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偽証法廷

感想・レビュー
10

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naolog
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図書館にて。まさかの二段組で長かった。大場の証拠持ち出し、からの法廷での偽証までが非常に面白かった。警察の力を持ってすれば自然に冤罪が本当に作り出せてしまう。たとえ極悪人であっても、まったく関係ない事件では有罪にしてはならない、という秩序の物語。被害者の生活に触れたシーンが殆んど無かったので、右田の殺人鬼ぶりがあまり伝わってこなかったのが惜しいところ。
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depo
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図書館リサイクル本。
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まひはる
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妻子ある男とつきあっていたOLが殺された。中学時代に殺人を犯したほか、多くの犯罪を重ねてきた右田という男に容疑が向けられた。右田の竹馬の友である刑事の大場は、さまざまな思いを秘め捜査にあたるが…。
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primrose0419
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殺人現場に落ちていた銀のロケットは、友に送ったものだった。それを持ち帰ってしまったことで、事件も人も大きく変わってしまう。どんどん破滅に向かっていく話に、なかなかついていけず、読み終えるまでに時間がかかりました。
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あいべきん
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記念すべきw2018年の100冊目。最初はめんどくさい感じかと思いましたが、途中から面白くなりました。最後はスリリングでもあり。でも…大場があんなことしなきゃこんなにややこしくなってないんですよねぇ。そこがずーっと引っかかってて。捜査に私情を挟まないで頂きたい←それじゃ話にならないだろw
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おばりん
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昭和の香りの濃厚ミステリーを久方ぶりに素直に楽しめました。読後にドラマ化されていたことを知りましたが、2時間にまとめるの大変だったろうな~ふふふ
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キンポン
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殺人現場に落ちていた銀のロケットを思わずポケットに隠してしまった大場刑事。そこから殺人事件があらゆる方向へ迷走していく。裁判の証拠というものがどういう意味を持つのかを知らされた。小杉さんの裁判物は本当に面白い❗
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あすなろ
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amazon評価がないのが不思議なぐらいの、法廷ミステリーとしての良作だと思う。なかなか良いのに、世の中の評価が低いと思う。
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koba
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最近小杉作品に出会い、ここ一カ月で数冊読んでいますが、本作は不出来な部類で入るのでは、と思います。若い女性が殺されるという事件が発生し、主人公の刑事が現場に駆け付けます。そこでかつて竹馬の友に上げたペンダント見つけ、とっさに隠し持ち帰ります。現実問題として殺人現場で証拠を隠匿するということする捜査員がいるでしょうか。その設定の無理があり登場人物の考えや行動、物語全体の展開にも納得できない部分が多々あります。素晴らしかった「裁判員」を読んだ後なので、がっかりしました。
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miyamo
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