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あこがれの図書館

感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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パトリシア・ポラッコさんの絵本はご自身の思い出がベースになっていることが多く、この絵本も同様。当時ディスレクシアという言葉もなく、周りの理解がされていないなか、素晴らしい出会いがあり彼女の世界がどんどん広がった。大人が子どものありのままを受け入れ、環境を拡げることで子どもは大人の想像を超えた世界を知ることになる。そのなかに本(図書館)があることが嬉しい。献辞に「文化の守り手ー図書館員たちへ」と書かれている。
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ブロッコリー
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図書館 。 子供が通う 図書館に、こんな素敵な大人がいたら 子供の世界は広がるだろうな。
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たくさん
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字の読み書きが苦手な子が絵に執着を持ち、生物に興味を持ちそれがみんなに認められ長い間続く。ロマンがあります。そして今絵で伝える仕事をしているということ事実が面白いですね。格別に惹かれる要素のある絵というわけではないですが、努力の詰まった賜物で自分らしさというものが現れているのですね。こういう生き方がしたいな。
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REI
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読み友さんのレビューを読み、タイトルに惹かれて。パトリシア・ポラッコさん、初読み。恥ずかしながら、115冊もの作品を描いていらっしゃることも知らなかった。作者の子ども時代の自伝的絵本。自然に恵まれ、緑豊かな森に野生の鳥もたくさんいた田舎から、町への引越し。始めは不安もあったけれど、町にある大きな図書館と司書のクリーピーさんとの出会いが、その後の彼女の人生を決定づける。特別な本棚にあるオーデュボンの画集!子どもの才能を見つけ,伸ばしたクリーピーさんがすばらしい。バイス先生も。大人にこそ読んでほしい絵本だ。
がらくたどん

おお、去年出たばかりの新刊ですね♪まだ読んでいないので読んでみます。ポラッコは辛抱強く自分の力を信じてくれる大人を描くのが本当に巧い。なかなか難しいけれど背筋が伸びますよね。私が登録してあるのは一冊だけですが、多分ご本人が出会われた素敵な人生の先生たちの印象がフォルカー先生とかピーターソン先生(がらくた学級)となって作品化されているようです。https://bookmeter.com/books/6805070

01/27 11:32
REI

がらくたどんさん♪ ポラッコの本のご紹介、ありがとうございます😊 ステキな先生に出会うことができた、って、幸せなことですね。先生でなくとも、大人としてどうありたいか、考えさせられました😊 がらくた学級って、がらくたどんさんの読み聞かせ学級かと思っちゃいました〜🤣

