文庫本読んで私を待っている背中見つけて少しくやしい/ それならば5年待とうと君でない男に言わせている喫茶店/ 焼肉とグラタンが好きという少女よ私はあなたのお父さんが好き/ 抱きあわず語りあかせる夜ありてこれもやさしき情事と思う/ ひとことで私を夏に変えるひと白のブラウスほめられている/ 別れ来し男たちとの人生の「もし」どれもよし我が「ラ・ラ・ランド」
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