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日本経済 本当はどうなってる? (青春新書インテリジェンス PI 696)

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白いカラス
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消費税は価格に埋没し易い税金であるとういことは、確かにそうだよな〜と納得してしまいました。財務省に騙されてるな〜!恐るべし官僚。
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サスケ
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★★☆☆☆ 軽く読める。日本経済には課題も多いが、悲観するような状況ではないらしい。 巨額の財政赤字が報道されるのは、増税を容認するよう世論を誘導する意味合いがありそう。 ところで、ここ数年ストレートに所得税と消費税を増税せず健康保険と公的年金の保険料を増額しているが、これは隠れた増税ではないかと思う。しかも、保険料には上限があるので消費税以上に逆進的だ。 財務諸表すべてを諸外国に合わせる必要はないが、一般会計と特別会計の分離はやめた方が良いと思う。
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トラッキー
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特定の指標だけを見て悲観的になるのではなく、経済全体を俯瞰して、良い面に目を向けることも大切だと分かった。現在の日本の経済問題について、対談形式で分かりやすく説明されていたので、経済素人にもおすすめの1冊。
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yamaoka
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対談式なので経済全体が分かりやすい。生島ヒロシさんの朝のラジオに岩本さんが出ているので、それも併せて聴くとさらにわかりやすい。日本の借金は家庭内マージャン。お父さんが一人勝ちしていても、貸すのはお母さんの財布なので、家で見たら同じ。「政府の借金は国民の資産」。消費税を下げて国債を発行しても、それはお母さんのお財布なので問題ない。
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イカロスのつばさ
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・TBSラジオ「おはよう一直線」でおなじみの著者 ・日本は32年連続で「対外純資産が世界一」418兆6,285億円/2022年末 ・雇用者報酬は伸びているにもかかわらず可処分所得の伸び率は低い☞所得税,社会保険料の負担増 ・日本国内で製造してそれを輸出して売る→現地で生産して現地で販売する=円安・円高の為替の動きに影響を受けない☞海外であげた収益が国内に戻って来てそのまま設備投資や雇用・賃金アップにつながるかどうかは不明 ・日本の借金は「家庭内麻雀」お父さんの負け/貸し手はお母さん=政府の借金は国民の資産
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こめだわら
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生島さんがラジオで「簡単で分かりやすい」と言うので読んでみましたが、難しかったです。 単語の意味を調べながら行ったり来たりして、読み終わるのに1か月以上かかりました。 でもぼんやりと、日本の経済は世界の動向とつながっていることや、財務省や政府が「危ない」と言うのは、増税しやすくしようとする節があることが分かりました。
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メタボン
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☆☆☆★ 二人の対談で日本経済の現状をわかりやすく解説。2022年日本の貿易赤字が過去最大になり円安を加速。日本企業は海外に生産現場、販売を持ち為替の影響を受けづらい体質に。2022年の対米直接投資は10年前の倍に。アメリカ・ファーストは雇用を増やし輸出を増やすのでドル安に。ドル安は速い。国債発行残高1200兆円。国債の60年償還ルール。戦時下のドル高。米国の武器輸出シェアは4割。社会保障と租税負担の国民負担率は4割。米国32%、フランス70%、英国46%。老後資金は65歳で4千万円が安心。
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nyara100nen
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馬渕さんもそうだけど、女性の経済評論家は尖った話がなく、腑に落ちやすい。実際の肌感覚にそくした話が読めてよかった。
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happy3939
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なるほど!そういう事か⁈とわかる部分もあるが、やっぱり、ややこしくて難しいままの部分も。でも、読んで正解!
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あみやけ
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こういう本を読んでると、まぁ、どこまで正しいかはともかく、今、この国に住んでいるのはありがたいことかなと思います。あんまり冒険もしないし、安定志向でいきます。これからも。そしてやっぱり健康第一ですね。
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キミタン
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わかりやすい経済の本とは言っても、経済指標や用語がボンボンと出てくるので、飽くまで今回は雰囲気は掴めたていどの感想。岩本さゆみさんもっと表に出てきて私のような経済音痴にも分かりやすく解説してほしいです。 それを上手に引き出してくれた生島ヒロシさんの早朝のTBSラジオにも感謝。
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TAK
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2016/10/18「あなたの知らない日本経済のカラクリ」岩本沙弓-帯に「来たるべき円安・インフレ・大増税の時代。真の経済再生への核心に迫る」とある。/14「アメリカは日本の消費税を許さない」いつ戻ってくるのかと、長らく待ち望んだ。内容は簡にして要、かつ的確で---有り過ぎたために攻撃を受けたのか?これからのにほんに欠かせない人材と思う。
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Ichi Koma
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ほぼ毎朝聴いているラジオでわかりやすく、穏やかに経済を解説している経済学者と生島氏の新書。面白く読みました。
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ANUNYAPHUM
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待ってました!10年ぶりの岩本先生の著書だそうで、冷静かつデーターに基づいた分析でわかりやすく経済を教えてくれます。 生島氏のラジオ番組に出演されているので、この本のお二人の掛け合いも息がぴったりですね。最後はお二人の哲学が語られていて「金だけ」や「予想屋」とは違うなあと思いました。もう一歩踏み込んだ次の岩本先生の本、期待しています!
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ikedama99
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日本の経済、すべてがわかったわけではないが、雰囲気はわかったような。グラフも多いので状況はつかみやすい。1章の「世界一資産がある日本で生活が厳しいのはなぜ?」、2勝の「この物価高はいつまで続く?円安はなぜ起こる?」~4章「消費税は上がるばかりで、なぜ下げられないの?」までは何とか読んでわかった感じがした。そのあとは、感覚的に難しかった。
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ossan12345
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オワコン化と言われる日本の経済.財政についてどことなく楽観的な味方も交えて概括する本。とはいえ、これを鵜呑みにして日本大丈夫ということにはならないのではないか。世界各国との差がどんどん開いていきそうだ。
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日本経済 本当はどうなってる? (青春新書インテリジェンス PI 696)評価71感想・レビュー16