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東大病院の天使 (東大理三の悪魔)

感想・レビュー
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山下 賀久
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東大理三の悪魔に続く第二弾。内容としては理解が難しいシーンがいろいろとありますが、全体の世界観は他の本にはない読了感に包まれます。小説はあまり読まないですが、こういう本は読んでみたいなあと思います。これがキンドルアンリミテッドで読めるのはうれしいですね。このあと第三弾があるのでそちらも気になります。 よかったらご覧ください。
0255文字
K
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ネタバレ『東大病院の天使』は、天才的な才能を持つ医師・タムラが、患者や同僚と向き合いながら成長していく物語である。現実の医学と哲学的な要素が交錯し、論理と感情のバランスが問われる展開が印象的だった。タムラは医療技術だけでなく、人間としての弱さや葛藤を抱えながら歩み続けていく。特に、患者の死と向き合う場面では、生命の尊厳について深く考えさせられた。
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た
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印象に残ったシーンは、『ジャネの法則』で人生の体感時間は年齢に反比例する。人間の寿命が80歳だとすると、32歳時点で80%の人生が経過している。 歳を追うごとに一年が短くなっているのは実感している。人との出会いに感謝し、やりたいことをやり、一日一日感謝しながら生きて行かなければと思う。 ストーリーの内容はあまりに現実離れして、頭にはいってこなかった。
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Gonta55号
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少々復習→最新刊へ
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ジャック・バウアー
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東大理三の悪魔の続編、かなり難解な物語、言葉の意味がわからなかった、作者の自己満足かな
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神楽岡
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1作目でかろうじて保てていた実話をもとにした感が完全になくなった感じ。けど正直この話、面白かった。感球とかなるほどなあって感じ。
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香
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ネタバレKindle Unlimited 結局よく分からない。一種のSF?物理や数学が分かる人には理解できる世界なのかな。自分はまるっきり分からなさすぎてなんか難しいこと言ってる厨二病のような感覚。途中、医者の卵が精神疾患軽くみたり否定したり笑ったり上から目線してんじゃねーよクソが!とは思った。シモーネとタムラが上手く行くようで良かった(んだよね?)それにしても、なんで主人公のタムラノボルだけずっとカタカナ表記なの?次はなにか癒し系を読みたい。
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ppp
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ネタバレ実話に基づいたフィクションとなっている。内容は世界を牛耳る資本家一族は世界の声を聴き世界の理を知るという…ちょっと理解が追いつきません。肝臓手術とかモブ患者とかが事実パートで見るものとか知るものとかはフィクションということか。それとも作者が学生時代に空想してしたことをそれっぽく書きたかっただけなのか。面白いけどなんか掴みどころがないというか。
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clabyONE
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前作の粗削りな迫力に比べると、今作は少し予定調和と感じた。でも面白くて夢中で読んだ。次元(場面)が行ったり来たりするのが少し分かりにくいけれど、作者の主張したいことを肌で理解するには必要なんだろうなと思った。「肝臓は通常の三次元で理解できない造りをしている」という神秘や、「人間はマイナスをゼロに戻るために行動している理屈が多い」という話が非常に面白かった。個々の不条理と全体としての合理性の話も興味深い。この作者の次作がぜひ読みたい。
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みき
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特に感想はない。
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ゆうじのパンツはオニのパンツ
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「ウラ世界の素粒子、つまり思念球は『論理球』と『感球』の二種類に大別される。世界を創造する時、設計者がウラ三次元でそれを作った。」
ゆうじのパンツはオニのパンツ

「人間だけじゃなく、全ての生物は生まれて間もなく『欲望と恐怖』に支配される。呼吸欲に始まり、身体活動欲、渇水欲…あらゆる欲望がマイナスからスタートするわけだ。それから逃れるために生まれた瞬間から谷登りが始まるわけだな。マイナスがゼロになる地点を目指して。 つまり死ってのは、ありとあらゆるマイナスからの解放とも言えんだよな。特に死ぬ前が一番苦しいから大きくマイナスに振れるだろ? でも死を迎える瞬間に、全ての恐怖と欲望から解放される。マイナスからゼロに跳ね上がるわけだ。言うなれば死の直前に大陽線が発生すんだ

11/24 22:52
ゆうじのパンツはオニのパンツ

→話自体はハッピーエンドっぽい…。ただ「論理球」「感球」二つのイデアの謎がフィリア家の絶対的な力により霧散させられている感じ。また二項対立とかでもないので、小説としての序破急が付けづらい様な…。でもこういう考えさせられる内容は好きですね。

11/24 23:06
0255文字
パン屋
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★4 面白い!でも難しい、これは低学歴のポンコツ頭の私には理解が出来ない作品でしたが、ストーリーは面白くてどんどん読めました。 もっと勉強しておけば良かった
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こぼこぼ
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相変らずとっ散らかっているが,取敢えずハッピーエンドっぽかったので良かったです。
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087115
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最後まで良く分からなかったが前回の方が迫力があって好き
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いいちゃん
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ネタバレ★★★☆☆KU。これで終わりかぁ。何処へ向かってたのか分からなかっただけに、これ以上何か必要かと言われると、特にはないか。タムラの今後の医者としての大活躍を読む話でもないだろうし。前作の世界観は引き継ぎつつ、東大病院の肝臓外科の様子が興味深かった。タムラの一時期陥ったパニック障害からの薬物依存が読んでて辛かった。自分もパニック経験者で閉暗所は未だ苦手です…。
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K
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2作目…だけどだいぶ難しい話だ。読みやすいのだが何がなんだか…。ハッピーエンドってことでいいのかな。
K

「感情は0次元」ってのは追加で覚えとこう。

09/10 21:40
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Gonta55号
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ネタバレ個体、社会、進化……それらに共通するのは、いずれも不条理が起こす〈思念球放射〉を合理性の礎にしていることだ。それは過去も現在も世界の至るところで発生し、ミクロからマクロに及んでいる。君の考える不条理……それは世界の本質そのものなのだ。 幸村百理男氏、何者なんだろう?
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Masa
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ネタバレ前作の衝撃に比べるとインパクト薄く感じたかも。 その反面恋愛小説風味もあり、読み易かったです。
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ハーブ大好き
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東大理三の悪魔、の続編が出ていてKUで見つけた。ハッピーエンドなのか??相変わらず訳のわからない部分も多いが、面白かった。
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ことにじ ぱいた
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「東大理三の悪魔」の続編。遂に…!?
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もも
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ネタバレkindle unlimited 前作が少し寂しい終わり方だったので、続編が出てることに気づき、気になり読みました。前作は旧約聖書との一致を楽しむ感じでしたが、こちらはよりSFっぽかったです。パラレルワールド的な話も理論的でした。そして前作とは真逆の終わり方だったので、読了後は明るい気持ちになりました。
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ユウ
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東大理三の悪夢の続編。前作で構築された世界の有り様に、感情を付加した上で、時間軸への介入をも描き出す本作は、SF作品として読むとゾクゾクする。世界は本当に作者の言うとおりに存在しているのかもしれない。
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さ
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東大理三の悪魔の後編に相当する物語。独特の世界観と個性あふれるキャラ…東大病院のリアルな描写があるせいかSFなのにリアリティに満ちている。前編の伏線がしっかり回収されている。前編よりもだいぶシリアスな雰囲気。最後まで一気に読めた
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東大病院の天使 (東大理三の悪魔)評価77感想・レビュー23