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承久の乱: 幕府と朝廷の絆がゆらぐ (ものがたり日本の乱 2)

感想・レビュー
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Abercrombie
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簡潔に描かれる頼朝の死から承久の乱まで。淡々とし過ぎててまるであらすじを読んでいるかのよう。
0255文字
☆よいこ
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児童書と侮るなかれ、時代小説大河ドラマの素養を培う良書。鎌倉時代、朝廷(後鳥羽上皇)VS幕府(北条義時)の闘い「承久の乱」を描く。北条政子を中心に、源頼朝の死から鎌倉幕府の中でどんな陰謀と策略があり、北条家が力を持ったのかがよく分かる。ここから、江戸幕府滅亡まで続く武士の時代が始まる▽人名にふりがながあるのがメチャ助かる。単なる歴史の解説ではなく、キャラが明確で筋に入り込みやすい。読んでいて面白い。シリーズは時代順ではないのでどこから読んでもいい。2024.6刊。おすすめします。
0255文字
とも
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図書館本 鎌倉の13人をもう一度観たい
0255文字
Frederick
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図書館で借りました。新刊児童書棚より斎賀時人絵《ものがたり日本の乱》シリーズ全5巻第2巻。征夷大将軍源頼朝が死去し、御台所北条政子(1157-1225)との息子頼家が18歳で後釜に。政子弟北条義時と父時政を含む13人の御家人・文官が支えるも第三代実朝時代へと続く暗殺合戦が始まり、北条台頭への不満に承久三年1221年後鳥羽上皇が義時討伐の院宣を下し承久の乱勃発…此方は北条政子が女言葉を使わず前に出ており凛々しい。2022年大河ドラマキャストがまだ記憶にあり1巻よりは読み易かった。ドラマのラスト怖かったなあ。
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雨巫女。
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《私-図書館》北条政子って、やはり凄いなあ。以前は、岩下志摩さんのイメージだったのに、今は、小池栄子さんになった。(笑)
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承久の乱: 幕府と朝廷の絆がゆらぐ (ものがたり日本の乱 2)評価100感想・レビュー5