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ヒバクシャ: 世界の核実験と核汚染 (母と子でみる 23)

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よう🗻🐦
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ネタバレ核兵器による、悲惨な戦争。ヒバクシャ。そこから放たれる放射線は人々を侵食してゆく。人間の胞子が吐き出される…核兵器を使うということはヒバクシャを生むと言うこと。核汚染。核兵器によるいいことなんて絶対にない。核兵器を使っていい理由なんて絶対にない。尊い命。一回しかない命なのに、奪ってしまっていいものか?世界ではまだまだ核実験は行われている。日本にしかまだ核兵器は落とされていない。ただ、これから核兵器を落とされることになる国はあるのだろうか?わからない。ただ、そんなことあってはならないと考える。心がいたくなる
よう🗻🐦

⇒追記 わたしはこの本を読んで苦しんだ。困苦した。本当に可哀相であり自分にはなにもできないという無力さを痛感させられる。こんなことあってはならない。こんなことあっていいことなのか?すこし重みのある本。142ページの重み。心の重み。読みながら、苦しんだ。

11/15 23:06
0255文字
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ヒバクシャ: 世界の核実験と核汚染 (母と子でみる 23)評価100感想・レビュー1