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トラブル旅行社 白熱の龍神まつり

感想・レビュー
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かもねぎ
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ネタバレ違うタイプの子が親友になるって時点で既にいいよね!!自分にない良いところを認める事が出来るってことですもんね。むやみやたらに憎しみ合うと神様の力が弱まっちゃうのね〜〜伝え聞いたことでイライラしないで、目の前の人をまっさらな気持ちで見ることが大事ということです!!
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noko
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我が子が廣嶋麗子さんの本が好きなので。同じシリーズのフルーツをテーマにしたのが面白かったそうなので、こちらも読みました。子供向けらしく、ちょっとSFというか不思議パワーがあります。そして舞台は中国風な世界観。性格の違う二人の男の子、でも普段は仲がいいのにケンカをしてしまうところから話は始まる。ケンカの原因は、せっかく作ったドールハウスを壊してしまったのだ。しかし上手く謝れずにいる。そして村と村が対立しているという場所に、旅に出る事になります。さて、二つの仲の悪い村はどうなるのか、二人の関係もどうなるのか?
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チタカアオイ
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【図書館】
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流菜
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それぞれの気持ちも分かるけど、ボクが私がと自分の主張ばかりの様子って他から見たらどうなのかちょっと考えると、あんまりいい気持ちにはならないなーとしみじみ感じました。 歩み寄りは大事だけど、双方にその意志がないと傷付く結果となるし、タイミングが噛み合わないと難しい。ラストは上手くまとめてたと思います。 結局どっちの村の主張もそれぞれの主観なので、同じ話でも視点が違うと全然違う話みたいになるのがすごい。
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かずみ
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今回も面白かった。ドールハウスを壊された伸介は怒っていた。そりゃ怒るよね。謝ったら終わりだなんてそりゃないよね。二人はトラブルトラベルの梟と共に喧嘩している二つの村にそれぞれ行くことに。ハラハラドキドキもするし二人の関係を心配するし、いいお話でした。
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hirune
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親友と大喧嘩しちゃった小4の拓真は仲直りしたいが自分は謝りたくないから何とか相手に謝らせたい。そこでトラブル旅行社のツアーで願いを叶えるために龍神の加護を競っていがみ合う二つの村の一つを勝たせるために出向くことに。相手に謝らせたって相手の心にしこりが残れば本当の仲直りは成立しないものね。拓真も親友の伸介も相手を思いやる心を取り戻せてよかった😀トラフズクの姉妹のキンとギンがとっても活躍、さすが賢者の鳥だ🦉
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あおい
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ネタバレシリーズ第3弾。親友とケンカした拓真が辿り着いた「トラブル旅行社」拓真は願いが叶うという白熱の龍神まつりに申し込む…異世界で険悪な2つの村の人達の様子を見て自分達のことを考える。案内役の双子のトラフズクがいい味出してる。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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小4の拓真と伸介は見た目も性格も真逆だけれど親友。ところが二人は大ゲンカしてしまい、傷心の拓真は気がつくとトラブル旅行者の前に。「白熱の龍神まつり」でミッションをこなす拓真。琥珀村を敵対する青玉村に勝たせなくてはならないミッションもあるのだが、なんと青玉村に伸介の姿が…。
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食パン
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小3
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アサナン
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ネタバレ伸介のドールハウスをうっかり壊した拓真。そのことで親友の2人は大喧嘩。相手が謝るという願いでそれぞれ旅行社の旅に出て、舞いとドールハウスとそれぞれの村のために苦労して…無事に仲直りできてよかった。そんなにいがみ合わなくてもっていう村人達には今後は反省したらご加護がありそうですね。
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Nyah
