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それってパクリじゃないですか? 4 ~新米知的財産部員のお仕事~ (集英社オレンジ文庫)

感想・レビュー
46

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かわ
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完結
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みつひろう
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このシリーズはまだまだ続けてほしかったけど...。
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ぺんぎんどり~
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特許の内容が専門的過ぎて理解が追いついていませんでしたが、めでたしでよかった。最後の番外編はあれは…⁈
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まいこ
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ネタバレ3巻からの続きでパテントトロール話の後半であり、シリーズ完結。ハラハラしたけど無事に解決して良かった。最初の頃からの成長を感じた。番外編もあり面白かった。
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titilogy1739
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シリーズ第4弾。主人公の成長が感じられた。
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ぱふぱふ
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シリーズ4作目で最終巻。あれ?このシリーズってこんなにビジネス寄りの難解な感じだったっけ? 久しぶりに読むので,動揺。そして前作のラストをすっかり忘れていたので,主人公の亜希が,情報漏洩の疑いをかけられているところから始まって,さらにびっくり。やっぱりシリーズ物は一気読みしたいわ~。知財部で上司の北脇とタッグを組み,特許訴訟を乗り切る! 特許に関するワードがたくさん盛り込まれていて,読書を超えて,勉強した…といった感じ。4巻くらいで終わるのってちょうどいい。なーんて言ってたら第2シーズン始まったりして…。
0255文字
Kaname Funakoshi
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特許無効審判の話とライセンスの話。ビジネスにおける感情にこだわった小説で、ビジネスはあくまでビジネスであるという視点と、ビジネスに感情が入っても良いじゃないかという視点が交互に入れ替わっている。もうちょっとグレーに、感情を説明する論理の先にあるビジネスみたいなバランスでもいいんじゃないの、と思いながら読んだ
0255文字
ぶんぶん
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3巻から続く知財を侵害してるからという争い。 瀬名はゲス感だけを撒き散らかし、その後に登場するパテントトロールの田崎代表がまた難敵。 瀬名が下手うったので損切り前提かと思いきや、裁判の争い方もこういうのもあるんだ…と敵ながら感心してしまう。そして引き際もスマートで。 番外編は余計。さくっと終わった方がよかったかも。
0255文字
Hanna
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シリーズ第4弾。前巻のお話から引き継ぐ最初の章からハラハラからのどんでん返しでした。ふぅ~笑 次巻が刊行されるのはいつになるのかな。楽しみ。
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猿山リム
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 4巻故基本構造は割愛。  実質3巻と一つの話で前後編で有り、この流れなら最初のエピソードは3巻のラストでも良かった気はする。  ただこの構成にすることで、3巻を読んだ読者と4巻から読み始めた人で全く感想が違ってきそうな仕掛けは面白い。  ずっとやって欲しかった裁判エピソードだが、ドラマ版で中途半端に先にやられてしまっていたのが残念に思う。  そのエピソードも思ったよりあっそり終わり、おまけエピソードがいくつか語られて完結の模様。  活かすべき伏線が放置され気味で小説的なギミックがもう少し欲しかった感想。
0255文字
巻き寿司
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1巻の冒頭から比べると、亜季は本当に知財部員としてなくてはならない存在に成長したと思う。瀬名の敗北した姿をもっと書いてほしい。これじゃあスカッとしない。 北脇と亜季も、もっとわかりやすく関係が変わったところを書いてほしかったー。 シリーズ通して、ずっと面白かったし勉強になった。再読することが絶対あると思う。シリーズが終わってしまって寂しい。
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わんわん!