01/27 11:52
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さおっち
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ネタバレ作者が主人公のパトリシアで、自伝的絵本になっています。おじいちゃんと一緒に住んでいた農村を離れ、町へ引っ越してきたパトリシアは、鳥が大好き!彼女の興味を尊重し、大切な図書館の画集を特別に見せてくれた図書館員のクリービーさん、素敵です!図書館、そしてクリービーさんとの出会いが、パトリシアの人生を後押ししてくれる展開をワクワクしながら読みました。彼女はディスレクシア(読字障害)で字を読むのが苦手だけれど、そのような人にとっても図書館は大切な場所であって欲しいですね。
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みさどん
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主人公パトリシアの自伝的絵本。たっぷりの中身。広い農場から見知らぬ街に引っ越すだけでも大きな環境の違い。それだけにとどまらず、図書館での恩師のような人との出会い、学校での大きな発表と、彼女の一生に関わるような出来事を表わしてある。彼女は識字障害だったのに、知的学習にまっしぐらに進めた、その背景が良かった。周りをまきこめる人柄がそうさせたのだと思う。私は鳥の名前も覚えたいけれど、花の名前のようにはなかなかいかない。
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奏
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自伝絵本。自然豊かなおじいちゃんの農場で暮らしてきたパトリシアは鳥が大好き。一年生になる年に街へ引っ越しし、学校からの帰り道、お城のような図書館を見つける。初めて訪れる図書館には、パトリシアの未来につながる出会いが待っているー。ウィラード図書館は本当にお城のよう。中も圧倒されるくらいに本がびっしり並んでいるのだろうな。必要としている人に必要な本を手渡せるクリービーさん素晴らしい!
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ぶんこ
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おじいちゃんの農場で暮らしていたパトリシア。一緒にトラクターに乗って小麦畑へ。所々丸いものが幾つも見えます。それは鳥の巣を守るために刈り取らずに残したところ。優しいおじいちゃんとの生活から、街中へ移住。そこには御殿のような図書館がありました。まだ小学1年生でしたが、司書のクリービーさんは、パトリシアの鳥と絵画への深い愛を見抜き、図書館の大切な本を保管している特別な部屋に招き入れて、縦1メートルもある!オーデュポンの画集『アメリカの鳥類』を見せてくれました。一人の図書館員との出会いが、作者の将来を保証とは!
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志
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図書館との出会いを描いた自伝の絵本。絵本にしては字が多め。登場人物の表情が好き嫌い分かれるかも。
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惡い読書
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これもまた、作者の子どものころの経験がベースになっている。時代的には"ありがとうシリーズ"「フォルカーせんせい」や「チュウ先生」より以前、小学低学年の頃のお話。でも内容は「ありがとう(図書館司書の)クリービーさん」みたいな。舞台となる図書館が宮崎アニメみたいに上へ上へ上っていく魔宮の伝説みたいで、確かに子ども時代ならそんな不思議建物に思えるかもしれない。そして、当に図書館は多くのサイレントなボイスと智慧に溢れた魔宮だった。そして鳥。図書館に極彩色の鳥たちがひっそりと生きている、鮮烈なイメージ。
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Cinejazz
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ミシガン州の農村からバトル・クリ-クという町へ引っ越してきたパトリシアは、学校の帰り道、お城のように立派な建物に目を奪われた。そこは、誰でも入れる町の図書館だった。字を読むのが苦手だったパトリシアは、絵を描くのが好きだったので、綺麗な絵でいっぱいの画集をみつけると、毎日のように図書館へ通い続けた。ある日、図書館員のクリービーさんが「あなたに、図書館の特別な本を見せるときがきたわ」・・・将来の道を拓いてくれたクリービーさんが教えてくれた美しい本は、オ-デュポンの『アメリカの鳥類』という画集だった・・・。
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🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
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ネタバレ出逢いの大切さ、諦めない気持ち…。著者パトリシア・ポラッコの自伝的作品。農村から町へ引っ越しをした、鳥が大好きな少女(パトリシア)は、学校からの帰り道にお城のような素敵な建物を見つけます。そこは町の図書館と知り、行ってみることに…。初めて見る本の数々。パトリシアにとって素晴らしい出逢いが待っていました♡ 彼女の一生を左右する大切な時間になったのです(著者のあとがきにその思いが書かれています)。絵本としては文章が多め(絵の好みは別れそう)ですが、読めてよかった作品。オーデュボンの画集も興味を持ちました。↓
REI

ラブリーさん♪ 読みましたよ😊 鳥が大好きなパトリシアさんだけあって、 カラフルで今にも飛び出してきそうなたくさんの鳥の絵が魅力的でした。図書館と司書さんとの出会いが、人生を決定づける大切な出会いとなったのですね😊 他にも読んでみたくなったよ。ご紹介ありがとう〜💞

01/27 16:08
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡

R E Iさん♪おはよう~🐰 コメントありがとう♡ うんうん😊興味あるもの、人との出逢い…そういうものの大切さをグッと感じる作品でした。絵の好みは色々あると思うけど、他の作品もゆっくりと追いかけてみたいわ😊 オーデュボンの画集も気になり、見てみましたよ。原作初版の大きな本…日本にも一冊あるようです☆

