさん書かれていて良い。読み直して堪能したい〜。コージーミステリーって感じと、2人の会話の雰囲気がとても好き。2024年7月に4作目も日本で発売されるそうなので楽しみに待つ。
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雪乃
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シリーズ3作目。面白かった。
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がんも
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ネタバレシリーズ第3弾、前回事件の最後で女性なのに顔を殴られてボコボコになってしまったベアトリス、アザが治ってもなんだかんだと叔母さんから外に出してもらえず、訪ねてくる公爵にあうことも出来ないベアトリスに、1作目で知り合った令嬢の婚約者から事件の依頼が舞い込みます、公爵の結婚相手の噂話に心乱されながらも、自分の年齢や容姿・身分差で公爵に惹かれる気持ちに蓋をしようとしながら、今回も持ち前の頭の回転の良さと行動力で事件の真相に近づくベア、事件解決のその先展開にニヤニヤ( ^ω^ )次巻は7月だとか楽しみなシリーズ。
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しのぶ
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「行き遅れ令嬢の事件簿」シリーズ3作目。お約束のやり取りや展開にも馴染んできて、ストレスなく楽しめるように。謎解きも好みな感じ。4作目も刊行予定のようでありがたい(けど、このシリーズ名、やっぱりちょっと引っ掛かる)
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ゆう*
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公爵さまと、ベアトリスの事件簿3作目。今回は、二人の関係性に重きが置かれていたような…。次回は、どんな事件でしょうか。
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aiko
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1作目の関係者宅で発生した殺人事件に飛びつくベアトリス。そして危なっかしいベアをギリギリしながら追いかける公爵が可愛らしいシリーズ3巻。 今回もテンポ良く楽しみました。二人の関係性が大きく変わる巻でもありましたね。
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る
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シリーズ3作目。一気読み。公爵にもう目の前の殺人事件に首を突っ込むなと言われ、目の前で起きていない殺人事件の真相を暴くため調査に乗り出すも、公爵にばれてしまい結局いつもの二人で調査開始。ここまでくると恋愛8:推理2。もう二人の関係性については言わずもがなですが、ここまで読んで気づいたが和訳がすごくうまい。まるで日本語で書かれたコバルト文庫系の少女小説と錯覚するほど。でもスキンシップは欧風。 続きも気になるしどうやらアンリミテッドに入っているのでこれを機に原文で4巻読んでみようかな…(また言っている)
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み
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まさかのモテ期ですね^ ^次作のお二人の関係は??でも、ロマンス部分は少なめの方が好きだな。
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すがはら
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いきなり加速する2人。ベアトリスがぐいぐい行ってるよ。これが本来の性格ってことか。3巻初めではすっかり保護者気分になっていた公爵だけど、止まらないベアトリスにますます夢中な様子。男装しても違和感だらけだと思うけど、逆に有り得なさ過ぎて指摘できないのかな。見なかった振りってやつとか。既に7冊書いたらしいから、これですんなり話は進まないのか。危なっかしいベアトリス。公爵は常について歩かないと心配になりそう。
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nayui
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ネタバレ★★★☆☆Beatrice Hyde-Clare #3.2件の殺人事件に遭遇し無事解決し今後殺人事件には首を突っ込まないと誓ったベア。公爵への想いは募るばかりだが分不相応…。そんな中、事件で知り合った令嬢から、母の不倫相手殺人事件捜査依頼が舞い込み、報われぬ恋心を打ち消すため引き受けるが…。公爵を避けようとするも彼女の意に反して登場…ベタ惚れっぷりが微笑ましい~。後ろ盾になった亡き母の友人で社交界の大御所レディ・アバクロンビー、女傑の公爵祖母と個性派なマダムたち。早くもH/Hの関係が急接近!次も楽しみ!
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かやこ
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おもしろかった! もったいないけど一気読み! 公爵さま、マジ公爵さま! もうデレるのか! もっと粘れよw つーか、このヒロインとヒーローは巻き込まれる周囲の人々がいい迷惑なのでは?w いや、巻き込まれる人たちも大概にしろって感じだから、お互いさまなのか?www 7月の続きが超楽しみ! なんとかくっついたけど、どう見てもまだまだ問題山積みすぎるし!
