形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
形式:Kindle版
【抜書(169P)】株式の売買損益とは、投資家が配当とその成長率に対する期待値を変え、リスクプレミアムも変動させ、それによって算出される株価に一喜一憂し、勝手に売買した結果の損益にすぎない。投資家全体とすれば売却損益は何も生じておらず、ゼロサムである。当然ながら、企業の活動とは無関係である【メモ】長期資産運用の3つの結論/①株式(個別株)に関して短期売買で儲けようとするのは間違いである/②株式の長期投資の成果は経済成長を反映している/③株式を長期に保有することは、経済成長が達成されると予測することに等しい
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