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死神がくれた君と僕の13日間 (角川文庫)

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なみ
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高校生の青柳康介は、突然現れた死神から、康介と付き合っている未波が13日後に死んでしまうと告げられる。 未波に別れを告げようとしていた康介だったが、残りの期間を彼女と過ごすうちに、未波に対する恋愛感情に気づいて──。 最初はモヤモヤするような言動の多かった康介の、作品を通して成長していく姿に心が揺さぶられます。 そして終盤、最愛の人のために選んだ行動に、思わず涙がこぼれました。
0255文字
キコにゃん
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ある日突然死神が現れ、彼女の余命があと13日しかないと告げられる。初めは同情だけで残りの日を一緒に過ごそうとするが、今まで気づけなかった彼女の境遇や優しさを知り、気持ちはどんどん深まっていく。泣けるって程の恋愛小説ではなかったけど、たまにはこういうのを読むのも新鮮で良かった。
0255文字
太郎
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★★★☆☆
0255文字
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死神がくれた君と僕の13日間 (角川文庫)評価50感想・レビュー3