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コンサルの武器──成果を出す人が必ず回避する11の論理バグ

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まどもあぜる
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この本で論理的思考を身につけても、実生活で普段から間違いを指摘するようにはならない方がいい。 なるほど。あくまで仕事上と、たまの社会的判断が必要な時だけに。 日常はふわっとしていることが良いことも多いということですね。
0255文字
kaz
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コンサル云々と言うよりは、もっと根本的な論理学の本。図書館の内容紹介は『本質を捉える思考力は武器になる。フレームワークなどで表現される「情報の構造化」と、言葉を使って考える「論理的推論」の両面から、論理的思考力を使いこなす方法を、具体例を挙げながらわかりやすく解説する』。
0255文字
こくう
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答えが存在することを前提としていないか?/ 答えを1つだけだと仮定していないか?/ アイデアか? ファクトか?/ (1) 推論は帰納か演繹か? (2)それぞれ何を前提として推論しているか? (3)帰納の場合、前提のデータなりサンプルが十分足りているか? (4)演繹の場合、仮定の条件を本当に満たすか?(満たしていない場合は何も言えない) (5)前提条件や仮定が抜けて、結論が独り歩きしていないか? (6)推論の正しさと結論の正しさ
こくう

はまったく別物 一言でいえば、「ルールが何を根拠にできているか(帰納)、そのルールを正しく用いているか(演繹)」が大事/ (1)フレームワークはそれ自身で何かの解答を導き出すものではない (2)フレームワークはツールなので使うことが目的ではない (3)抽象化すると一般的すぎる結論になりやすい (4)フレームワークは同じ対象に対しても何通りもある

04/21 12:12
こくう

/ ・原因を求めるときは事実の情報を集めること * 原因は複数の候補から客観性をもとに判断すること * 原因が一つとは限らない。原因が複数ある場合、それぞれの原因がどのくらい関連するかを数字などで評価する * 原因は一階層とは限らず、何重かになっている可能性がある。その場合は、もとの原因を深く探っていくことが必要/

04/21 12:12
0255文字
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