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小説宝石9月号

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中野京子「名画で読み解く メディチ家12の物語 序章 前史――メディチ家  1章 ジョヴァンニ・ディ・ビッチ・デ・メディチの肖像」p.180-191  https://en.wikipedia.org/wiki/Giovanni_di_Bicci_de%27_Medici  https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョヴァンニ・ディ・ビッチ
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奥田英朗(1959.10.23- )「あなたと映画と音楽と ロサンゼルス」p.490-501「ロバート・アルトマン監督、エリオット・グールド主演『ロング・グッドバイ』、実は1973年の公開当時、評判はあまり芳しくなかった。理由その一はキャスティング。 … たとえるなら、ゴルゴ13役に柄本明を当てたようなものか。」p.498 1975年5月26日に池袋地球座で、1976年10月30日に池袋文芸坐オールナイトで観ました。冒頭の原作にない猫のエピソードで笑いました。脚本 リー・ブラケット Leigh →
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Brackett (1915.12.7-1978.3.18) https://en.wikipedia.org/wiki/Leigh_Brackett は、 レイモンド・チャンドラー (1888.7.23-1959.3.26) の長篇第一作『大いなる眠り』1939 の映画化『三つ数えろ』1946 監督ハワード・ホークス Howard Hawks (1896.5.30-1977.12.26) 主演ハンフリー・ボガート Humphrey Bogart (1899.12.25-1957.1.14) ローレン・

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バコール Lauren Bacall (1924.9.16-2014.8.12) が、脚本家としての最初の作品でした。チャンドラーが猫好きだったのはファンの間ではよく知られているようで、丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『快楽としてのミステリー ちくま文庫)』筑摩書房 2012.11 https://note.com/fe1955/n/nd41726da27bb の表紙は和田誠さん(1936.4.10-2019.10.7)が描いた猫を抱くチャンドラーの肖像です。

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奥田英朗(1959.10.23- )「あなたと映画と音楽と ロサンゼルス」p.490-501 「ロサンゼルスを舞台とした映画といえば、探偵モノである。理由は言うまでもなく、作家レイモンド・チャンドラーと、彼が生み出した私立探偵フィリップ・マーロウのせいである。マーロウは、ビバリーヒルズのローレル・キャニオン地区に住む独身の中年男。」.p.499 「ローレル・キャニオンは、60年代後半から70年代前半にかけて、若いミュージシャンが棲みつき、共同生活をした … ジョニ・ミッチェル、ジャクソン・ブラウン、→
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リンダ・ロンシュタット、ジム・モリソン、フランク・ザッパ、後にCSN&Y、イーグルスを結成するメンバーたち…。」p.497 1955年1月生まれの私は、高校生になった1970年以降に彼らを聴き始めました。そして、フィリップ・マーロウを読み始めたのは、大学生になってからでした。 ♪若かったあの頃~  小説宝石の本棚 登録冊数5冊 https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/12017134

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Fe

『小説宝石』2024年7月号 奥田英朗(1959.10.23- )「あなたと映画と音楽と サンフランシスコ」 『ブリット』1968 『ダーティハリー』1971 note覚書 https://note.com/fe1955/n/n8bfa66773d39

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中玉ケビン砂糖
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ネタバレ#読了 福澤徹三・中野京子の新連載。特に「名画で読み解くメディチ家12の物語」。何匹目のどじょうかは数えるのに疲れたのでどうでもいいが、メディチ家に関しては無知だったので興味深い。絶大な影響力と権力を備えた豪商、と形容するとあまりいいイメージがないが、実は絶妙な謙虚さと周到なコツコツ根回しこそが子々孫々繁栄の秘訣であった。もうひとつの目玉は短篇競作特集。外山薫「ダディートラック」。『理解ある開明的なパパ』を無理して演じる必要はない。何事にも一生懸命な背中を見て娘は育つ。
Fe

『オール讀物』連載全15回『中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク』文藝春秋 2024.6 を読み終わったと思ったら、『小説宝石』連載が始まってました。  「何匹目のどじょう」!?

11/12 04:35
中玉ケビン砂糖

プロイセン王家/ハプスブルク/ブルボン王朝/イギリス王家/ロマノフ王家etc.……と、モノにできるならなんでもアリというスタンスらしいですね(笑)。

11/12 10:46
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