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ネタバレ足掛け5年で完結。1巻が出た頃は、知財高裁はまだ霞ヶ関にあった▼田崎があっさり引き下がったのがものたりなかったし、その後の話は蛇足かな。
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otsuri
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知財のお仕事小説最終巻。どう転ぶかなぁって読んでたら瀬名くんはサクッと退治して大ボスとの戦いへ。ここぞとばかりに正義をまとって世論を扇動するの、どっかで見た光景だなぁと思いつつ、BtoCメーカーにとってはかなり効果的なんですよね。レピュテーションリスクについては耳が痛い。無効審決出たタイミングでスマートに幕引きまで持っていったのは勉強になりますね。
0255文字
oku
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最終巻はパテント・トロールで荒稼ぎをする総合発明企画からの侵害訴訟と特許の無効審判をめぐる戦い。会社対会社の緊迫した戦いはまるで戦争のようで見応えがあった。絶望的な状況であっても正々堂々と最後まであきらめないで解決の糸口を探し出すところはビジネスにおいても人生においても大事なこと。知財業務に関しては全くの素人だった亜季が北脇に認められるほど信頼されるようになって、その成長ぶりは見ていて嬉しくなった。
0255文字
なかじーこ
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裁判に向けてのシーンが、理屈ばかりで地味に感じ、退屈して挫折。他の本に浮気してしまった。自分の仕事も地味で細々した作業が多く、アニメ製作のSHIROBAKOでも打合せが多々あるので、知財の業界も実務は、こんな感じなのだろう。 ヒロインが過去の男と決別し、勧善懲悪の結末で、おもしろかった。憧れの上司とデートできた番外編が、ラノベらしい。 「ラブレター」のエピソードについては、本当にそう呼ぶのか気になって、Google検索してしまった。ラブレターは、本当に業界用語だったので、おかげで、1つ雑学が増えた。
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のん
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図書館で見つけたシリーズ4。1巻のみ読んでいて、ドラマも途中までは観たはず。知的財産部のお仕事小説。特許侵害訴訟を無効審判で戦うという難解な内容もありながら、オレンジ文庫なので楽しく読めるように書かれている。さくさくと読了。2、3巻を飛ばしている間にプライベートが進展しててびっくり。
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な
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ネタバレ亜季と北脇さんのこれからが気になるのでまだ終わらないでください 後生ですから
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affistar
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絶体絶命のピンチな状態から何とかなったのか。それも瀬名が想像以上にひどい奴だったからだろうけど。それにしても社長の知財部への信頼はすごいな。色々な外野の声に動じずに物事を進めることができるのは、これまでの経験があるからだろうし、それができるからこそ社長業なんてできるのだろうけど。単行本化されて番外編が色々あって面白かったです。最後の第三者目線のデートの待ち合わせの場面は面白かったです。デート自体ではなくて、この場面を描いたのが良かったと思います。
0255文字
てつのすけ
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ネタバレもう少し続くと思っていたのだが終わってしまった。楽しみにしていた作品なので残念だ。この後、亜季と北脇の関係はどのようになるのか気になるが、読者が想像するしかないのだろうな~。
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かめかめ
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知財をめぐる特許侵害などの訴訟や裁判は、なんだか丁々発止のやりとりなんですね。度胸が試されるようです。
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よし
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ネタバレ最終巻。3巻が、亜季と北脇さんの逆襲を予感させるラストだったので最初からワクワクしながら読みました。口頭審理の時の亜季の主張が良かった。お花畑だろうと何だろうと、誠実に自分の仕事と向き合っている人を見ると安心します。たぶん、多くの人がそうであるはず。だから、「総合発明企画」のような一部の悪い人たちに足元をすくわれて悔しい思いはしてほしくないと強く思いました。亜季と北脇さんのお互いへの想いも途中まではズッコケそうになるほどすれ違っていましたが、良い方向に向かってホッとしました。
0255文字
もんち
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知財をテーマにしたサクっと読めるお仕事小説、完結です。今までの中で一番内容が難しい…。初めて目にする特許用語がたくさん出てくる。でもほんのちょっとだけ甘めな番外編が三話もついてきて、そこで中和されるので総合的にちょうど良いのかもしれない笑。面白いシリーズでした。
0255文字
akipon
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面白かったな。知財の勉強にもなった。ハッピーエンド。
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色素薄い系
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最終巻はなかなか難しい内容だったと思う。瀬名の探りの入れ方が行き過ぎだったと思う。しかもこの時の失言が原因で後半は相手がボスの田崎に変更されフェードアウトしてしまったのが残念。亜季は私情は挟まないスタンスでいたから瀬名が脱落しようとどうでも良かったのかもしれないけど、とことん亜季を見下す発言した所はきっちり制裁されて欲しかった。北脇との関係は本編では最後まで決定的な進展は無かったけど最後のエピソードで老婦人2人組が見た光景が答えという事ですよね?