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トラブル旅行社第三巻。トラブルは解決できるけど、この旅行は毎回大変。ここで親と離され奮闘する子ども達は、この経験を元に強く優しくなれる気がする。/今回は親友と仲違いした男の子が行った先は中華圏。龍神祭りに奉納するモノで対立する片方の村に行き奉納する踊りをようやく習得したら、対戦する村には親友の男の子がいて‥。相手の立場で考えて仲直りできて良かった。
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nori
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子どもが困ったときの旅行社。今回は、村同士のバカな競り合いに駆り出された子供2人。ケンカしても力を合わせて仲直り。お互いができないことを補えばいいんだって教えてくれた。
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遠い日
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シリーズ3。今回は期せずして拓真と伸介のふたりが、けんかしたまま異世界へやってきてしまう。拓真のミッションが進む中で、出会った伸介に驚きもし、もやもやもする。それぞれがステイする村同士が長年犬猿の仲で、憎み合っているのだ。龍神祭りで勝たなければ、元の世界に帰れない。さあどうする。どちらかひとりしか帰れないのか⁉︎と苦悩が始まる。けんかの収めどころというものは、気まずさを伴うけれど必要なこと。村同士のいがみ合いが自分たちに重なって、葛藤するふたり。トラブル旅行社の志九尻芥傑斎、なかなかのやり手ですな。
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Eri
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ネタバレ娘小5図書館。 今回、話の展開が予想通りで分かりやすい。 でも、拓真は好きになれないというか、琥珀村の人の方が悪いのでは…… 最後は大団円だけれどね。
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バニラ風味
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ネタバレ見た目、考え方、特技が違うのに、仲が良い拓真と伸介。だけど、とうとう喧嘩になってしまった。そんな時、拓真は、旅行会社の「願いがかなう龍神まつり」のポスターを見つけた。早速サインし、異世界へ。その龍神まつりは、二つの村が競い合うもので、実は他方の村へは、伸介が訪れていたのだった。どっちか勝てば、どっちかが負ける。負けた方は願いが叶わない。さて、どうすればよいのか…。わかりやすく、面白い。絵もグッドです。
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☆よいこ
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トラブル旅行社(トラベル)③小柄で運動神経抜群だけど少しせっかちな滝月拓真(タク)と、大柄で手先が器用だけどのんびりタイプの草薙伸介(シン)は親友同士だった。ある日ふたりが大喧嘩する。素直になれない拓真は、さびれた商店街である旅行社のポスターに魅かれる。あれよと思う間に異世界旅行に出かけた拓真はミッションをクリアするまで帰れない。①琥珀村の村人の頼みをきくこと②月琥珀を手に入れる③龍神まつりで琥珀村を勝たせる。ところが伸介も同様に異世界へ来ていて、琥珀村のライバルの青玉村に滞在していた▽2024.1刊
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本を読むのは寝室派
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ネタバレ(感銘)ありきたりな話展開で、先がわかるにもかかわらず涙腺ゆるむ流れに持っていける言葉選びは"流石!"です。前回同様、旅行社に前回話のポスターあったので、「この本の最終巻は、初巻にあるポスターの話でありループしている展開になるのでは!? 」と勝手な想像をしてしまう。
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かな
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ネタバレ今回のトラブル旅行は龍の伝説のとある村(イメージは中国)。少しの行き違いで喧嘩をしてしまった拓真と伸介。お互いが別々にトラブル旅行社にいざなわれついた先は同じツアー先だった。二人はお互いにツアーのミッションをこなし元の世界に戻ってこれるのか、そして二人は仲直りができるのか。双子のトラフズクのフクロウ、キンとギン仲の良い姉妹って(昔、金も百歳、銀も百歳というお婆ちゃんがいたのを思い出しました)。少し残念なのは前の巻で出てきた陸斗のお母さんと志久尻芥傑斎とのエピソードが読みたかった。次巻に期待かな。
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ゆっき
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シリーズ第3弾。せっかちで体を動かすことが大好きな拓真。のんびり屋さんで手先が器用な伸介。親友の2人が大げんか。トラブル旅行社で願いがかなう「白熱の龍神まつり」へ。友達を思う気持ちがあれば大丈夫。今回の旅行プランも面白かったです。
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ひろんこ
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面白かった。龍と言えば…定番で主人公2人が各、喧嘩している村に別れて物語が進んでいく。シリーズの中で一番、面白いかった。それにしても…相変わらずしくじりかいけつさいは何もん?
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トラブル旅行社 白熱の龍神まつり評価53感想・レビュー20