形式:単行本
出版社:講談社
形式:Kindle版
引っ越し等でバタバタで、全然、本読めてませんでした、、、。ここから、徐々に復活予定。みなさま、よろしくお願いいたします。
その他、書かれていたことで、興味深かったこと。 ①社内の国際化が進むにつれ、語学における一日の長により、本社とのリエゾンとして地位を保っていた人の居場所がなくなった。 ②CFT(クロス・ファンクショナル・チーム)。地域という縦軸でのミッションと機能という横軸でのミッションで組織を構成しており、各現場(例えば、「欧州」の「開発」)において、二つの軸からのミッション間の対立なども生じるが、そうした状況の中で各現場で積極的な議論をし、戦略が洗練されていったこと。
ルノーの日産再生がうまくいったのは、ルノーから送られてきた経営陣が「ルノーのいうことを聞いてはならない。日産のためになることを純粋に実行する」という明確な方針を打ち出し、ピュアに実行する勇気と覚悟を持っていたため。買収したときは、その会社のためになることを第一優先にすることで現場社員の支持を取り付けることができる。ルノー株主のフランス政府が日産から利益を搾り取ろうそ色気を出した時に、アライアンスの関係性は歪みが生じ始めた。
ここぞというときは関係者を通り越してトップ頭ごなしに直訴することも大切。決断するのは結局トップなのだから。
花ママさん。おお〜。当然分かりますよ。僕はスカイラインに憧れて憧れて、かつて乗ってました。今でも憧れですね。日産のエンジニア、大変だろうけれど歴史的名車多いですしイイですね。大分減ってしまいましたが…
これからも日産愛継続していきます☺
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