形式:単行本
出版社:朝日新聞出版
形式:Kindle版
明らかに発達障害である知人が不可解な行動をとっているのが見えた時、どうにかできないかと試みたことがあったが話が通じず不愉快な思いをした。他人に対して、それ以上の対話を試みる必要性を感じず、自分の世界からいない人とした。個人としてはそれで生活が滞らない。こういう事件を見ると、それでは自分がそれ以上の関係を築く責任があるのか?と自問自答する。その人が犯罪を起こした時、自分が見放したせいだと思い自責の念に駆られるだろうか。あるかわからない可能性よりも日々の生活の方が大事である。ではどうしたら解決するのか。
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