01/28 10:19
7件のコメントを全て見る
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遠い日
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パトリシア・ポラッコの自伝的物語。『ありがとう、フォルカーせんせい』より幼い頃のこと。ディスレクシア(識字障害)、ディスノミア(名詞想起因難症)、ディスグラフィア(書字表出障害)と、感覚統合障害があるとわかる前のパトリシアに、思う存分好きな鳥類の書物を読ませてくれた図書館員、彼女の勧めに従ってクラスの子どもたちに野鳥センターの見学をさせた先生の見識に頭が下がります。その子の必要としている知識欲を見抜き、最適なものを提示する力がパトリシアを伸ばしていったのです。ここでオーデュボンに再会できたのも嬉しかった。
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ひそひそ
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ちょっ、この人の絵は何か落ち着かないと思ったら、作者あとがきのパトリシアのなんて、なんていい表情!このパトリシア素敵すぎるでしょなんでこのタッチで本編を描かないんですか、と思わず言いたくなりました。本当にこのパトリシア素敵すぎる。本=読みものではない、という基本的なこと。その人が望む本を手渡せる、本と人をつなぐ司書の仕事の貴さを改めて感じました。
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くらら♪
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絵本だけれどページ数も文字数もかなりのボリューム。ディスレクシア(読字障害)、ディスノミア(名詞想起困難症)、ディスグラフィア(書字表出障害)、感覚統合障害をもつパトリシア・ポラッコの自伝的絵本。人との出会いは人生を大きく変えるね。図書館員のクリービーさんと出会えてよかった。ジョン・ジェームズ・オーデュボンの画集。
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水色さくら
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ネタバレ◎/図書館って本当に偉大な場所だなあ、と思う。いきいきした、弾むような絵。
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たまきら
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この人の絵本はどれも好きですが、今回は彼女がなぜ文字が読めないか、に気づくもっと前のお話です。お話自体も彼女らしい優しさと感謝の気持ちに満ちた内容で素敵ですが、後書きでディスレクシア(読字障害)、ディスノミア(名詞想起困難症)、ディスグラフィア(書字表出障害)とそれぞれ違った識字障害があることが学べてよかったです。著者はこの3つに付随して感覚統合障害があったとのこと。戸惑うことも多かっただろうな…。
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裕
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原題直訳「本の宮殿」。作者のパトリシア・ポラッコの自伝。「ありがとう、フォルカー先生」。「ありがとう、チュウ先生」を読んだことがあった。両親の離婚によってユダヤ・ロシア系の祖父母のもとで暮らすが、祖母の死をきっかけに再びミシガンの都市部で暮らす。ディスレクシア、ディスノミア(名詞想起困難症)、ディスグラフィアはあったけれど、本当に先生や司書に恵まれたね。オーデュポンの鳥の本との出会い。
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ヒラP@ehon.gohon
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パトリシア・ポラッコの自伝的絵本です。 ディスクレシア(読字障害)だったことを公にしたポラッコさんの生い立ちを描いた自伝的絵本は何冊もありますが、どれも心に響いてきます。 ポラッコさんは、出会った様々な人から学んで、愛される絵本作家になったのですね。 私が永年勤めてきた図書館との共通項ができて、嬉しいです。 昔懐かしい図書館スタイルに、自分の思い出を重ね合わせました。
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えんぴつ
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★★★☆☆
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moco
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【小1】図書館新着棚より。娘の感想「図書館もう何回も行ってる」
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mntmt
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新しい場所というのは、どんなところであっても、何かを始めるきっかけや出会いがあるなと思う。この図書館員は人生を変えるようなきっかけを子どもに与えた。素晴らしい出会いだったんだと思う。
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ともりん
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2023年アメリカ発刊。2024年翻訳絵本。自伝的絵本。1944年ミシガン州に生まれ、母方の祖父母の農場で暮らす。農場の住む野生の鳥を守る祖父から、鳥の生態を教えてもらいながら成長。祖父が農場を手放すことになり、パトリシアは学校へ入学。字を読むことに苦労するも、自然観察の授業では鳥の知識量を先生が見抜き、近所の図書館員のアシストで水彩画家の画集を閲覧し、美の美しさを知り、鳥の種類を覚え、絵を描き続けることができたエピソード。大人の思いは、ディスレクシア(読字障害)、ディスノミア(名詞想起困難症)を超越。
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yuppi
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著者、パトリシアさんの自伝的絵本です。子供の頃、自然のことをお爺ちゃんから色々教わった。中でもパトリシアは鳥のことが大好き。引っ越した学校の先生は、パトリシアが、鳥の色んなことを知っていることに驚いた。その才能を更に開花させたのは町の図書館で働いているクリービーさんとの出会い。彼女がパトリシアの才能に気付き、特別室に所蔵されていたオーデュポンの美しい鳥の画集とひき合わせてくれた。読んでいるだけでもワクワクしました。字を読む障害があっても、必要な教育を受ければパトリシアの様に道が開けるってことですね。↓
yuppi

