形式:単行本
出版社:小峰書店
【第71回青少年読書感想文全国コンクール中学校の部課題図書】少食で食べるのが遅い葵は、食事の時間が苦手。とくに給食は……。「小林さんさ、たぶん君、会食恐怖症だわ」。無理に油淋鶏を飲みこんで気持ちが悪くなった葵は、保健室でクラスの問題児、咲子にそう言われる。実は咲子も、食にかかわるある悩みを抱えていた。咲子の勢いに押されて給食ボイコットを企てるも不発に終わるが、新任のイケメン栄養教諭・橘川に焚きつけられて、給食改革に乗り出すことに……。「変えたいと思うなら、変えればいいんですよ」。ムスリムの教えで食べられないものがあるラマワティや、給食が大好きな浩平たちとのかかわりを通して、葵と咲子の食との向き合い方は少しずつ変化していく。わたしたちが望む給食って、いったいどんなだろう?
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