形式:文庫
出版社:光文社
形式:Kindle版
ともあれ、全編読み終えてから巻末の作中年表を見ると格別な感慨に浸れる。いやあ、愉しい読書だった。お薦めの一冊。
たこ焼き食べたい。
共通の舞台となるパンデミック後の世界。 そこでは、ホモサピが群体生物リリンたることをあきらめ、ひとりひとりの人間が(物理的に)切り離された形でロボットとともに生活している。アシモフのロボットシリーズに出てくる、惑星ソラリアを連想せずにはいられない。
”縮小・衰退する社会に向き合う新しい社会 科学が創造され、それに根差した政策が構想された とき、少子化という長いトンネルの向こうに光が見 えるのかもしれない“ https://www.jstage.jst.go.jp/article/chiikikeizai/44/0/44_3/_article/-char/ja/
うわっタイトルだけでも気になります!!めちゃくちゃ面白そう🎶久しぶりに衝動買いします!
ちゃんとSFしてますし、読みやすいですから是非。
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