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ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK vol.36 美女と液体人間/電送人間 (講談社シリーズMOOK)

感想・レビュー
3

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キートン
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ネタバレ変身人間シリーズより、『液体人間』と『電送人間』が収録。 どちらも恐怖よりも、ドラマ的な面白さが魅力的な作品で、こういう発想が『怪奇大作戦』といったドラマを生み出す要因になったんだろうか?。
0255文字
Bugsy Malone
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変身人間シリーズとしてvol.28で「ガス人間第一号」と「マタンゴ」を組んで、今回はこの2作。うん、その組合せは納得のいく物になってはいる(まあどれも1作1巻の価値はある作品なのだけれど)。でもね、今回の両映画はどちらも白川由美さんが出演されていて、それにしては白川由美さんにあまり触れていないのは何故なんだろう?と、ちょっと怒っています。
亀太郎

Bugsyさん、今晩は。怪獣ウランはご存知英国ハマープロの作品です。私は液体人間系が好きでして、洋画ではいわゆるゾル、ゲル系が好きです。なんででしょうね。この映画は当時、昭和30年代前半に観ました。今観ると大したことはないですが、当時は大変怖かったです。ある意味SF映画のポイントを押さえている、なかなか正体を現さない、昔の薬などの路上販売で蛇あるでゆうて、袋の蛇をなかなか出さないと同じですね。この液体人間ももちろん持っていますがもう観る気力も残っていません。今年喜寿なもんで。またよろしくお願いいたします。

01/06 20:26
Bugsy Malone

亀太郎さん、動画の予告編を観てみました!面白そうです!色々と教えて下さりありがとうございます。こちらこそよろしくお願い致しますm(_ _)m

01/06 21:18
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0255文字
keroppi
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東宝では、特撮映画初期に人間変異ものを作っていた。この本の2作品と「ガス人間第一号」だ。私は「ガス人間第一号」が大好きなのだが、この本の2作品もなかなか好きだ。ノワールな雰囲気とエロスな雰囲気もあり、味のある特撮映画になっている。両作品とも白川由美がいい。液体人間や電送人間を当時のアナログ特撮で描くにあたり、スタッフの苦労がしのばれる。
マーブル

八千草薫さんの舞った演目「情鬼」はガス=蒸気とかけているのでは?とひそかに思っております。

11/16 17:52
keroppi

なるほど

11/16 18:00
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0255文字
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