形式:コミック
出版社:少年画報社
【感想】いやーひさしぶりにケニチの「ワンナイト・モーニングシリーズ」読んでいる。これ上手に言えないけど、「青春時代+社会人+幼馴染+顔見知りあるある」なんだよね。とても悲しいバットエンドは一つもなくてほろ苦さはあっても心がスッキリ前を向いて歩けそうな気持になれる内容になっている。だから一話完結或いは最大上中下三話完結でここまで連載出来たのだと強く感じた。俺はこの人の作品が大好きだよ。サラッとしているけど、決してお上品な話だけじゃないから。ほろ苦さとちょっぴり残念(残酷さはない)のがいい。
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