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スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私 (はちみつコミックエッセイ)

感想・レビュー
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山猫
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「女って窮屈だ」この一言に尽きるのかもしれない。「 女のくせに」「女の子なのに」「女だから」etc一体どのくらいの「呪い」がかけられてきたのだろう。
よう🗻🐦

女だから 嫌いな言葉です。何故こんな言葉があるのか。。。そういわれなければならないのか…理解に苦しむ

01/17 16:59
0255文字
🐢🐡🐱ふっくん( ◠‿◠ )/🐱🐡🐢焼肉とお寿司とラーメンとおそばとカレーと日替わり定食とツナマヨは完全栄養食
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ネタバレ漫画家の先生のひとりの事例になるけど,良著のように感じました。小学生の頃に痴漢を受けた経験や,お母さんの再婚相手の行動は性的虐待になってくるものですね。その被害から生まれたトラウマはとても強いものだったことでしょう。そんな中で,大学時代に「重要な他者(作者の先生のご主人)」に出会えたことは,大きな支えとなったことでしょう。この本の中で紹介されていた「性的同意を紅茶の給仕に例えた動画」観てみたけど,分かりやすいものでした。
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しゅんぺい(笑)
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久々に胸が痛くなりながら読んだ本。ハラスメントを受けて、でもいろんなことを考えて抑えつけた子ども心を想像するととても苦しい。ファッションは自由に選択できてしかるべしやと思うけど、女性として見られることへの抵抗として選ばざるをえない場合もある。とてもいい本でした。
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☆ミント☆
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ネタバレ読了しました。 著者の過去作も読んだことがあり、性被害に遭ったことでスカートが履けない、女として見られたくないという思いや心の叫び、つらさをリアルに感じる内容でした。 そこだけに留まるのではなく、過去の自分を癒す過程まで描かれていて、当時の自分が着たい服を着れていたらどんな服装をしていたのか?まで描かれていて、過去は変えられないけれど、こうやって人の心は癒やされるのだなと知りました。読み終えた後、何だか温かい気持ちになれました。
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nori
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自分が思うことは行けないの事なのか悩む。言わないといけないことなのに言えない周りの人。女の子だけでなく、男の子も危ない。誰にでも起こりえることだから、聞く耳を持って守っていくのが大人の役割。
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