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クプルムの花嫁 5 (ハルタコミックス)

感想・レビュー
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あやね
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ネタバレ修としいなのいちゃいちゃを一生拝みたいんですけど……(切実)。でも、ただ「カップルのいちゃいちゃを拝む」だけなら他の作品でもできるのですが、「鎚起銅器」や舞台の地をしっかりと取材されて練り上げられたストーリーに自然と溶け込んでいるからこそ味わい深いいちゃいちゃに仕上がっているんですよね…。この作品を読んでいると、漫画を読むワクワク感を味わうことができて本当に好きです。日常生活で関わりのない文化を知るキッカケになるのもよい。異業種交流編、この先も楽しみ~~!
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寝子
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修&しいなの日常と、『工芸品』と『商品』と、三条凧(イカ)合戦と。/『工芸品』を『商品』として流通させるためには大量生産が必要で、そのためには材質も作り方も変わって…と、違う角度で自分が作っている『もの』について考えることになった修。伝統の工芸品は美しいけれど、それを残していくためにはどうしても『商品』としての価値が要る…。さらりと難しいテーマに直面している5巻。/三条では凧(タコ)を凧(イカ)と呼ぶ。江戸時代の庶民の屁理屈(…)が由来。おもしろいなあ。/それはそうと、燻製のチーズっておいしいよね!!!!
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うっかり呑兵衛
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修もしいなも着々と成長している感じがある。新キャラクターの五十嵐さんも酒キャラなのは個人的に好感度。それにしても修がしいなへの好意を恥ずかしげ無く堂々と出しているのが良い。
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ごはんたべたい
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乗っていた電車の広告で面白そうだなと思い読んでみたら案の定面白く、一巻から一気にここまで読んでしまった。銅打ち職人の顔の怖い兄ちゃんと幼馴染みのギャル(ってことになってるけれど小柄なこと以外はふつーのかわいらしい女の子よね)が同棲して、それぞれが刺激しあいゆっくりと成長していくお話。ラブコメパートも面白いんだけれど、銅打ちの専門的なお話の部分ももっと見たい。
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TAKA
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職人の1つのことに何年も打ち込む姿が輝かしいと思う一方で相手のことを考える客観力も必要で、求められるものは一般社会と変わらないんだと思った。 そしてサラリーマンも転職するなら同職種で繰り返せばより濃い味になると思うから、そういう転職はどんどんするのがいいんじゃないかな?
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月子
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凧揚げの凧、イカってよぶんだ。
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sao
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読了。 なんか良いよね~。この漫画。 職人さん系の作品って他にどんなの有るんだろ?
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まろんぱぱ♪ 
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ネタバレ表紙のしいな良い笑顔だなあ♪地元の風景が出てくると、やはり読んでる熱量があがります。三条の凧上げは見たことない、ちょっと興味でるなぁ♪異業種交流編、修の周りが賑やかになります。番頭の次はプロデューサーです。新キャラの五十嵐はしいなの恋敵ではなく善き理解者ですね。使う人を考えていないわけでなく、しいなが使うことしかなかった!は、修らしい(笑)燕市産業史料館は、私も行きましたよ♪「クプルムの花嫁のセカイ展」を見に♪(笑)
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びぜんや
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凧合戦だったり彫金だったり燕と三条の関係史だったりキャンプだったり。地域に関する話題が増えて、現地に行きたくなっちゃう第5巻。修としいなの世界が広がった分、鎚起銅器に関する話題は控えめになった感じがありますが、その世界の広がりこそが修としいなの成長につながっていますし、燕の産業の目指すべき道を示唆しているようで、興味深いものがありますね。しいなも番頭見習いとして成長していて、そこがなにより楽しく感じられました。★★★★☆ その分、修の成長がスローに感じられるのがちょっと気になるところです。
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乗合自転車
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表紙にもなっている三条凧合戦や燕三条の成り立ちについてなど。キャンプ飯も良い…
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あらい/にったのひと
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ちょっと間空いてますが発売日に買って読んでいます! ほんとうです!! 少し人も増やしつつですが、売れるものの話をしますか。まんがというものもそうゆう側面ありますから、いやーそこに触れますか…という気持ち。個人的には作家性の無い工芸品というのは機械生産が可能な現代では成立しないので、第一には作家性が出てこないと話にならない、ような気もするけど、と思うけれどそんなに作家性のあるもので家の道具を揃えてないのでやっぱ無理なんかな…と思ったりしました。にゅーん。
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KOU
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ネタバレご褒美に、しいなのスケスケの猫衣装のリクエストか(笑)。どこから調達したんだ? あとがきに、2024年4月放送開始のオリジナルTVアニメ『終末トレインどこへいく?』のキャラ原案を担当したとあるな。とりあえず、見てみるか。
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リク@ぼっち党員
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ネタバレ相変わらずめちゃくちゃいい雰囲気。伝統工芸を本当に大事に扱いつつ、工芸と工業の違いや、現代に適応することの難しさをきっちりと描いていて、とても勉強になるし興味を引かれる。工場の外まで世界が広がってきたことも、それを引き立たせている。どんな場所でも引っ張って、空気を明るくしてくれるしいなが本当に魅力的。修の表情も豊かになってきたのは、しいなや工場の明るさにつられてか。いいコンビだ。そして職人の修にも、番頭見習いのしいなにも刺激を与えてくれる人物と交流を深め、一つの作品を作り出す中で二人は何を得るのか、期待!
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