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わかりやすく伝える 言葉が武器になる時代の「伝える技術」

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J.T.
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Audible
0255文字
外枠発走
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ネタバレ伝え方をまとめた本。日本人は、語らずとも理解できると信じている。また、同じ伝え方をしても、取り方は人それぞれ。良く言われている身振り手振り、発声でもない。きちんとした話をする順序や方法を覚える必要がある。訓練が必要だが、自分や他人の伝わりづらさを検証するだけでも、伝わり方は上達すると思う。
0255文字
こくう
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分かった時にやる気が出る/ 把握、納得、再現/ 相手が分かるように、情報を整理する/ 相手に伝える前に、何がいあたいのか(結論)を自分の中で明確にする/ 誰に伝えるのか?/ 誰に?何を?は、ワンセット/ まず結論を明確にする/ 結論は、理由とセット/ 誰に?なにを?その理由/ 主語と述語を明確にする/
こくう

とにかく一文を短くする/ 概要→ 詳細の順番で伝える/ 「①話のテーマ」↓「②言いたいことの数」→「③結論」→「④理由」→「⑤具体的な話」/ まず相手に概要、大枠を伝える/ 結論を最後に、もう一度繰り返す/ 重要なポイントは繰り返し説明する/ 人によって、受け取り方が違う/ 相手が意図どおりのイメージをもつ言葉を選ぶ/ 言葉の手持ちカードを増やす/ 言葉の言い換えを繰り返す/

06/21 13:01
こくう

要するに、どういうことか?を考えて言い換える/ 論理には行間がある/ 伝える相手が、そのメッセージを受け取った時にどう感じるかを考える/ 相手と同じ経験をする/ 考えるのではなく、経験をすべき/

06/21 13:01
0255文字
いぶき
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「伝えるという文脈において、出発点は”聞き手”」という考え方が、耳タコのようで新しい。「相手の立場に立って」「なんといえば相手に伝わるか」ではなく、「何と言われれば”自分は理解できるのか”」。そこまで相手になりきること、なりきろうとすること。それこそが”伝える”ではなく、”伝わる”コミュニケーションの出発点。ところで、プロとして同じコンテキストを共有しているはずなのに、それが伝わらない人はどうしたらいいんだろうか。「コンテキストを共有できない=プロらしくない」ことを、どこまで許容すべきだろうか。
0255文字
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