0255文字
静
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★★★★。
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MZ
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最終巻のメインは無効審判とライセンス契約。どちらも知財業務している身には頭痛くなる分野で、特に前半は読んでて胃が痛くなりました。作中でも説明されてましたが進歩性での無効主張って点だけでも厳しく、今回の争点が最適材料の選択なだけにマジでどう転がるか分からない案件ですね。 この無効主張に対する亜季の仕事っぷりはもう新米ではなくベテランの域です。ライセンス契約書に互いに修正入れまくるのもあるあるだなぁ。 亜季と北脇さんの関係がどうなるか最後までやきもきさせられました。
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えも
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知財テーマのお仕事小説、ついに完結!▼知財で稼ぐ悪質なパテント・トロールとの対決、特に裁判や無効審判口頭審理などの様子が論理的で、なるほどと思える展開。なんというか、勉強になりました、はい。
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punto
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一作目からかなり好みでしたが、最後まで大好物でした。だけど元カレキャラ、瀬名氏は何がしたかったのか。なんか恨みでもあるのかなと思ってたら、それよりは鬱屈した自尊心?最後まで良いところはないままのキャラだった。これ、最終巻とは思わずに読んでいたので、最後がまとまっていてびっくり。あまあまでした。ヒロインは成長したなぁ。ところで私事ですが、先日、大学経由で、人生初の特許を出願しました。請求項を読んでみてこれは大変だわと思った。
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ぷにこ
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ネタバレ完結編。ズルいことをすると、やっぱりあかんやん。知的財産の仕事とってひらめきと知識と根気が必要。仕事に一生懸命な人ってカッコいい!
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Mayrin
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こんなに難しい内容だったっけ?と思いながらも、さらっと読めました。最終巻だったのが残念。
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栗山いなり
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知財を題材にしたお仕事小説シリーズ最終巻。まさかお仕事小説でここまで心が熱くなる話というか展開を読むことができるとは思わなかった!ビジネスというものがどういうものかというのも感じる事ができたし最終巻にふさわしい、実に満足いく内容だった
0255文字
だんぼ
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ラスクを見たら、にやにやしてしまいそう。側から見て気持ちがダダ漏れな北脇さんもかわいい。
0255文字
k_m_d_ds
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前作までと同様、とても面白かった。あっという間に読了。主人公たちの結末に、ホッとした。先輩知財部員となった亜季の奮闘という続編に期待したいけど、終わっちゃうのか。
0255文字
早帆ママ
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無事問題も解決して完結。ラストの短編から2人はプライベートでも…って事かな。面白かったし終わって寂しい。
0255文字
ツン
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最後の最後で二人の関係が進んだ気もするけど、これで最後なのかな?もっと読みたいけど。本線の知財の話も面白かったですけどね。
0255文字
MOKIZAN
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4巻で最終巻。1巻めからステップアップしていく様に無理矢理感も少なくて良かった。ただ、本件争点を官能の分野に持っていったのは、具象化事例までの練り込みをしなかったからなのか、漠然させたかったって感じ。カバーの人物、主人公らしきの方はともかく、隣のニイちゃんは誰?もしかしてきたわきクン?なんかねえ~、ここの絡みは要らなくね?まあ、オレンジ文庫だから...
0255文字
ARENNYA
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・シリーズ最大の敵パテントトロール「総合発明企画」との闘いが主に描かれる。途中の盛り上がりに比べ、最後の終わり方はやや消化不良気味なカンジがした(相手方をもっとコテンパンにやっつけて欲しかった)。 ・新規性より進歩性を否定することの方が難易度が高い。新規性は先行文献が見つかりさえすれば裁判でも勝ち得る。進歩性は考え方や時勢、判例に大きく左右される。 ★侵害訴訟は裁判所、無効審判は特許庁。両者で争うことは「命綱が増える」こと。・裁判で負けたとしても、無効審判で勝っていれば、歯止めにはなる。
0255文字
K子
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面白かった!!! 終わっちゃった…
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うえつはら なおみ
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瀬名良平の策略で、会社の内部情報が漏洩しているのではないかと疑いをかけられてしまった亜季。潔白を証明することも難しく、退職まで決意した亜季を止めたのは上司の北脇だった。亜季と北脇は、瀬名を呼び出して反撃に出ようとするけど……?月夜野ドリンクは看板商品『緑のお茶屋さん』を守り切れるのか!?そして亜季と北脇は……?緊迫のシリーズ最終巻!!
0255文字
ひたり
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最後はお仕事小説らしく知財部としてのビジネス部分に重きをおいた内容だった。2人のプライベートの部分ももっと見たかったので、完結なのは残念…。
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