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もっと!にゃん! 鈴江三万石江戸屋敷見聞帳 (祥伝社文庫 あ 38-6)

感想・レビュー
19

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sora
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挫折
0255文字
れいあ
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ネタバレ『にゃん!』の続編。冒頭にざっくりした説明があるので、前作を読んでいなくても、問題なくこの世界に入っていけた。人間の姿になれる猫族の珠子さまが正室の鈴江三万石江戸屋敷。珠子さまのお側にお仕えする唯一の人間族・お糸が猫・虎・狐族(一応みんな人間の姿)と一緒に鈴江藩を救うために奮闘する笑いあり涙ありの人情話で落語みたいだった。町方で育ったお糸が子どものころ香具師(やし)の親方から教えてもらったという口上が、随所に出てきて笑ってしまう(外で読む時は要注意)。
0255文字
@
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晴
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まさかの続編。今作もお糸と珠子とゆかいな仲間たち(三嶋、おかか、おさけete)との掛け合いは健在。前作でだいぶ間が開いたからか「前作のあらすじ」的なのが最初にありましたが個人的にはいらんなと。平和な鈴江の江戸屋敷でまたもや不穏な動きが…というお話。中盤でまさかのあの方が登場したのは驚いた。
0255文字
ぽろん
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ネタバレそうそう、前作もこんな感じで、びっくりしたにゃん。そして、何より驚いたのが、三嶋が女性だった事。気を抜いて読みすぎたかしらん?!
0255文字
らび
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もうすっかり前作を忘れてしまったのですがこんなにドタバタで取り留めのない内容でしたか?これは物語を楽しむのではなく軽妙な喜劇かしら?まあ軽く読めて何も残らないとしか言えませんが無駄に長いところを削ったら何とかなったかも。
0255文字
ねこやなぎ
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前作が好みではなかったのですが、同時に予約してしまったので、とりあえず読みました。 かわいいイラストでの登場人物紹介の時点で、もうダメだ・・・。(-_-) 内容的には半分くらいのページ数で十分なところ、くどいおふざけ会話とドタバタでなかなか話が進まない。おふざけ場面も全然面白くないし。 もし続きが出ても、もういいかな。
0255文字
長くつしたのピッピ
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あさの先生ご乱心かと思うほど、これまでの作風と違っている。とても「弥勒の月」の作者とは思えない軽くて中身がない気がする。前作も同様の感想だつたのに、もしかしてと期待した自分が恨めしい。残念ながら自分には合わなかつた。
ぶんぶん

こんにちは♪ 同感です。 前作でガッカリして、続編はもう読みたくはありません。

01/07 16:30
長くつしたのピッピ

ぶんぶんさん、同じ気持ちの方がいらしてよかったです\(^o^)/あさのあつこ=弥勒シリーズのイメージが強くて、今度こそと思いながら手に取りましたが…残念!

01/07 16:38
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えりまき
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ネタバレ2025(2)鈴江三万石江戸屋敷見聞帳シリーズ第2弾。人の隠したい思いを感じ解くことができるお糸ちゃんが珠湖さまのために間者に挑戦。お糸ちゃんの口上とEnglishがかわいい。「おったまげてひっくり返って、お茶の子さいさい、さようなら。てやんでえ、明日は明日の風が吹く。拭いちゃならねえ、嬶の面。なんてことにならぬようご用心を。宗次さんと三嶋さんの今後が気になります。
0255文字
SOLVEIG
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ネタバレ前作同様、会話の脱線の多さ長さにイラつきつつも、時々ぶっこんで来る昔珠子が飼われてた歴史上の人物のことなども含め面白く読了――作者さん、楽しんで書いてるんだろうなあと思ったりも。 今回も鈴江三万石の危機を救うお話で、相手は猫の怨霊。前回の敵役妖狐も登場して、ハラハラドキドキの展開。ワタクシ好みの(好物・高橋克彦作品によくあるような?)大団円でかなり満足。 ただ、今回猫の怨霊が憑りついたのが自分に毒を食わせた相手だという事がちょっと不思議な気もした――誰か別の者に憑いてそいつに祟るんじゃないのね……と。
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だねふし
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ネタバレ【図書館本】移動図書館より。前巻よりパワーアップした会話の応酬に疲れた。本筋は隣藩の鈴江のっとり計画、あわよくば幕府まで、という怖い内容に、猫の祟りが絡む話なのに、ギャグ的会話で台無し。お糸の頑張りや松子の有能さには感心するが、どうにも会話が苦手。会話がすんなり進めば、こんなにページ数いらないのに。それが楽しめる人には面白いかも。いや、面白かったのだけど、疲れた。(2027/141)
0255文字
座敷童
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とにかく面白かった。はじけ方が半端ない。
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文香
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前作「にゃん!」の世界観そのままに、新たな出会いや不穏な出来事などが起きて来たので、一気に引っ張られるように読了。 「にゃん!」同様に笑いどころ満載、後半のストーリー展開が特に面白かった。
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タイ子
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続編が出ようとは。今回もあさのさん、どこまで飛ぶんだとうくらいとんでます。前作をほぼ忘れていたけど、それはそれは、これはこれということで。鈴江藩江戸屋敷の女中として奉公している呉服屋の娘・お糸。そこに藩をゆるがす大問題が起こる。鈴江藩が乗っ取られる?!敵方に密偵作戦に選ばれたのがお糸。何せ、お糸以外の奥方、お女中はみんな猫と虎なのだから、相手方の警護犬にバレちまう。敵方に入り込んだお糸の前に現れたクセのある女性たち。ここからひと騒動。弥勒のヒリヒリ感はどこへやら、はっちゃけ気分のあさのさん、面白いにゃん!
やも

うぉー😳最近我が家に猫ちゃん来たんですけど、この表紙の子と似ててびっくり😳❗可愛い😳💕💕前作読まずにこれからいきなりいっても大丈夫ですかねぇ?

11/09 11:18
タイ子

やもさん、にゃんちゃんをお迎えしたのね🐈これから読んでも大丈夫ですよ。読んでるうちにだんだん判って来ると思うので。しつこいほどの笑いがくるので是非!

11/09 11:30
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秋
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お糸が仕える鈴江藩主の正室・珠子の正体は猫。珠子の周りの上臈や腰元も猫という猫属に囲まれているお糸がすっかり馴染んでいて、楽しく過ごしているのだが、今回は鈴江藩がピンチに。あさのさんの本でこんなにユーモアがあるものはあまり読んだことがないので、読んでいて面白いし猫がにゃんにゃん言っているのも可愛らしい。藁人形のわらちゃんもとてもいい味出している。この先ももっと読みたいなと思った。
0255文字
檸檬
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にゃん語が過ぎてにゃんだかなあ。
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小梅さん。
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お糸ちゃんがあいかわらず明るくて元気でよろしい♪ お屋敷の他のみんなが「猫族」なんて、羨ましすぎるー。 奥方のお珠も、上臈の三島も、みんな素敵。 今回も、鈴江のピンチを回避すべくがんばるチーム鈴江♪ だでぃも、あいかわらずぶっとんでてナイス。 前回のあいつも登場にはびっくり。 ま、負けないし! 猫、最高!
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藤井努
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何かシッチャカメッチャカのようですが、一本筋が通って面白かったです。
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陽ちゃん
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前作を読んだのが随分前なので、どんなストーリーだったか思い出せないまま、続編へ突入。……あさのさん、はっちゃけすぎなほどはっちゃけてますね……。ラストがラストなのできっと続くと思うのですが、さて、三嶋はどうするのでしょうね。
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