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天城 智尋
後宮の花は偽りを貫く (双葉文庫 あ 60-12)
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【本のプレゼント】注目ミステリ作家、楠谷佑。伝説のデビュー作の復活版を20名様に
後宮の花は偽りを貫く (双葉文庫 あ 60-12)
天城 智尋
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しおん
シリーズ12作め?なんかだんだん思ってたのと違う感が増してきた気が…(笑)最初の方からずいぶん話が遠くなってきて、いやもともとここまで壮大なものになる予定だったのかな?架空の世界の話だけど広すぎて頭の中に地図が描けなくなってきたし、最初の方の設定もう忘れかけてる… だんだん展開もしんどい方になってきてるし、これまだまだ続きそうだし、結末見る前に挫折しそう…
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はなりん
シリーズ12巻。凌国へ連れ去られた蓮珠と追いかけてきた翔央達相国一行。凌国の王太子妃となった翠玉も盤石な地位ではなく、凌国の王も中々曲者で、自由に動けず、出国もできない相国一行。そんな中、隣国の華国が王不在で荒れている様で、華国の玉座を埋める為、相国一行は華国行きを凌国王から提案される。華国王家の血筋の翔央や翠玉、唯一生き残っている公主、誰も華国の玉座につけたくない中、どうするの?ってハラハラしましたが、総力戦でいい形に落ち着きました。翔央が王の器を発揮してきましたね。次巻は大陸中央編の模様。
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こよみ
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シリーズ12冊目。もう、そんなにきましたか?!って感じがしなくもないですが。今回は、凌国にいったかと思いきや、華国が舞台でしたね~まさか、華王の代わりを決めるための派遣とは…最後の美味しいところは凌国の王様が持っていきましたが( ノД`)…翠玉さんも見れたし大満足でした!そろそろお話しも終盤かしら?!ひさびさすぎて龍貢が何をした人なのか思い出せない~
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2025/02/14
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めるる
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今回も面白かった。前巻が気になるところで終わったので、どうなっちゃうんだろうってハラハラと楽しみな気持ちで読み始めた。蓮珠が次々と国家的な問題に巻き込まれて大変なんだけど、上手く解決していったのが面白かった。蓮珠のトラブル体質が各国の国王レベルで拒否されてるの笑ってしまった。また今回も続きが気になる終わり方だったので、次巻を楽しみに待ってます。
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2025/01/13
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まふぃん
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シリーズ12作目。蓮連は連れ去られ、舞台は威国から凌国へ。凌国王に内乱の華国を落ち着かせよと命令されて、乗り込む。そっから一気に貴族を抑え込み。呆気ないくらいだった。次は中央が舞台かな? そろそろ、地図も載っけてほしい。
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2025/01/10
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よっち
威国を出発し、やっとの思いで凌国に到着した相国一行。しかし蓮珠だけが不法入国者として囚われの身になってしまう第12弾。直々に入国面談に訪れた凌王によって明かされる、現在凌国が後継者問題で揺れている状況を解決するために、王太子妃・翠玉の姉・蓮珠が目をつけられたという事情。指摘される蓮珠の巻き込まれ体質には苦笑いでしたけど、一方でその問題解決能力も評価されているところがポイントで、思いもしない斜め上の方法で解決しましたね。相国皇帝を禅譲する予定で大陸中央へ向かう翔央と蓮珠でしたけど、問題解決するといいですね。
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さーさん
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凌国へ拉致同然に連れていかれた蓮珠と榴花。しかし書類不備で凌国へ入国できず、蓮珠のみ投獄されてしまう。華国の後継者問題の解決に乗り出すシリーズ12巻。この世界の王族みんなフットワーク軽すぎる。蓮珠のトラブル誘因体質と解決能力が国家間で共有されて謎の信頼と連帯感を生みだしている。名前の1人歩きが凄い。翠玉も立派な王太妃となっていて、安心だわ。一瞬とはいえ華国の王になって即禅譲とか、国家の在り方として大丈夫かとは思う。書類が全て、という考えは相国ならではか。次は大陸中央へ。なかなか帰国できませんな。
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2024/12/16
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きょん
凌国へ拉致され、無事翔央たちと合流できたのも束の間、華国の新王選定騒動を解決する破目になる蓮珠達。一官吏だったはずが、僅かな時間とはいえ華国王即位までするとは波乱万丈すぎる。次は中央との交渉と相国の禅譲がどうなるか?
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シリーズ12冊目。攫われたあとの凌国と華国再建の話。若干飽きがまえして続きを読むかどうか悩んでいた時期もあったが、前巻くらいから話がスピードアップし、みんなの活躍もみられて、盛り返した感があった。普通におもしろかった。この感じなら最後までついていけそうな…。翔央と蓮珠の行先を見届けたい。
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2024/12/04
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万論
大活躍。凄いよね、躍動感が。ちょっと前までのグダグダが嘘の様に進んでる。ストーリー的にもワクワク。良かった。
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2024/11/20
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千秋に攫われた蓮珠と榴花は一足先に凌へ。王たる矜持に満ち溢れている神出鬼没の凌王。ブラコンな一面があり叡明とは意気投合、蓮珠とは弟妹自慢。華国を安定させるため華へ渡る。亡き朱家を再興させ蓮珠と朱景が華王として即位。その後、凌王の後ろ盾のもと元華王の側近鄒皇に譲位。徐々に翔央に芽生える王の風格。大陸中央へ渡り龍貢との対話へ。
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yuga
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まだまだ波乱続きの蓮珠。千秋に連れられ、榴花公主と凌国に入った蓮珠だったが不法入国者ということで一時的に投獄されるところから始まります。翔央たちと無事再会するが、凌国と華国の後継者問題に巻き込まれてしまう。華国の後継者問題の解決には自身の元官吏の力業がひかる展開。一連の後継者問題を通し、翔央は凌王との会話から相国民のために生きると決意します。相国皇帝を禅譲する予定の龍貢を訪ね大陸中央へ向かう翔央、蓮珠一行。物語もそろそろ終盤にさしかかりそうです。
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2024/10/25
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陸抗
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凌国に浚われ、更に華国の後継者問題を何とかしろと突きつけられる蓮珠。他国の人間に何とか出来るものかと危惧したけど、血縁の力でなんとかなっちゃいました…。一瞬だけでも翔央と同じ位置に立てた事が、後々役に立つといいな。更なる渦中に飛び込み、これもどう納めるのかしら。
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tokumei17794691
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・翠玉の嫁ぎ先が舞台なこと、官界の空気がよく描かれていたことは良い。・蓮珠の拉致の決着があいまいになっていたのは物足りぬ。・華王の翠玉への執着など、既刊が下地になっている部分がよく分からない。自然と思い出せるような書き方にならぬか? 初期の頃とは違い、関係者の血縁が各国入り乱れて、作中の地理も不明確。「第一章」で秀敬夫妻が登場したが、正直「誰、それ?」だ。ストーリーには関係せず、はっきりしたの最終盤だった。次巻には、作中世界地図、詳細な登場人物家系図・相関図、紹介を巻末に付けてほしい。把握が困難である。
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みどり
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凌国へ拉致られたその後。なんと、華国での後継者問題にも巻き込まれ、まさに八面六臂というお言葉がふさわしかった蓮珠ですね~。でも、これで一応翔央と共に、というところで、中央突破!せよ、的な(笑)次も楽しみです。
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後宮の花は偽りを貫く (双葉文庫 あ 60-12)
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