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前巷説百物語 一 (乱コミックス)

感想・レビュー
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ゆーり
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とりあえず原作を読みたい。。のに、なかなか読めないのでマンガから。
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まるぷー
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原作は読んでないがコミック化でその雰囲気はひしひしと伝わる。小股潜りの又市が主人公の物語と言えようか。「寝肥」の一話完結と「周防大蟆」の序盤少しで構成。次巻も読まざる得ない憎い一冊となっている。「寝肥」の林蔵の引く棺の中身が睦美屋の惨劇のトリックに、使われようとは。不気味であったことには確かだ。お葉の運命とでもいうか、折り鶴にその切なさが沁みる。
0255文字
キートン
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ネタバレ後に御行として、数多くの出来事を妖怪の仕業として丸く収めることになる小股潜りの又市の若かりし頃のを描く、『前巷説百物語』のコミカライズで、漫画は『巷説~』『後巷説~』と同じく、日高さんが勤めている。 原作はやはり未読のため、後の作品では悪党だけど礼儀正しい又市が、この作品では帯にあるように、まさに『若造』として描かれているのが非常に新鮮。 若造の又市がどんな風に成長していくか、続きに期待しながら読了。
0255文字
こと
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ネタバレ原作が好きなのと、ずっと以前に既刊を買っていたので前巷説も買った…ものの、やっぱり私にはあまり合わないかも知れない… 劇画調がそもそも馴染みが薄いのだけれど、何より作品の空気感やキャラデザが原作のイメージと別物なので…わざわざ買わなくてもいいかなぁとも… でも序盤の会話劇が読み難かったのに比べると後半は読みやすくなって……うーん………
0255文字
ざるめ
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これを書店の新刊コーナーで見つけて、購入しようかしまいか、迷いに迷って結局買っちゃった(^o^;)だってこのシリーズ大好きなんだもん( ;∀;)買って満足したけれど、1巻で一つの話とちょっとが描かれているということは先が長そう(・_・;)
0255文字
雨
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ネタバレコミカライズ待っていた!この組み合わせが1番しっくりくる。 久瀬先生の胡散臭さがツボ。
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APIRU
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百物語のはじまり『前巷説百物語』。そのコミカライズとして『寝肥』全編と『周防大蟆』の導入を収録。基本的には原作のストーリーを素地に据えつつ、ところどころコミカライズとしてのアレンジが加えられています。これまでも同じ作者さんで『巷説』『続』『後』がコミカライズされていましたが、いまのところは今回が一番読みやすいし洗練されている印象。山崎の与太者感と久瀬棠庵の胡散臭さも実にいいし、ゑんま屋の看板が本当に閻魔でちょっとツボ。悲壮と哀絶が胸打つあの「百物語」が、この後コミカライズとしてどう描かれていくのか楽しみ。
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