ストーリーは読み応えがあったのですが、人物画が好みじゃありませんでした。

11/27 23:10
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愛の伝道師カロン@変質者どもを、改心させますよっ
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鳥が好きなのね。ふふふのふ(o´∀`o)
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すじこ
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絵本としてはちょっと長いお話。 でも田舎と街と、両方の話と、頑張る物語は、こどもが長く読めそう。
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たんたん
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自然や鳥が大好きな(のちにディスレクシアと判明する)著者の自伝的絵本。幼いころに両親が離婚したのち、祖父母と農場で暮らした体験。引っ越し先にある小学校や図書館で、彼女の個性を理解する先生や図書館員にめぐりあえたこと。さらには子どもたちの知的好奇心を満たすために最大限の努力をすること。 図書館にある貴重書も「必要な人に届けること」を目的として保管されているのであって、書庫に後生大事に保存するだけじゃ意味がないよということがよくわかる。(ただし文字は小さく文章多めなので、読み聞かせに使うのは難易度高めかも)
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すみっちょ
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予備知識なしで読んだので、作者あとがきと経歴を見て納得したことがたくさんありました。実話だったのですね。 外国の絵本という感じの絵で、特に図書館の絵は荘厳だけど温かい雰囲気が素晴らしかったと思います。子どもの教育やどんな子どもも幸せになれるように大人が気を配るところは、アメリカは昔から進んでいたんだなと感じました。
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おーちゃんママ
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パトリシア・ポラッコさんの自伝的絵本、必ず温かく手を差し伸べてくれる大人が出てくるので大好きです。今回は司書のクリービーさん!小学校一年生に自館の貴重本を特別に見せてあげるなんて凄い。きっと「この子なら大丈夫」という思いと「何かあっても自分が責任を負う」という思いがあったのでしょう。まさに専門職の司書として勤務しているから出来ること。(委託等が悪いとは言いませんが、委託の司書さんだとここまでは出来ないよな~とか、ふと思ってしまいました。)当時の図書カードと記念バッチを大切に持っているというエピソードも素敵
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らぴす
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タイトルに惹かれて読んだ。周りの人たちに恵まれて、才能を伸ばし、好きなことに進む道がひらけたのが、とても嬉しかった。こんな素敵な先生や司書さんがいてくれて、よかった。
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さと
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ネタバレ長文。 著者であるパトリシア・ポラッコの幼少期のお話。 作者あとがき……パトリシアにディスレクシア(読字障害)などがあったこと、すばらしい図書館員や ジョン・ジェームズ・オーデュボンなどの本との出会いなどが語られている。 訳者福本友美子さんの図書館員についてのあとがきも。(メモ)
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anne@灯れ松明の火
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ネタバレ新着棚で。図書館というタイトルに惹かれて。初めは、農村でのおじいちゃんとの生活の話で、いつ図書館がでてくるのかなと思った。その後、パトリシアは村から町へ引っ越し、お城のようにりっぱな建物の図書館を見つける。そこで、司書クリービーさんと知り合い、美しい画集などを毎日眺められるようになった……。図書館と出会い、大きく羽ばたくことになった、作者自身の思い出を描いた絵本。訳は福本友美子さん。絵はちょっと苦手だが、内容はいい。
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けいねこ
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ネタバレ図書館の役割は、すべての人に読む本を、すべての本に読む人を与えること。文字を読んだり書いたりするのは苦手だけど、絵を見たり鳥の絵を描くことが大好きなパトリシアに世界を開いてくれたのは、図書館で迎えてくれた司書の女性。ポラッコの絵本には、困難を抱えるこどもと、寄り添ってくれるおとながよく出てくる。実際、こんなふうに出会って、支え、導いてもらってきたんだね。パトリシア・ポラッコを助けてくれたひとたちに、感謝します。おかげで私たちは、人の善性を信じられる。
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たこい☆きよし
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字の読み書きは苦手だけど絵を描くのと鳥を観察するのが大好きな主人公が、引っ越した先の図書館で図鑑に夢中になる。筆者の子供時代の実話の絵本化とのこと。子どもが興味を持ったものを伸ばしてくれる環境との出会いは一種の奇跡かもしれない。
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ガクガク
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ネタバレ図書館員と一冊の本との出会いが著者のその後の人生を変えた。あとがきを読むと、その出会いがどんなに素晴らしいものだったか、そして本文の中でも、当時の著者の新鮮な驚きと感動が、躍動するようなすてきな絵と共にしっかりと伝わってくる。自然豊かな田舎から街に引っ越したパトリシアは、ある日、りっぱな図書館と一人の優しい司書さんに出会う。やがて彼女は「特別な一冊」をパトリシアに見せてくれる。読むことに様々な障がいがあったけど、その本でオーデュポンの美しい鳥の絵に運命の出会いをして、その後のパトリシアの人生があるんだと。
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chiaki
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ディスレクシア(読字障害)、ディスノミア(名詞想起困難症)、ディスグラフィア(書字表出障害)、感覚統合障害で、幼い頃から字を読むのを苦手としていたが、人一倍野鳥の知識に優れ、絵を描くことを得意とするパトリシア。引っ越し先の図書館員との出逢い、そしてオーデュボンの貴重書『アメリカの鳥類』との出逢いが、パトリシアの将来の道を決定づける。押し付けや自己満足ではなく、本を通して誰かの道をそっと照らすことのできる図書館員の背中を私も追いたいと感じました。「いよいよあなたに、図書館のとくべつな本を見せるときがきたわ」
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ぺったん
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ネタバレ自然豊かな農村から町へ引っ越してきたパトリシア。通りで、ものすごく大きな建物を見つける。そこが図書館だとわかり、次の日行ってみることに。司書のクリービーさんの案内で、ジョン・ジェームズ・オズボーンの画集に出会う。鳥と絵を描くことが大好きなパトリシアは夢中に。文字を読むことが苦手な女の子が、図書館で特別な一冊に出会い人生の特別な一歩を踏み出す物語。作者の後書きから、自身の経験を元にした物語だとわかった。本との出会いで人生が変わることもある。求めるものを手渡せる司書って素敵だな。中学年
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宴
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自伝的絵本。
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