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楠木建の頭の中 戦略と経営についての論考

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BOOBOOBOO
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人間の本性は不変だから、保守思想はイノベーションに不可欠な思考様式 ビジネスのゴールは長期利益の獲得 シナジーはそこにあるものではなく、経営者自らが七転八倒しながらつくっていくもの 最初から儲かる筋を見出してから始める
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teddy11015544
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面白かった。インタビュー記事は特に。経営は論理ではないが、あとから時間軸を加えると、論理になってしまう。そのような切り取り方が納得です。マネのできるものではないけどね。
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Mike
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一冊読むだけで経営や戦略に関する様々な事例とその背景にある論理に触れることができる、とてもお得な一冊でした。もちろんここの論理についてはさらに詳しく学べる書籍はたくさんあると思いますが、こうして幅広く読める(しかも内容が濃い)のも素晴らしいことだと思います。今の仕事に対する考えがまだまだ甘いなと思い知らされます。もっと考えて、非合理を取り入れてストーリーを作っていきたいです。非常に良かった。分厚いですが途中からかなりのめり込んで読みました。
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zen
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ネタバレ「最大の問題は、メタバースを求めている人がいないことにある」★人間の不変の需要を深くつかむからこそ、イノベーションは生まれる。目先の小さな損得に流れず、将来に向けた戦略ストーリーを構想し、攻めの投資に踏み切れるか。アイリスオーヤマの『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』。著者は、何かを考える際、「概念と対概念をセットで考える」という。競争戦略は、「『好き嫌い』と親和性が高い」。「こっちのほうがイイと思ってやってるんだ」という、経営者固有の局所的な価値基準が色濃く反映されるから
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ゆうすけ
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年末年始休暇のお供に。相変わらず楠木節が炸裂しまくっています。昨年の反省?を活かして、今回はKindleにしました。10年前の文章もあるので、やや古さを感じるものもなくはないですが、骨太なロジックは健在。
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メガベンチャー勤務26歳
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資本主義経済において競走がある中で、なぜ長期利益を他社よりも出し続けられるのかを持続的な競争優位の論理に触れながら、概念的な話と経営者との対談を踏まえた具体例から学ぶことができる。
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しゅー
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★★★こう言う本を読むと『ストーリーとしての競争戦略』の続編を早く書いてくれよ〜と心底思う。HOW(どう活用するか)としては①対概念を考える②好き嫌いと年齢のダイバシティ③自由(独立自尊)・平和(ポジション)・希望(蓄積が効く)の3つを選んでみた。実際の企業の事例としては、①オープンハウス②日本駐車場開発③スター・マイカに痺れた。
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辻井凌|つじー
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痛快と納得の楠木節と、数々の経営者の名言やエピソードを堪能する本。ホンダの藤沢武夫が清沢洌を愛読していたことにおどろいた。楠木さんの微分と積分に関する考え方が好きだ。経営以外にも活かせる視点がつまっている。
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Nyaga
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敬愛してやまない楠木先生の渾身の論考。商売の世界にどっぷり身を置く者ですが、経営や競争、戦略という文脈において考え抜いて言語化することにこだわり続け、またそのクオリティがずば抜けています。 大企業の事業経営の一旦を担う者として、いつか先生に、根掘り葉掘り掘り下げられたいです。 この本は価値に照らすと安すぎます。私なら書籍代の10倍払ってもこの内容にたどり着けたなら後悔ナッシングです。事業経営に携わられている方、是非ご一読を(^^)
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かご
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読むのに時間がかかった。①戦略とは違いをつくること。違いには、ベターとディフォレントの2種類ある。ベターは程度の差であり、埋まるもの。②戦略的意思決定とは、何をしないか?を決めること。戦略の本質はトレードオフ。③人的資本経営とは、平たく言えば「社員たちが将来生み出す価値を信じて投資する経営」ということ。その点で、「働いてくれた分の給料を払います」という人件費とは本質的に違う。人的資本経営の投資は先払いで、人件費は後払いによる労働力の購入。★★★
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EY
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記憶に残ったテーマはいくつもあるが、今の自分はアイリスオーヤマの話、ワークマンの話、おもてなしの話、SDGsのSの話。違う状況で読めば別の話が記憶に残るのだと思う。とくに星野氏が語る「おもてなし」の説明はとても納得感がある。たしかに「おもてなし」と「サーブ」は全く違う。でも、それを言語化することは難しい。言語化が難しいことを自分の言葉で相手に届くように説明できることそのものが一つの能力であり、それが経営者としての素養なのかもと感じた。
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harmony1116
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著者の話は、何度読んでも新しい発見があります。
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hiro
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楠木先生の戦略に関する考え方を様々な論考から色んな言葉で表現されているのを纏めて読めるため、立体的に楠木先生の論理に触れることができる良書。
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こくう
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競合他社に対する違いをつくる/ 経営者の使命は長期利益…資本コストを上回る持続的な利益の創出/ 顧客満足も結局、長期利益に反映される/ 事業ポートフォーリオ戦略はコモディティ/ 競争戦略の要諦は業界の中で独自のポジションを確立すること/ 顧客から見て、ベターではなくディファレントな存在になる/ 長期利益を生み出しているのは会社ではない。事業だ/
こくう

要するに大切なのはこういうことだと、抽象化することが大切/ 戦略はストーリーとして作られるべきだ/ 経営者ね資質…人間についての洞察/ その発言は、元気が出るか/ エンディングから逆算してストーリーを描く/ そもそもオペレーションを簡素化する/ 担当がないのがリーダー/ あいつは稼げるよ。あいつは頼りになる/ オープンハウス信念…全てを決めるのはお客様です/ 最後は、どうしても地上戦が勝負になる/ 価値の半分は背景で決まる/ ビジネスで1番大切…人間についての洞察/ ビジネスモデルとは再現性/

11/27 11:28
こくう

賢者の盲点をつく/ 戦略で大事なのは、順番/ 恥ずかしくないか/ 人が知らないことを知っている。ビジネスで儲かるにはこれしかない/

11/27 11:28
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