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男性学基本論文集

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right27
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潜入エスノグラフィー!的な第7章が読み物として面白かった。「男性性」については多少知識が増えた感があるものの「男性学」への理解が深まるかというと微妙だった。
0255文字
柘植 公人
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巻頭言 20240728
0255文字
隠居
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貴重な訳業であるような気もするが論文の選定が微妙で二章と六章くらいしか興味を引かない。もっと面白い論文は無いのだろうか。
0255文字
ちり
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“ヘゲモニックな男性性とは、不平等の正当化という機能によって定義される男性性(男性に関するリアリティ)である。もし異性愛の男性が男たちの中で相対的に優位に立てているのであれば、それはヘゲモニックな男性性の効果として見るべきであり、異性愛男性の男性性(異性愛男性はこういう存在である」というリアリティ)自体がヘゲモニックな男性性なのではない/もっとも重要なことは、その男性性研究が何を目指しているか/男性性とは、性の不平等がつくられ、それが巧妙に維持されるプロセスを「見える化」するための分析ツールである”
0255文字
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