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放蕩貴族の最後の恋人 (mirabooks)

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しろねこちゃねこ
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ネタバレ父親の謀反行為で家族ともに身分をはく奪されたグリフィス。前作で妹アルシアの所持金をもらっていた不甲斐ない姿が脳裏に焼き付きどうも共感できないままだった。賭博場経営にしても成功したとはいえ何か安易で変な感じ。もうちょっと苦労話が描かれても良かったかも。サイドマンな公爵キングズベリーの孤独とか偏屈さが気になって喰われてしまった感。次作の方が気になるじゃないか…。
0255文字
2025らっこ
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ネタバレトゥルーラブ家シリーズの最後の巻のヒロインの兄と友人の話(要するにスピンオフw) 自薦の手紙を花嫁選定に募集する公爵!という設定が面白かったー自分は手紙がキーになるロマンスが好き♪ラストで、ヒロインの代わりに書いたヒーローの手紙が出てきて→これ読んだら彼が彼女にベタ惚れなのがバレバレ笑。 今回の脇役の公爵と仲間のビショップとルークをヒーローにした続編もありそうなので楽しみ。
0255文字
たまきら
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ネタバレビーストのお話の時登場した、魅力的なヒロインの兄たち。この本はその次男坊のお話です。爵位が継げない次男以降の男たちをスペアと呼ぶのは、近年話題となったイギリスの王子様の自伝との関係があるのかしら。格調高く、けれども特権と男尊女卑を批判する姿勢は、いつもの著者らしいです。次回はゴーマンお公爵(フラグは立ってる気がします)、そして多分爵位を奪還したお兄ちゃんで幕を閉じるのでは…?楽しみです。
0255文字
aiko
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ロレイン・ヒースの描く結ばれてはいけないのに否応なく惹きつけられしまう二人が好きで好きで。 新シリーズ1作目ですが『公爵令嬢と月夜のビースト』から続く陰謀やしがらみも山盛りで、キャサリンとグリフの揺るがぬ愛をじっくり楽しめる今作、良かったです。変わり者のキングスランド公爵が次のヒーローらしいので、今から楽しみ。
0255文字
nayui
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ネタバレ★★★☆☆Once Upon a Dukedom #1.亡祖母の遺産を得るため爵位持ちと結婚しなければならない伯爵令嬢。大人気の公爵の花嫁公募にざわつき、幼馴染の紳士に手伝いを乞うが…。トゥルーラブ家#6『公爵令嬢と月夜のビースト』ヒロイン次兄の話。妹の親友に恋焦がれるも、爵位が無く、父親の反逆行為で不名誉と貧困に陥った彼ができるのは、結婚相手を見つけるのを手伝うことだけ…ヒーローの切なさにキュンとなる一方、ヒーローの苦労話は殆ど無く数年で資産家…でき過ぎ感が引っ掛かる…ヒース作品、賭博場経営者多すぎ~!
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くろうさぎ
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ネタバレ結婚相手を探す手間を省くため、手紙で自分の長所を書いて送って欲しいと公言した公爵と結婚して、祖母の残した小別荘を相続しようと思っていたヒロイン。なんだか、途中で突然話が急展開して、ヒロイン親友の父親が女王暗殺を企ていた事で処刑され、、どっかで読んだ話だな、、と思ったら、トゥルーラヴ家のスピンオフだった。ちょっとビックリだった。次男の方がヒーローだった。次回はこっちの公爵の話らしい。その後に長男の話みたい。気になります。
0255文字
KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》
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面白かった(⁠☆⁠▽⁠☆⁠) 次はヒーローの兄? 楽しみ(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)  この兄弟には、幸せになって欲しい(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)
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Summer
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新シリーズだけど前作までのトゥルーラヴ家がっつり絡んでワクワク期待♡からのもう絶対無理じゃん!!からのどんでん返しハッピーエンド、の流れは王道のロレイン節💕 クラブを経営するヒーロー、多めですね😁 今作気になった高慢公爵が次作ヒーローだそうなので期待大です!
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か
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ネタバレ1873年。伯爵令嬢キャサリンと友人の兄、公爵の次男グリフ。両片思い。キャサリンは爵位のある人物と結婚しなければ思い出の小別荘を相続できない。グリフ家とは違うキングスランド公爵が花嫁募集を手紙でしているため、グリフはキャサリンのため内緒で推薦文を書き、キャサリンは見事選ばれる。その後、グリフは父公爵が反逆罪で捕まり、社交界から追放され、斬新なクラブ経営者となる。相続よりも愛を選ぶまでの感動もの。ロレイン本、最近あまり好きじゃなかったので新刊なかなか読む気になれなかったがまあまあ面白かった。
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