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ぱに
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シリーズ三作目。もう大好き!最高におもしろかった!文字の大きさも読みやすくて正直助かる。今回もベアが大活躍。毎回痛い思いをしながらも大活躍を見せるベアを好きにならずにはいられない。公爵との関係も最高だった。ハラハラしながらふたりの関係を追って結末にはもう拍手喝采。ナイルの海戦に参戦した戦艦の名前がこんなにロマンチックな言葉になるってある…!?ふたりだけにわかる愛の言葉って感じですごく素敵。次作は7月に刊行とのこと、楽しみに待ちます!
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あら
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7月に第4巻が出るらしい。気軽に読めるので、電子書籍で購入予定。
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か
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ネタバレシリーズ3。前回に出来た顔のあざのため一ヶ月も外出禁止にされていたところ相談が舞い込む。悶絶して亡くなった遺体を無謀にも調べることになったベアトリス。知識にある毒殺を色々思い出してはみるが…。公爵が婚約確実と言われている美しい令嬢とダンスをしている姿を見て胸が痛くなる。諦めようと努力しているなか、公爵とまた男装をして犯人捜しをするうちに、ロマンスの方が焦れったくなり、犯人が分かったところでロマンスも最高潮、盛り上がったー。
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tamaobattery@「真顔の顔文字で、きゃっ(^・ ω ・^)❤️と言ってみる会」会長
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ネタバレ《行き遅れ令嬢の事件簿③》ケスグレイブ公爵と、二度も殺人事件を解決した素人探偵H/ベアトリスは、事件を解決した後の平凡な日常生活に、何か物足りなさを覚えていた。そんな折、過去の事件に関わった知り合いから、突然死した男の謎を解いてくれと頼まれる。張り切って調査に乗り出したベアトリスの前に、公爵が現れて…。安定の面白さ。公爵との恋愛は身分違いすぎてあり得ないと笑う叔母や、アバクロンビー夫人を尻目に、急接近して行く二人。事件は解決したけど、一波乱ありそうな予感。次作は7月ですって+゚.(*´∇`人)w楽しみ〜!
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ユキタ
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前半は身分違いの儚い恋だと諦めようとするベアトリスだったけれど、終盤まさかの行動力で新展開というか超展開というか。昔なつかしいコバルト系ミステリのような気持ちで読んでいたけれど、この行動力は海外のコージーミステリだなあ。レディ・アバクロンビーけっこう好きだ。頼りになるマダム。
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リブロ:休会/離会
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安定のコージー本。
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まぬけのまりこ
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あいかわらずせわしないベアトリクスの思考。あいかわらず魅力的なレディ・アバクロンビー。あいかわらず公爵に漂う残念感。坊やだからかな、育ちが。フローラは意外と頼りになる子だね。え、推理?何のこと?事件はとても添えものな気配。最後の急進展で終わりかと思ったら、続くらしい。レディの依頼の件だろうか。
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ふぁい
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ネタバレ前巻読んだときに結婚は困難なのか、不釣り合いなだけなのかという疑問があったのですが、これは不釣り合いだけど可能ってことですかね。時代的に王族だと貴賤結婚などが出てくるあたりな気がします。突然ロマンスがかなり進展したびっくりでした。後書きから考えるとおじさんおばさんは薄情なだけでなく何かあるんでしょうか。
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短冊さん
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公爵の方が位の高い男性と言うことで、ベアトリクスよりも優位な立場にあるのですが、それを除けばベアトリクスの関係が“同志”と表現されている様に対等な関係なのがとても良かったです。 ベアトリクスを心配して危険な事はしない様に約束を取り付けようとする公爵も、その約束を自由に解釈したり誤魔化したりしてやり遂げようとするベアトリクスも読んでいて楽しく、自尊心は誰よりも高いけどちょっと抜けている所もある公爵と、頭は切れるけど自尊心低めなベアトリクス…二人の今後がもっと見たいです 次巻は七月刊行!早い!やったー!
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公爵さま、それは誤解です (コージーブックス)評価80感想・レビュー38