形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:晶文社
なお、批評家の杉田俊介に厳しく、2度も批判されている。
著者にとって一番いいのは、大学院にいったん戻って、アカデミズムの中で職をえることのような気がする。そうすれば本の売れ行きなど気にせず文筆活動をおこなえるので。
「大して社会的な影響力もない無名の犯罪者に対しては強い怒りや嫌悪を抱く一方で、テレビやネットなどを通じて見知った政治家や著名人に対しては同情を抱いてしまうのだ。」これぞ大衆。
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